2007/10/06 - 2007/10/17
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100chanさん
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思い立ったが吉日。ある日の昼下がり社員食堂で友人に「 スイス行きたいんだけど、一緒に行かん?」
と軽〜い気持で言ったら「うん。行く」・・とあっさりと好感触の回答を頂き、準備は約一年前からスタート。
否、地球の歩き方スイスなどなど、スイス関連のガイドブックはすでに4冊も購入済み。
もとから世界の車窓からなどの影響で学生のころから何とはなく行こうと決めてはいた。
予算もあるし(あんなにスイスの物価が高いなんて知らなかった・・)
地理は頭に入ってるし(世界地図を見るのが大好き)
それで、旅友も決まったしさっそくパソコンを購入し情報収集を始めたのが2007年3月。
完全個人旅行の100Chan流!いざゆかん!
ん〜〜テーマって一つには本当は絞れません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
情報収集ツール・・地球の歩き方、JTBパブリッシング発行のガイドブック、
るるぶ、まっぷる、地球の歩き方スイス鉄道、スイス国鉄ホームページ、
スイスホテルズというサイト、などなどインターネットをフル活用。
あとは、トーマスクック2007年版。SBBやトーマスクックで時刻表を見ながらまずは、
1・・日程
2・・移動手段(いつどこでどんな乗り物に乗るか?)
3・・ホテル
4・・メインイベント(パラグライディングの手配)
5・・スイスパス、氷河特急、ホテル(LuzernとZermatt泊分)
飛行機の手配。
それと、スイスの観光のオフシーズンにはいると運行がストップするものがあるため、それを考慮にいれながらスイスパスを存分に使えるように日程や移動手段を選びました。
3については、インターラーケンやチューリッヒは駅の近くを選びました。
ので、この分はホテルを決めておいて・・・どうするかというと・・
日程表とホテルのリクエスト、鉄道パスの手配分のメモを書いて・・・
私、かかりつけの旅行会社のカウンターに行きまして、個人旅行の手配をお願いしまして、「後はよろしくね」状態にしてしまいました。
リクエスト以外の宿泊分はJTBさんのリストから決定。
氷河特急は旅行会社経由でしか予約ができなかったので、旅行会社の腕を試してみました。
で、ぎりぎりで相方のパスポート遅れ気味、旅行代金の支払いぎりぎりでございましたので、本当は9月の予定が10月に変更、日程や予約をすべて取りなおしと相成りました。
教訓! パスポートははやめに!
それで、スイスインターナショナルの予定がKLMのオランダスキポール空港で乗り換え4時間まちで10月6日、夜22時過ぎにチューリッヒ空港に到着。心配されたスキポール空港でのスーツケース紛失もなく(インターネット上ではそんな書き込み多数あり)・・いや、ちゃんと自分の荷物が乗せられているのを飛行機の中から見てたし一安心。
それにしても、デンマークはまっ平らで土地が低いし、オランダ人て背が高いのね・・・で、空港のショップ店員のイケメン兄さんは携帯電話でおしゃべりに夢中、客は待ちぼうけ・・・それを見て唖然としているとそばで知らない(あたりまえだけど)おじさんが肩をすくめて「仕方がないのさ」って
私たちに笑って教えてくれる。なぜって、恋人と話してるかもしれないしでしょう?それを遮ったらかわいそうじゃないか。だから客は待つしかないんだよ。・・・・ですって!
なにげない空港での待ち時間の長さ、ぜんぜん気になりません。
そばで海外初の相方、そりゃあはしゃいでうろうろ。
カルチャーショックを楽しんでいる模様。
チューリッヒ空港で荷物をとったらまっすぐ歩いて出口の前にはタクシー乗り場がすぐにあります。もう夜も遅いし真っ暗で寒いし即効タクシーの運ちゃんつかまえてホテルの名前を言ったら知ってる!とのことなので決定!
