2010/12/30 - 2011/01/02
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harihariさん
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2010年12月。
毎年恒例となった温泉で過ごすお正月。しかも旅館は名建築。
今年は新潟県松之山温泉・凌雲閣です。
美味しいものを食べて、温泉に入って、テレビも見ないで過ごした3泊4日の寝正月。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月30日。
8:42 大阪駅発・富山行の特急サンダーバード。
ホームには、年末年始を北陸信州方面で過ごす人がたくさんいます。 -
特急サンダーバード。
発車するのを待って、コンビニのおにぎりで朝食。 -
遠くに雪山を望む車窓。湖西線あたり。
-
福井県今庄付近。
さすがに雪深くなってきたようで。 -
11:14 金沢に到着。
乗り換えに少し余裕を見ていたので、駅構内の立ち喰い蕎麦で早めの昼食。 -
寒い季節に、熱い蕎麦。最高。
白エビのかき揚げをトッピングに。
値段以上の満足感。 -
次の電車は、12:07 金沢発・越後湯沢行の特急はくたか。
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ほどなく、電車が到着。乗車。
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金沢を出ると、再び雪景色。
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富山に入って、高岡駅。
ホームにも数センチの積雪。 -
遠くに見えるのは北アルプスの山々?
土地勘がないのでよく分かりませんが、方角的には多分そうかな、と。 -
しばらく、雪で覆われた田園風景が続いて。
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やがて、電車は日本海に一番近いところを走ります。
鈍色の空が、冬の厳しさを一層際立たせるかのようで。 -
糸魚川駅。とうとう新潟県に入りました。
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13:52 直江津駅に到着。
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ここで最後の乗り換え。
ほくほく線で、まつだい駅まで。 -
駅構内から直江津の町を見下ろして。
いい町なんだろうな。一度、ゆっくり訪れてみたいな。 -
ホームで待っていると、発車時刻より早く電車が到着。
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普段は見ることのない、ボタンを押してドアを開ける車両。
ローカル感があって好きかも。 -
14:18 直江津駅発。
このあたりでは、それほど積もっていない雪も… -
少し行くと、きれいな雪景色。
そんな車窓を楽しんでいるうちに… -
14:55 まつだい駅に到着。
電車が去っていくと、風の音しか聞こえない静寂の中。 -
駅からは、迎えにきていただいた旅館の車で10分ほど。
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大阪を出て6時間30分。
ついに凌雲閣の全景が目の前に。 -
昭和13年に建てられた木造三階建ての温泉旅館。
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玄関。
見事な透かし欄間の下には、お正月を迎える装い。 -
今日の部屋は、本館三階の鏡の間。
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鏡の間、内部。
凌雲閣は、複数の宮大工に競わせるようにして造らせた部屋が自慢。
今回、3泊全部違う部屋に泊まりたかったのはそのため。 -
古き良き日本情緒溢れる調度品。
リアルタイムでは知らない僕たちも、懐かしさを感じて。 -
控えの間の天井。
傘をデザインした装飾と、網代に組んだ天井。 -
本間の天井。割竹の竿縁。
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床の間の設え。
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次の間の天井。
鏡の間の名称は、碁盤と将棋盤を張り付けたこのユニークなデザインからきています。 -
お茶請けは、お煎餅と七彩漬という地元のお漬物。
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控えの間の窓を廊下から。
どの部屋も天井も柱も欄間も、観ているだけでわくわくするような、数寄を凝らした造りです。 -
木造本館の廊下。
各部屋には、それぞれ工夫を凝らした飾り窓があります。 -
長い年月の間で、磨きに磨かれて光沢をみせる木造の階段。
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歩くとギシギシと音が鳴る、木造ならではの味わい。
滞在中、音を鳴らして何度も往復した階段です。 -
凌雲閣は、国の有形文化財として登録されている貴重な建物。
このあと、浴衣に着替えて早速温泉に。
しょっぱくて少し苦いお湯で、お風呂あがり、いつまでもポカポカと体が温まるいいお湯です。 -
18:00 夕食の時間。
この旅館の食事は、地元の山菜やきのこをたくさん使った料理です。 -
まずは、地元十日町市にある松乃井酒造の清酒「松乃井」。
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鱈の白子、わらびの浅漬け、エリンギと春菊のからし和えなど。
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なめこおろし、焼き鰆、なら茸の玉子豆腐など。
奥さんは、なら茸の玉子豆腐がお気に入り。 -
松之山で採れた天然きのこの鍋。
何種類ものきのこが入っていて、香りよし、食べてよし、鍋のだしまで全部飲んでしまいました。 -
ずいきの酢の物。
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お造りと天ぷら、ブラウンエノキと梨の白和え。
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岩梨のゼリー。
名前を聞いたのも初めての岩梨。本当に梨みたいな食感で、甘酸っぱい実です。 -
もずくの寒天寄せ。
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ごはん、お漬物ときのこの味噌汁。
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デザートのメロン。
今まで食べたことのない食材を、たくさんいただきました。 -
本当に、きのこづくしの品々。
ここでしか食べられないものを食べられることが、最高の贅沢。 -
夜になると、また部屋の雰囲気もぐっと変わって。
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毎日見ていても飽きないように造られているわけですから、一晩程度では飽きるはずもなく写真を撮りまくって。
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夜、切るような冷たさを味わいに、外へ出てみます。
ところどころ凍りついた地面に足を滑らせながら、散歩を楽しんで。
散歩を終えると、今度は冷え切った体をまた温泉で暖めて。
AM 1:00 就寝。一日目、終了。
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