2010/10/29 - 2010/10/29
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Johnnieさん
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鳥取・島根のおいしいところを訪れる2泊3日のツアーに参加してまいりました。
1日目は境港の水木ロード、2日目は松江市内から出雲大社、石見銀山へ。3日目は足立美術館から鳥取砂丘へと足を運びました。
ツアーのため、とても駆け足でしたが、はじめての山陰地方を満喫してきました。次はぜひ個人旅行で訪れたいなと。
2日目、松江城の堀川遊覧のあとは、宍道湖を見ながらほんの少しだけ電車に乗り、あとは出雲大社へとバスで移動です。一度は訪れてみたかった出雲大社ですが。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
松江城をあとにしてローカル列車に乗るために“松江フォーゲルパーク駅”へとやってきました。
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黄色の小さな電車がやってきました。
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宍道湖に沿って電車はしばらく走ります。
このまま電車に乗っていても出雲大社に到着するそうです。
話しによると松江から1時間ほどかかるとか。 -
でも私たちは一畑口駅で電車を降りました。
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出雲大社へ到着したのは12時過ぎ、神楽殿を遠くに見ながら、ツアーの行列についてゆきます。
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この入口からも入らずに、ぞろぞろと行列は進みます。
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右手に十分に立派な社務所をみながらさらに進むと、
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松並木の参道からの道へとぶつかります。
その脇にある手水舎。
お浄めをします。 -
こちらが松並木の参道です。
正式な参拝となると、こちらから入るのでしょう。 -
銅鳥居の前、参道の左右には大国主大神の“御慈愛の御神像”と“幸魂奇魂”が。
こちらが“幸魂奇魂”です。 -
銅鳥居をくぐります。
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正面に見えるのが拝殿です。
その後ろの様子が・・・
今になって思い出しました。平成の大遷宮が行われているんですね。
現在、神様は奥に位置する御本殿からこちらの拝殿に遷られているとか。
神様がより近い場所にいらっしゃるということで、願いも届きやすくなるかもなんていう話をガイドさんはしておりましたが。 -
何年か前に出雲に行くなら、大遷宮が行われるので、行っておかないとその次はだいぶ先だという話をしたことをすっかりと忘れていました。
より近い場所にいらっしゃる神様にお願いをすることはできたのですが、 -
やはり出雲大社全体の雰囲気を感じることができなくて残念です。
御本殿もすっかり仮囲いに覆われています。 -
かろうじて姿を見ることができた“八足門”。
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本来の出雲大社の姿を見たことがないのでなんとも言えませんが、決して華やかでない、どこか地味な印象の神社です。
そんな落ち着いた場所とは対照的に訪れる観光客はガヤガヤと。神様も早く奥に位置する御本殿に戻りたいのではないかと思ったりもします。 -
東側と西側にそれぞれ位置する長いお社が十九社です。
こちらは東側に位置する“東十九社”です。 -
こちらが西側の“西十九社”。
旧暦の10月、神在月の際に全国からやってくる神様がお泊りになる場所だとか。 -
なんだかあっという間に、一番最初に見かけた神楽殿の前へと戻ってきました。
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これからこの神楽殿へ入り、祈祷を受けます。
いくつかのツアーの方々と一緒に祈祷を受けました。
最後にお神酒をいただき、その盃は持ち帰ることができました。
(割れやすいとのことだったので、とても慎重に持ち帰りました) -
拝殿の注連縄も大きいと思ったのですが、こちらのほうがさらに大きいでしょうか。重さは5トンもあるらしいです。
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すごく楽しみにしていた出雲大社、滞在時間は1時間半ほど。もっと隅々まで足を運びたかったのですが、ツアーなので仕方ありません。
ほんの少しだけですが、様子はわかったので、次回、神様が御本殿に戻った際にはもう一度訪れたいなと思います。
次はバスで石見銀山へと向かいます。
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