空港からまっすぐリマト河沿いのHotel Scheubleに着きました。
イタリアンレストランも併設の気さくなビジネスホテルといった感じで旧市街の真ん中あたり。コーヒーマシンがレセプションのそばにあったので、
「コーヒー飲みたい!」って言ったら、受付のお兄さん(あとで聞いたらエジプト人でエジプトとスイスの国籍持ってるそうで、おもしろかった)
が「部屋に持ってく?それとも下で飲む?」という。
そしたら、セルフで自由に好きなだけ飲んでいいよお〜っていうので、
日本ではまだ高かったカフェポッドというやつを好きなだけ淹れて、飲み放題。しかも、タダ! スイスってコーヒー美味し過ぎ。時差ぼけ二人組とエジプト人の夜はおしゃべりとともにふけて行きました。
次の朝は、レストランで朝食をたらふく食べて、早朝7時にチェックアウト。歩いてチューリッヒ中央駅へ向かいました。 -
10月7日のホテルを出発してリマト河の橋の上から、旧市街河を。
木立の左側に私たちの泊ったホテルがあります。教会の塔のそばには図書館があって学生さんを大変よく見かけました。
だあれも歩いてません・・ -
Zurich Hbf
チューリッヒ中央駅です。ここまで来るとやっと人に出会います。
トラムが通り過ぎるのを確認して渡ります。
初めに、チケットカウンターへ行ってスイスパスのバリデーションをしなければなりません。今回二人行動がずっと一緒なのでセーバーパス8日間を日本にて購入済み。パスポート二人分といっしょに出して今日から使い始める旨申告すると、今日の日付を書いてスタンプを押してくれます。
注*使い始めの日のバリデーションの際、絶対に自分で記入してはいけません。必ず係員に書いてもらいましょう。*
ほとんど並ばずにあっさりと簡単に済みました。
そして、そこにあったSBBのパソコンで時刻表を検索。
日本の自宅でSBBで検索してあった時刻表ももちろん移動日ごとに印刷して、
クリップして持ってました。SBBのサイトは大変便利でございます。
これが、個人旅行者の初心者には最適な国スイスたる所以でしょうか・・
鉄道初心者の100には大変ありがたく、何時何分にどこのホームから出て
食堂車の有無、何時何分にどこそこの駅の何番ホームに到着と詳しく見れるので時間に余裕を持って旅行をすることができました。
もちろん、掲示板はその都度確認しましたが、ホームページ記載の時刻表どうりにきっちり動いています。
さて、添乗員&保護者&ガイドと化した100。
本日分の時刻表、パス、日程表をまとめたファイルを持ち
9:12発チューリッヒ発IR765に搭乗、一路Churを目指します。 -
チューリッヒからクールまでは湖を眺めながらおだやかな風景の中を走ります。本当はChurでStayしてハイジで有名なマイエンフェルトやリヒテンシュタイン公国やChurの街を観光しようとも思ったのだけど、12日間では到底時間が足りず断念。
さて、ここChurから氷河特急に乗り込みます。ついでに食堂車も予約しておきました。座席に荷物を置いてすぐにポーターに食堂車に連れていかれてランチタイムになりました。食堂車にはあと一組しかいなかったので大変静かで、思う存分ビデオを回したり写真を撮ることができました。
食事?まあまあです。サービスが雑な感じもしましたけど、まずくはありませんでした。
