2010/08/21 - 2010/08/21
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mas98765さん
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公式ページを参考に清水寺を回りました。(海外の旅行記を優先していたら投稿の時点で季節が逆になってしまいました。)
参考1:清水寺の公式ページ
http://www.kiyomizudera.or.jp/
参考2:清水寺周辺の地図
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&brcurrent=3,0x600108d3c8703641:0x5ae6761b53ced15d,1&source=embed&ll=34.994944,135.784648&spn=0.003081,0.004823&t=h&z=18
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京都駅に到着。駅の目の前に京都タワーが見えます。
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駅前にはバスターミナルがあります。清水寺にでも行くことにします。右側のカーブしているところに、
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D1、D2のバス停が並んでいます。このどちらかのバス停にやってくる、「清水寺」と書かれたバスに乗れば行くことができます。清水寺までは最低料金の220円、往復では440円です。バスは降りる時につり銭のないように払わなければなりません。これだけ並んでいると中で身動きがとれないでしょうから、途中で両替はできないでしょう。小銭入れを覗くと、あいにく小銭がありません。仕方がないので、写真の位置の右手にあるバスセンターで500円の一日乗り放題のカードを買います。
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バスはすぐに来ました。京都駅の周りはスイスイ走れるという訳ではなくて、結構時間がかかるようです。アナウンスは日本語だけで、外国人にあまり親切な印象を受けませんが、結構外国人も乗っています。20〜30分後、五条坂というバス停にさしかかり、清水寺へ行く方はここでお降りください、というアナウンスがあります。ここで降ります(次の清水道というバス停で降りてもいいようです)。バス停を降りて、来た方向に少し戻り、
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信号を渡ります。すると向こう側の薬局のところに
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清水寺の看板があるので、左に曲がります。
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このような道を暫く歩くと、
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清水寺ちかみち、という案内板があるので、それに従って右に曲がります。右側にはあまり店がありません。左側は遠回りですが、店がたくさんあります。土産物は後でゆっくり見ればよいという方は、右側の道を行くといいでしょう。
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正面に三重の塔が少し見えていて、向かっていくと
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左側に清水寺と書かれていて、
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このような階段につきあたります。
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階段を上っていくと、
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赤い建物の横に出ます。これは仁王門です。近道を通ってきたので横からです。
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正面に来ました。この位置の反対側には賑やかな参道があって、店が並んでいます。正面にそびえる赤い門が仁王門で、右奥に三重の塔が見えます。その手前には西門も見えています。
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仁王門です。清水寺の正門で、寺から見ると西の方向にあります。
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門の前の左側と
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右側には狛犬がいます。よく見ると、両方とも口を開けています。狛犬は普通、阿形(あぎょう)という口を開けているものと、吽形(うんぎょう)という口を閉じたものが対になっているのですが、このように両方開いているのは、とても珍しいものです。清水寺には七不思議というのがあって、これはその1つ目です。
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石段を上ります。上ってすぐ、門の前の左側(写真の木の陰)には、
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このようなものがあります。これは、明治初期に京都の地図を作るために設置された基準点です。
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門の左側と、
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右側には、仁王像がありますが、格子が細かいのでよく見えません。
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門を入って、格子の中を覗きこむと、
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左側にも、
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右側にも、このような仁王様がいて、怖い顔で睨んでいます。
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仁王門の後ろ側はこんな感じです。この写真で左側の柱の下に見える木口をよく見ると、
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このように磨り減っています。ここに耳をつけて、別の人に門の反対側の木口を叩いてもらうと、カンカンという澄んだ音が聞こえてくるそうです。これは、清水寺の2番目の七不思議とされています。たくさんの人が叩いたのか、前後の木口とも磨り減っています。ここにいた時にたまたまやってきたガイドさんは、お客さんに別の説明をしていました。ここに耳をつけると、耳がよくなるそうです。
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仁王門をくぐって前を見ると、このように見えます。右側に三重の塔が見え、その手前には西門があります。正面の石段を上る前に、この位置から右手を見ると、
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このようになっています。向こうの方に変わった石があるので行ってみると、
