小正月、はちまんさんに初詣！

2011/01/14 - 2011/01/14

1月14日、小正月の一日前ですが、15日は土曜に重なると言う事で、前日の14日に出かけてきました。
今年は寒さが厳しかったし、車で八幡さんに上がるためには、正月を外すしか有りません。
（正月3が日と＋αは、参拝目的の車は、許可証無しでは進入が禁止されています）

エリア 八幡・城陽(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

お天気は、こんな感じです。

車で八幡宮（はちまんさん）まで向かいましたが、新しいワゴンＲスティングレーはパワフルでした！
きつい坂が多いのですが、「アクセル踏んでるなぁ」ってな感覚も無く登ってくれます。

でもって燃費も良いし♪
今やってるテレビのＣＭみたいに23kmも出ませんが！

直ぐそこ（上）なので、現着までは10分もかかりません。


到着すると、なんともふてぶてしい猫が目の前を通過･･･(ーー；
呼んでも返事もしないし、逃げようともしない。。。

駆け抜ける猫に流し撮りしております。

境内下の広場にあるボーイスカウトの記念像。

タイムスタンプ代わりにパチリ〜！

駐車場側からの入り口には階段があります。

パーキンソン病になっちゃったオカンは、歩幅と足の上がり具合に気を付けて登らなければなりません。
山にバリアフリーなんて無いですからね。

今日は、またもや今シーズン最低気温の日になったそうですが、雲が多いものの太陽は照っていますので、参道を覆う木々からは、暖かな陽差しが木洩れ日となって降り注いでいました。

はちまんさんはずっと改装中。
あと20年弱掛かるそうですが、手が加わった部分はこんなにも綺麗。

全部出来上がるまで、生きてるかどうか・・・(ーー；

昨年は、本堂がこんな感じで真っ赤っかに光っていました。

南大門。

ここはまだ手つかずのようです。

巴マークが気になってパチリ！

厄除けのお祓い。

去年やりましたが、その時の矢羽根を持ってくるの忘れちゃいました。

こんな感じで受付が手前にあります。

石清水八幡宮は「竹」で有名。
所々にある柱は、大きな竹で作られた「矢羽根」になっているんです。

本堂の正面には、対で立っています。

アップで！

格好良くできていますね。

回廊部分も、右側だけ完成しています。

新しすぎると、わざとらしい朱の色が眩しい。

南大門を本殿境内側から。

ご祈祷を申し込むところ。

背景に絵馬が入るところがお気に入りでパチリ！
くまじぃのような感じの人が、申込用紙を記載されてたんですね。
現場で観察したかったです〜
（写真撮った後の景色は、現場で余り観察しないこま。次の被写体に目が移っております）

「くまじぃ」とは、最近仕上げた似顔絵のモデルで、「熊倉一雄さん」のことです。

年末の紅白で「ゲゲゲの唄」を歌われたそうで、見てなかったこまは早速YouTubeで検索し、歌っているお姿を拝見しました。

それを見てびっくり！
御年83才のくまじぃは、年齢を感じさせない声の張りと、何とも「かわいい」歌いっぷり。

で、思わずペンを取った次第。
「かわいい」と言う感じには似ませんでしたが、ちょっとだけ気分は出てませんか？

ブログに取り上げている人を沢山見つけましたが、老若男女を問わず、みなさん同じような感想。
「かわいい」と呼ばせるくまじぃ、恐るべし！！

【YouTube】
インタビューとゲゲゲの唄
・http://www.youtube.com/watch?v=4gk58UlbfX8&feature=player_embedded
BSの番組からゲゲゲの唄
・http://www.youtube.com/watch?v=n7qYOYlnXC4&feature=player_embedded


この絵を描いたときのブログ
So-net
①http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-01-07
②http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-01-13
③http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-01-14
④http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-01-15
楽天
・http://plaza.rakuten.co.jp/ChinaART/diary/201101140000/

おみくじを求めて詰め所へ。

以前は、賽銭箱の横にあったのですが、今は詰め所に集められています。

別の所に、おみくじボックスだけが「無人」で並べられています。

振り出して、出てくる金属棒に書かれた番号を確認し、上の写真の詰め所で宮司さんに自己申告します。

小吉。

昨年も。
その前は中吉、その前なんて3年連続大吉（内1回は「番号１で大吉」）でした。
「吉」は下降運ですので、程々の運気のもので良いです･･･


因みにオカンは、退く前から言っていたように「凶」･･･
当てるか〜〜(汗)