今回の氷河特急の手配は、905便のChur11:15分発のスタンダード車両であえて2等クラスで予約しました。
調べてみると、ほとんどの日系の団体旅行はZermattからサンモリッツに向かうので逆方向コースの方が乗客数が少なくていいかも・・ということで、これにしました。結果、2等車両は私たちだけの貸切状態。窓を全開にして
写真撮りまくり、騒ぎまくり。カメラを窓から少しだけ出して車体を入れながらのビデオを撮ることができました。途中トンネルが危なかったけど、
窓がとても大きくて外の景色も風も堪能できました。
1等車はドイツ人の旅行者がおしゃべりとワインに夢中。 -
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いくつもの山や谷トンネルをくぐってゆったり走る氷河特急。
一路列車はアンデルマットを目指します。アンデルマットの手前のカーブの連続はとっても綺麗な景色で民家のすぐ裏手を走るので面白いです。 -
Zermattからきた氷河特急と向かいのホームに。
Brigの駅に着きました。
ドイツ人男性二人組鉄男クンたちと場所を交代しながら撮った一枚。
写真撮りたくて、2等列車にやってきたのね・・ -
BrigからZermattの途中のSt.Niklaus駅。
どこの駅も花があふれて・・ -
St.Niklaus駅にて見かけたワンちゃん。
くわえた自分のおもちゃを自慢しているよう。
どの犬も良くしつけが届いています。 -
Fiesch駅です。この駅でガソリン車はストップ。ここから先はガソリン車は乗り入れ不可なので、ここに車を置いて列車に乗り換えます。
-
お気に入りの民家の一軒。絵本のなかからでてきたかのような、チョコレート色の外壁に淡いクリームピンクの窓枠のアクセントが最高です。
壁には、建造年などが書かれています。
時々線路沿いの民家のベランダから投げキッスをするお茶目なおじさんもいたりして、風景だけならず見どころいっぱいの路線だと思います。 -
途中、深い深いV字谷の渓谷や谷を抜けフィスプ河沿いを見ながら16:42
Zermattに到着しました。乗ってきた列車のプレートを記念に撮影。
氷河特急のお土産ですが、ChurからBrigまでのあいだにささっと売りに来て
あとは二度と売りに来ません。オフィシャルグッズは売りに来たその場で捕まえて?ささっと買ってしまいましょう。名物傾いたグラスやピンバッジ、列車のプレートを私は買いました。左のものとほぼ同じの紙製のものになります。販売員はとても愛想が悪いですが、気にせずに。あ、それと私たちは窓を全開にしてたら、彼女たちがすぐに閉めに来ました。どうやらスイス人は風に吹かれるのが嫌いなようです。ってか、何で暇になったら2等車両にきて座り込んでおしゃべりするの?って感じです。まだほかにも車両はあったのに・・・ -
駅前で、添乗員(私)はゴルナーグラート登山鉄道駅を確認して、ホテルの方角を確認。道すがらレストランやお土産屋さんをチェック。カウベルのお店を見つけ意外に高価なものだと判ってびっくりし、プレハブの掘っ建て倉庫のようなスーパーMigrosを発見。出てくる人の紙袋を見てスーパーだとやっとわかる程度。中には、ぼろぼろの紙袋を腕に抱えた若者も。買い物袋は有料だから何度も使うんだね。っていうか、紙製だから大丈夫だろうか?