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このように丸い穴の開いた石です。穴の下の前面の部分をよく見ると、
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白いカビのようなものが覆っていて見にくいのですが、これはトラの絵です。トラの絵が得意な、江戸時代後期の岸駒(がんく)という人が描いたもので、夜になると抜け出して水を飲みに行くという言い伝えがあります。これは、清水寺の3番目の七不思議とされています。
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ここで西門の正面を見上げます。ここにも急な石段がありますが、柵があってここから上っていくことは出来ません。
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先ほどの石段を上ります。このアングルでは右側の建物しか見えないのですが、石段のすぐ左手には、
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このような鐘楼があります。鐘楼を見上げながら、
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石段を上ったところで見ると、こんな感じです。普通、鐘楼は4本の柱で支えられていますが、ここには6本の柱があります。大きな鐘を支えるためだそうです。大したことがないようにも思いますが、これは清水寺の4番目の七不思議とされています。
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後ろから見ると、こんな感じです。向こう側に見えているのは仁王門です。
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前方を向くと、左手に水子観音があります。写真には写っていませんが、この位置の右手には三重の塔がそびえています。
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石段を上ったところの右手には三重の塔がそびえています。向こう側に見えている赤い建物は経堂です。三重の塔のところを通って、右手前に行ってみると、
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先ほど正面から見た西門(さいもん)があります。言葉の意味があまりよく分かりませんが、説明板によると、単層・切妻造り・桧皮葺(ひわだぶき)屋根の建物です。正面には向拝をつけ、高欄をめぐらして一見拝殿のように見せかけて、後ろには軒唐破風(のきからはふ)を架けている、珍しい門だそうです。これは後ろ側なので、中央の盛り上がっているところを軒唐破風というのでしょう。この門は寛永3年(1631年)に再建されたもので、重要文化財に指定されています。正面から見れないのでよく分かりませんが、持国天と増長天の像があるそうです。
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横から見るとこんな感じです。
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ここからは京都の町がよく見えます。京都タワーもこちら側に見えます。写真では木の陰でよく分かりませんが。ちなみにこの位置で右を向くと、
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こんな感じです。向こう側に、先ほどの石段を上ってくる人たちが見えます。この位置の左側が西門です。灯篭が3つ並んでいて、右側に三重の塔があります。
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次は三重の塔を見てみましょう。今ある塔は、寛永9年(1632年)に再建された重要文化財です。もともとの塔は847年に創建され、ここのご本尊様である観世音菩薩のご霊験によって嵯峨天皇に皇子が誕生したことによるものだそうです。中は見えないですし言葉の意味もよく分からないのですが、説明板を丸写しすると、一重内陣の中央に大日如来座像を安置し、四面の壁に真言八祖像、四天丸柱に密教的な仏画を描き、柱は雲天竜、天井その他は飛天、華形幾何模様が極彩色で全面荘厳されているとのことです。
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塔の下の部分はこんな感じで、
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見上げるとこんな感じです。角の鬼瓦をよく見ると、
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南西側も、
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北西側も、
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北東側もオニですが、
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南東側だけは面白いことに龍になっています。写真は1層部分ですが、2層目や3層目も同様です。これは清水寺の5番目の七不思議になっています。水を司る龍は、雨を呼んで火事を防ぐということで、このようになっているようです。
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先ほどの石段を上ったところの正面には、このような建物があります(写真の位置の右側には三重の塔があります)。これは、随求堂(ずいくどう)といって、享保3年(1718年)に再建された建物だそうです。本尊は随求菩薩(ずいくぼさつ)といって、願い事を何でも叶えてくれるのだそうです。
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ここでは、随求堂胎内めぐりをすることが出来ます。
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ここから中に入って、暗闇の中を手探りで進んでいき、菩薩の存在を感じて癒される、という所のようです。真っ暗で何も見えないでしょうから、写真を撮るのが目的のわたしは入りません。
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隋求堂のところを右に曲がり、石段を上って右手にある三重の塔の向こう側に行きます。
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ここから改めて正面を眺めると、こんな感じです。手前にあるのが三重の塔、向こう側の赤い建物が経堂、その向こうのこれまた赤い建物が田村堂という建物です。
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右手には休憩所があります。
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これが経堂です。仏教のお経を収納している建物です。釈迦三尊像が祀られていて、鏡天井に岡村信基が描いた円竜があるそうです。
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これが田村堂です。田村とは、坂上田村麻呂のことです。清水寺創建の本願主である田村麻呂夫妻の像を堂内中央に祀り、併せて清水寺元祖の行叡居士(ぎょうえいこじ)と開山の延鎮上人を祀っているそうです。向こう側に修復中の建物が見えていますが、これは朝倉堂という建物で、越前の守護大名・朝倉貞景が法華三昧堂として寄進したものだそうです。朝倉堂の東側の庭に、足形がついている仏足石という石があって、清水寺の6番目の七不思議になっているそうですが、修復中で見れなかったか、あるいは見落としました。