気になった景色をパチリ！

ポカポカすると言っても最低気温ですから、参拝が住んだので早く帰りましょう！

オトンは風邪ひきさんで家で待っているので、早く珈琲タイムにして上げましょう！

交換して貰った新しいレンズですが、やはり広角のピントは「曖昧」ですね･･･

この参道には、昔白馬が居たので人気でした。

その白馬が亡くなって１０年弱になるでしょうか･･･

縁起物の奉納酒。

年中目にする、「厄除けうどん」と「開運甘酒」。

厄除け甘酒に開運うどんではダメなのでしょうか？（何をつまらないコト･･･）

では、はちまんさん、今年も宜しくお願い致します♪

この旅行記へのコメント （2）

• またぬきさん 2011/01/18 23:28:40

  日本のお正月、満喫されてますか〜？

  　こまちゃん、こんばんは〜♪　
  　早いもので、年が明けたと思ったらもう１月も半分以上過ぎてしまいました。日本に居られるのも後１０日ほどになりましたね、お正月いかがでしたか？
  　新しい車の乗り心地は良さそうですね、パワフルになって、以前よりコーナーを攻めて走るのが楽しくなっているのでしょうね。でも、今度捕まったら前歴２回となるからキツイですよ〜。
  　この度はオイラも余計な物入りで大変でした。こまちゃんと違って毎日車に乗っているので、１３０００円余分に払いました。(１年間の安全運転は長いよ〜〜〜、緊張がいつまで継続できるか心配です。)
  　お帰りになるまでに新年会が出来ればと思っておりましたが、こまちゃんは車で出歩けなくなったので、神戸に出向くことは出来なくなってしまいましたか？　前回はご挨拶だけでしたので、ゆっくりお話が出来ればと思っております。出発の準備やら、何かとお忙しいと思いますので無理には申せませんがお会いしたいですね♪
  
  　　　　お好み焼きが大好物の、またぬきより。

  こまちゃんさん からの返信 2011/01/19 00:38:12

  RE: 日本のお正月、満喫されてますか〜？

  こんばんは！
  どもども。
  
  いえいえ、そんなことも無くって、神戸は電車で行ったりもしてるのですが、今回の反則金が
  と〜んでもなく高いので、気分がゆがんできています。
  
  50万前後必要と言われてるので、60万くらい持参して出かける予定なのですが、車に133万、
  反則金50万じゃあ、自由業は生きて行けませんね･･･飲酒運転より高いなんて、考えもしません
  でした。。。
  
  今回は歯の治療を考え、帰国時に多めに持参して来たのですが、それも叶わず、ひどくなった
  歯をそのままで生活しています。
  このまま渡航になると、ちょ〜っときついんですけどもう仕方がありません。
  
  
  しかも最近、四虎で気持ちよく質問に回答していたのに、なんか陰険っぽい個人攻撃を受け
  ちゃって、本性見たり枯れ尾花！？･･･って感じです。
  問題のQ&A：http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/shanghai/qa/24546/
  
  最初に仕掛けてきた方は、以前またぬきさんの上海行きでアテンドしてくれた方ですね。
  （なので、まぶだちだったらゴメンなさい！）
  もう一人は、もしかしたら彼の友人なのか、便乗してきた形で無理やりに書いてる感じですが
  （既に日付が変わってってこれだけ回答が出ていたら、こまなら書かないですけどね）、
  この方から恨まれるのって、それはお門違いでしょう。こまが自分の旅行記に書いた内容に、
  この方が指摘をしてきたからと言って、間違っても居ない事に関し、なんでこっちが
  考えないといけないのでしょう。
  問題の旅行記：http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10470696/
  こんなのは、他人様の旅行記にこう書いたときに言われることであって、ここで言われる
  事ではないと思います。例えば、みんなが楽観的な内容ばかり投稿していたら、信じて
  出かけた人がえらい目に遭います。なので、こまのような過激な内容も有って然るべきで、
  事実、こまの所にも、真実を求めて人がやって来ています。
  なので、こまは自分の日記で好き勝手書いているのに、ホント開いた口が塞がりません。
  
  そう思って、その時はキチンと言い返したのですが、その時以来ずっと根に持たれている感じです。
  
  
  詳細は不可思議の方に書きましたが、基本的に、「自分が中心、主」のような考え方が染み込むと、
  こんな形で接してくるのかも知れません。
  こんなに広い中国で、外国人の日本人が、主になれる有ろう筈も無し。
  
  
  あ、後半は別件ですが、実際は金銭面でかなり辛いので、まだ決めかねています。
  
  　こま