まあ、サイズは大きいけど。
で、パン屋さんに気を取られつつも無事に夕闇のなか予約しておいたホテルを発見。
Park Hotel Beau Site Zermatt です。
スパやプール、レストラン、バーがあります。夜遅くには毎晩違うプログラムと趣向でパーティがバーラウンジで催されています。毎日夕方、従業員さんがパンフとチョコレート(マッターホルンの形をしている!)を持って招待しに来てくれます。従業員は若い人がほとんどで部屋に案内してくれた女の子は気さくで冗談がわかる子でした。 -
そしてなんといっても絶品なのが、ベランダからのこの眺め。
朝も夕方も綺麗なマッターホルンを全室から見れます。
コーヒーも部屋まで持ってきてくれて、タダでした。
レストランもとてもおいしくて、サービスも良くて大満足です。
部屋も広いし、バスルームも暖房付きで近代的、アメニティーも揃っています。スイスの山岳ホテルリゾートはすべて朝と夕食込みで予約でしたが、なぜそういうシステムなのか?それは、夕方お客様がレストランに見えて食事を取り支配人がすべてのテーブルを回ることで、すべてのお客様の無事を確認するとのこと。実際それで遭難しかけた人が助かったとか。
とにかく、このホテルはお薦めです。1907年創業・・スイス山岳観光創世記? の歴史あるホテルでZermattでもわりと最初のころに建てられたホテルですが、古ぼけた感じはまったくしません。
2日目、滑り出し上々。いまんとこは。
添乗員は無事に相方をここまで引率出来てほっと一安心である。
夜は寒くて、ここまで寒いことを予想していなかった添乗員。
明日、ゴルナーグラートに乗って山頂まで行ったら激寒そうなので
朝、ジャンバーを調達してから行くことを決意。
明日の朝になって、また物価の高さにぶっとぶことを知らない(まだね)
添乗員でありました。
それは、のちほど・・・ -
10月8日。Zermatt滞在2日目。本日の予定はゴルナーグラートとマッターホルンの予定。
ゴルナーグラート鉄道駅へ行く前にジャンバーを買いに街へ。
すれ違いざまにZermattの人たちの挨拶は“Gruezzi !"です。
イタリアに近いせいかイタリア語っぽい。
The NorthfaceやMAMUUTなどもあるけど、とある小さなBoutiqueで鮮やかなスカイブルー色のジャンバーに一目ぼれ。モノトーンばかりのなかでそれ1点が光ってました。お値段は・・600CHF以上!・・だいたいほかのもそれぐらいが平均プライス・・ええ、清水の舞台から飛び降りるとはこのこと。
買ってしまいました。寒かったんですもん。デザインもいいし、サイズもぴったり。後日Zurichのデパートで同じブランドのものを発見・・ぶっ飛び高級品の類でございました。
さて、スイス滞在二つ目のハイライト!ゴルナーグラート鉄道へご案内。
パスを持っているのでそれを提示しつつ終点までのチケットを購入、一枚28.30CHFのカードを入口の改札機に通してホームへ。社内アナウンスはドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語、英語であります。
途中の風景も楽しいです。ハイカーも見かけます。ゆっくりゆっくり登っていきます。 -
ついにゴルナーグラート駅へ到着です。お土産屋さんがあります。
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駅のそばの展望台。憧れのマッターホルンが目の前に! ここではたくさんの観光客が記念撮影をしています。言葉も通じないけど、カメラを交代しながら撮影をしあいこします。
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観光写真向けのセントバーナード犬たち。ホテルゴルナーグラートのショップの中にカメラ屋さんがあって写真やポスターを売っています。
写真の受け取りは、ふもとのZermattの同じカメラ屋さん(駅のそば)で受け取ります。支払いもそちらで。 -
クルムホテル・ゴルナーグラートのテラスから。ランチタイムはここは人でいっぱいになります。室内のレストランでビュッフェ形式で自分の好きなものを選びます。”世界の絶景100選”で紹介されたホテルです。ちょうどホテルの朝食タイムだったようですが、ほとんど日本人だったような・・・・
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モンテローザ。周りの山々も神々しいです。
はるか下の方では氷河の上を歩いているひとも見かけます。 -
展望台の先にハイキングルートがあります。こんな石を積み重ねたものがたくさんあります。これは、100が作ったやつです。まだあるかな・・・