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田村堂の正面はこんな感じで、
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岩手の南部風鈴がたくさん吊る下がっていて、涼しげな音を響かせています。
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経堂と田村堂の間で左を向くと、北総門が見えます。
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田村堂の前には、こんな感じで人が並んでいます。正面右に見えるのは轟門(とどろきもん)で、本堂に向かう入口であり、ここから先本堂内部は有料の300円です。写真の位置の右手にある建物で券を買い、ここに並んで、
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龍の口から水が出る手水鉢で手を清めます。並ぶのが面倒な人は、そのまま門をくぐっても何も言われないようです。
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轟門です。正面に「普門閣」と書かれた扁額がありますが、これは月舟禅師が書いたものです。左右両脇に持国天と広目天の像を祀り、背面には阿・吽形の狛犬がいるそうですが、よく見ていませんでした。
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門をくぐるとこのような廻廊があって、
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右手に木々を見下ろします。
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正面に本堂が見えます。
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廻廊のつきあたりの本堂の所には、
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出世大黒天があります。
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その左手には本堂や奥之院の古い柱の一部が飾られています。
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右手を見ると、このような小さな部屋のような場所があって、
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中はこのようになっています。左に見える影のようなものは指です。この部屋を通って左手に抜けると、
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このような開けた場所に出ます。これがかの有名な清水の舞台です。思ったより小さな舞台です。舞台は、舞楽などを奉納する本当の舞台で、先ほどの小さな部屋は楽舎だそうです。
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舞台の後ろ側には本堂があって、
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中央に香炉があり、
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靴を脱いで上がり、賽銭箱に賽銭を入れて鐘を鳴らし、拝むことが出来ます。舞台に気をとられて肝心の本堂内部をあまり探索しなかったのですが、説明によると、堂内は円柱の列によって外陣・内陣・内内陣に分かれていて、一番奥の内内陣の厨子に、本尊千手観音と脇侍の地蔵菩薩・毘沙門天を祀っているそうです。
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反対側からも舞台を眺めます。
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とても高く見えます。飛び降りたら痛そうです。この舞台は、樹齢400年を越すケヤキの大木を並べ、釘を使わずに組み合わせて下から支えているそうで、清水寺七不思議のうち、最後の7番目にして最大のものです。
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右側には、京都タワーなど、京都の町並みが見えます。
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下を向くと、こんな感じです。
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床はこんな感じで、
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欄干はこんな感じです。
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名前を知らないのですが、タマネギのような形をした、よく橋でみかけるようなものが欄干にあって、
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向こう側にも楽舎の部分があります。
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舞台を出ると正面に絵馬を納める場所があって、右手が楽舎で、
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左手が帰り道です。本堂を出る前に左を向くと、
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先ほどの本堂正面で金を鳴らし、拝んでいる人たちの姿が横から見えます。丸い柱が並んでいる様子もよく分かります。
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本堂を出ると、このようになっています。すぐ右には石段があって、ここを降りていくと近道をして帰ることが出来ますが、降りてしまうのは損です。清水の舞台の眺めがいいのは、この先だからです。この位置の左手には
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携帯の充電器もたくさん置かれています。
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一番上の写真の正面左には、このような地蔵尊があって、
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その右側には釈迦堂があります。釈迦三尊を祀り、鏡天井に天女の絵が描かれているそうです。
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釈迦堂の前を進みます。向こうの赤い建物は阿弥陀堂です。釈迦堂と阿弥陀堂の間の左手には、
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百体地蔵堂があります。お地蔵さんが並んでいます。夏の地蔵盆会には、子供を亡くした親たちが、子供そっくりのお地蔵さんを探しに来て賑わうそうです。
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阿弥陀堂に入ります。阿弥陀堂の正面を見ると、
