2011/01/30 - 2011/01/30
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さんしぇさん
寒い中、もっと寒~いパリへ行くなんてなんて酔狂な、と家族から
呆れられつつ、マイルが無効になるのが嫌さに、重い腰を挙げたのが
秋も深まった頃。
行くと腰を据えれば、そこはどこまでも貧乏性、何かせずば終われない。
10日の日程を充填するところから、かれこれ楽しんでざっと決めたのが、
下記日程です。
遠出する日がおよそ3日、寒波一つ来れば、パリから一歩も出られない
かもしれませんが、そこは自然相手の事とて、あっさり諦めると
しましょう。
紀行文をリアルにアップして、ご覧頂く方とご一緒できれば、一人旅の
寂しさもまぎれようと言うもの、どうかご笑覧くださいませね。^^
1月31日(月)早朝パリ着
2月 1日(火)夜:ノートルダム寺院コンサート
2日(水)ブリュッセル(ベルギー)日帰り
3日(木)昼:ルーヴル美術館コンサート
4日(金)午後:ラヴェル美術館
5日(土)朝:BIOマルシェ 午後:シャトレ座コンサート
6日(日)ローザンヌ(スイス)日帰り バレエ・コンクール
7日(月)リヨン日帰り
8日(火)休養日
9日(水)帰国
10日(木)日本着
画像やコメントを追々追加して参ります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨年10月下旬オープンした羽田国際ターミナル。
僅か3ヶ月目にして、首都圏の利便性抜群、
23時過ぎにもよらず、人並が絶えません。
さすがに、朝からの疲れが出て、ラウンジの
リクライニングコーナーに案内されたのは
あり難く、夜半1時30分の出立まで仮眠が
取れました。 -
さすがの新ターミナル。
お手洗いの最新機器、人口肛門を装着した方の為の
洗浄器です。 -
お約束の(?)機内食。
深夜搭乗で、いったい深夜に何が出てくるか
あまり重たいとヤだなと思っていたら、1食めは
危惧を吹き飛ばす、ライトな蒸しパンが2つ。^^
あり難く拝んで、口を付けずに就寝。
そして、通常とは異なりフライト半ばにメインに
あたる2食目、そして着陸前のリフレッシュメント
とかのクロックムッシュ通算3食が出されました。 -
着陸ターミナルが今までの2Fから2Eに
変わり、なにがって・・。 -
一体この人垣って。
効率がわるいのか動線のせいか、たまたまの
入国ラッシュか、この入国審査が30分も
費やしたでしょうか。 -
パリへバスで入るルートの内の一つ、
ロワシーバス。
ロワシーとはシャルル・ドゴール空港の辺り
一帯の地名とか。
この自販機は、以前は日本のカードが使えな
かったのですが、今回はICカードがOKでした。 -
何がいいたいんだか、判らん画像で済みません。
7h30の未だ夜のあけやらぬ空港です。 -
8h30、1時間してようやく白々明けの
パリ市内。
出勤ラッシュの中、早ければ40分で
到着するオペラ座が遠い・・。 -
ムーラン・ルージュ(赤い風車)。
初めて見ました、空港パリ間のルートは
運転手に任されている様で、抜け道に次ぐ
抜け道でお陰で、窓外観光させて頂きました。 -
そしてバスはオペラ脇に到着。
こんな2両連結のバス、市内ではよく
見られます。 -
下車後、路線バスに乗り継ぎます。
バス停の向こうは、丁度オペラ座を横から
窺う構図です。 -
バスの中からぼんやり、ノートルダム。
-
10日間お世話になるアパルトマン。
-
いらっしゃいませ。^^
-
12時前の、角のパン屋。
店の外に行列ができています。 -
再びバスで来た道を戻ります。
この蛇腹は、2両連結バスの連結部分。 -
セーヌ川手前で下車して向う先は。
-
1月31日にしてまだまだノエル(Xマス)
続行なパリカトリックの大本山。
壮大な寺院に負けじとこれまたみごとな
もみの木です。 -
明日20h30からのコンサート。
フォーレのレクイエム。
ノートルダムで、名器のオルガンの許
歌われるレクイエム、これ以上の顔合せは
なかなかお目にかかれぬ、千載一遇です。 -
12hの鐘鳴り渡り、ミサが始まっていました。
-
一隅に透明な箱。
中には、平和の願いを込めたメッセージが。
私もお願いをしたためました。 -
クレーシュ。
キリスト生誕の場面を模した、お人形さんたち。
ノエルが近づくと、教会は勿論、各家庭でも
趣ある飾り付けがされるそうです。
ここノートルダムは大きいですし、何と言っても
美しい。 -
-
趣変わり、鋳物でしょうか。
-
陶器も。
-
メトロでルーヴル美術館へ。
-
シテ駅、この辺りはパリでも最も古い土地。
その昔紀元前には、ここパリの中洲にある
シテ島にパリ人の祖先、パリシイ人が闊歩
したとか。 -
この8号線は、車体も割に古い。
手前、折りたたみ椅子(ストラポンタンでしたか)は
混み合えば立ち、お年寄りとあらば、すかさず譲り。 -
そして、1号線に乗り継ぎ。
-
こうした大道芸の人々は、当局の認可した
れっきとした芸の有る人々。 -
地下道伝いにやって来たのが、ルーヴルの通称、
逆さピラミッド。 -
白い鳩が飼われています。
-
そして、やって来たのが、リシュリュー翼
隣のオーディトリウム(講堂)ここでの、
コンサートのチケットが欲しかったのですが、
電話に拠る、クレジットカード支払いしか
買えないと知り、とっとと諦めた私。 -
再びメトロ。
このお二人さんは、多分もぐり(無許可)です。
こう言う場合、車内の面々は概ね無関心、
あちらも慣れたもので、だめとなればさっさと
車両を替えるなりして、頓着ありません。。 -
パリの誇る最古のデパート、ボン・マルシェ
別館に、グランエピスリ。
すべて、ヨーグルト。 -
バター群。
さすがの酪農大国です。 -
本日の戦利品。^^
-
画像暗いですね。
いんげん、ロケット、チコリ(アンディーヴ)
など野菜あれこれ。 -
そして出来上がった、お見苦しな
渡仏初日の夕飯です。
では、今日はこれで。お休みなさい。
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