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展望台から降りて逆さマッターホルンを撮るために少しハイキングコースを降りて行きます。Riffelseeまで来ました。ほかに観光客もいなくて風もなく凪ぎもなく、きれいな逆さマッターホルンが撮れました。もう少し近付いて撮れば良かった。三脚必須でした。反省・・・前回カナダで紛失のため三脚なし、近くの大きな岩の上に固定して撮りました。
実は、歌いながら歩いたため息が切れ切れ・・なぜか、夏川りみさんの
”なだ そうそう”を歌っていたのでした。スイス在住日本人のかたとちょっとだけお話しできました。 -
帰りはゴルナーグラート駅から一つ下の駅から乗り込みふもとに帰って街を散策。古い穀物小屋がならぶ地区です。左手前の小さな小屋はインターネットのお店でした。不動産屋さんもチェック。信じられないけど、2LDKくらいで4000万円越してたような・・・・木製のちいさなちいさな部屋なんだけど、・・・・・スイスって高いっす。0の数をいちいち数えるクセがついてしまった。山岳博物館はシーズンオフで残念ながら入れませんでした。
警察署も超かわいいちいさな建物で、出動することあるのかね?という感じ。アルピニストの眠る墓地も色とりどりの花で縁どられてきれいでした。
夕方は、メインストリートのイタリア料理店へ。チーズリゾット・・重かった・・・
明日もZermatt滞在。 明日はスネガハイキング! -
10月9日。Zermatt三日目。今日は朝一番のゴルナーグラート鉄道に乗り込んでまたまたゴルナーグラートへ。一番列車なので、通勤や工事の人たちもいっしょです。山頂付近は雲海に覆われて、また別の風景を見ることができました。11時までには帰りの列車に乗ってZermattに戻りました。
-
さて、一度ホテルに戻って荷物をおろしてスーパーで買ってきたものでランチ。スネガ展望台へいくケーブルカー乗り場へ。片道14CHF!高っ!
スイスパスでまたも割引。ほんの3分位で着いちゃいます。
シーズン中ならウンターロートホルンまで行けるのですが、シーズンオフでケーブルカーの補修点検中でした。さて、ここからハイキングを始めます。
というか、100%下りのハイキング。まずは眼下に見える小さな集落スネガを目指します。皆様、滑らないように気お付けてくださいまし。 -
スネガから見るマッターホルンはゴルナーグラートより三角錐が綺麗で、ピラミッドみたいです。
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スネガの集落が見えてきました。相方は元気です!
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ってか、はるか先に行き過ぎじゃね?
こうやって、相方より遅めに歩いて後ろから声をかけて振り向いたところ撮るの好きなんです。 -
スネガで羊の群れに遭遇。
-
これが限界まで近付いた写真。ズームないからね。意外と怖かと。
-
スネガの集落にはほんとに小さなレストランがあったりします。
これは、ねずみ返しの小屋。比較的新しい建物だったと思います。
驚いたのは、地元住民は若くて、イケメンの男の子が畑を耕してたりします。そして、マウンテンバイクがあること。マウンテンクロスは日常だったりする? 1時間弱?他のたくさんの国から来た観光客のみなさんと、というより子供たちと仲良くなりながら山を降りて行きました。途中Zermattの
住宅街を通って行くのですが、これがまた家も庭も見どころ満載でとても楽しかったです。公園は子供たちが遊んでいましたが、日本と違うのは必ず親がそばにいるってことです。後はマッターフィスパ河沿いに歩いて帰ってきました。夜は、ゴルナーグラート登山鉄道駅のそばにあるイタリアンへ行きました。ここは、美味しかったです!女性の店員さんも親切でした。
とても小さなリストランテで入口はバーになっています。私たちは珍しかったのか、おじさんたちにジロジロ見られてコソコソなにやら私たちのことを噂中。ごめんけど、何言いよるかわかってしまうのが悲しいところ。タイミング悪く、そばに中国人の団体客が大きな声で騒いでいたのでヒンシュクをかっていた模様。スイスって大きな声は出しちゃいけんのよ。
山でならイイケドネ。帰りがけにおじさんたちの言語であいさつしてやったり! 負けん気がたまに顔をだすのさ。
本日は歩き疲れてホテルに帰って一休み、明日の移動に備えてパッキング。
Zermattには最低3泊はあったらいいと思います。ツアーだと急ぎ足で名残惜しいと思います。
添乗員100は明日の時刻表を確認して明日に備えます。夕焼けのマッターホルンきれいだーーーーー。
次の日からの分は、別旅行記でアップしようと思います。
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