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左にこのような像があります。法然上人の像です。ここはかつて滝山寺と呼ばれ、法然上人が修行や説法をしていたところだそうです。
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中央に大きな阿弥陀如来像があって、
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右側にこのような像がありますが、名前が分かりませんでした。ここには、伝観音菩薩と伝勢至菩薩の像も安置されているそうで、そのどちらかではないでしょうか。
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阿弥陀堂を通り過ぎて次の建物に向かう途中で左を向くと、このような場所があります。ぬれて観世音というもので、
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手前の手水鉢のところには、「この水は、ぬれて観音様にお供えする霊水です。大切に御使用ください。」と書かれています。
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いよいよ、最後の建物です。奥之院といいます。
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内部も整っていて、ご利益がありそうなのですが、
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ここにも舞台があって、先ほどの本堂の舞台が見事に見えます。清水寺で一枚だけ写真を撮るならここです。
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舞台の端から眺めると、こんな感じです。
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奥之院を過ぎると、あとは帰り道です。緩やかな坂を下っていきます。
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振り向いて、本堂の舞台や三重の塔を眺めます。
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左上に指がありますが、このように坂を下り続けて、
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ここで右側に折り返します。
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しばらく歩くと、
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右手に売店があって、左手には食事をする場所があります。みなさん、かき氷を食べています。ここを過ぎたあたりで上を向くと、
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本堂の舞台がこのように見えます。これ以上近づくと、木の陰になって舞台がよく見えません。右手に建物が写っていますが、これは休憩所で、その右手には
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このような所があります。音羽の滝といって、ここが清水寺発祥の地であり、この霊水(清水)が寺の名前の由来になっています。
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そうした説明とともに、水を飲むためのお椀を宣伝しています。もちろん買わなくても、
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アルミ杓を使って自由に水を飲む事ができます。
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つきあたりには、石段があって、先ほどの本堂を出た所に通じています。石段は上らず、左に曲がります。
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右手に本堂の舞台の土台が見えます。
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釘を使うことなく、ケヤキの木を組み合わせて作られています。見事です。
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道なりに歩いていくと、
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左手に十一重石層塔があって、
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右手に池を見ながら右に回っていくと、
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暑い中、托鉢のお坊さんが立っていて、向こう側に赤いものが見えてきたと思ったら、
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一番最初に見た、仁王門のところに戻っていました。
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仁王門の前には参道が延びていて、両側にたくさんの店が並んでいます。手当たり次第に撮った写真のうち、人の顔のアップがないものをいくつか載せます。
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草履を売っています。
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扇子を売っています。千円なら、まあ安いですね。
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招き猫や湯のみでしょうか。
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八ツ橋しゅーというのを、実演で作っていました。
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うちわや酒を売っています。
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宇治茶です。
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八ツ橋です。
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数珠ですね。
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つきあたりの右側には七味屋さんがあって、ここを斜め右に曲がると三年坂に行きます。左から来た車やタクシーはこちら側には曲がれないようで、道の狭い三年坂の方にひっきりなしに曲がっていきます。三年坂から二年坂、ねねの道といったところを通りながら、最終的に知恩院のあたりまで行くことを計画していましたが、撮り忘れた写真を撮るために再度清水寺を回ったのと、途中にわか雨があって仁王門の下で雨宿りをしているうちに時間が経ってしまったのと、暑くて汗だくなのとで、今回は断念して左に曲がります。まっすぐ歩いていくと、初めに来た五条坂の交差点に出るので、またバスに乗って帰りました。
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