よく歩いたフランスの旅～その６　パリ編④～

2010/09/20 - 2010/09/27

2010年の夏休みははじめてのフランスへ。
ニース・パリをめぐる6泊8日の旅。
パリ編④です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: エールフランス KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

本日は日曜日！ということで、美術館をめぐります。
オルセー→オランジェリー→ルーヴルの順でめぐります。

カルーゼル凱旋門です。

オルセー美術館の外観です。

オルセーは、館内の写真は撮ることはできません。

１５分くらい並びました。

このときはゴッホ展やドガ展を日本でやっていましたが、
大体の作品を見ることができました。

続いてオランジェリー美術館へ。
待つことなく、中に入れました。

館内はノーフラッシュです。

睡蓮を見終わると、地下へ向かいます。
ルノワールやモデリアーニ等の多くの絵が展示されています。

次はルーヴル美術館に向かいます。

チュイルリー公園を通って向かいます。

見えてきました〜

ピラミッドです。

ミュージアムパスを持っていなかったので、ピラミッド側の
入り口に並びました。４０分ほどで入ることができました。

最初にドゥノン翼２階から見ます。

サモトラケのニケです。

ナポレオン１世の戴冠式。

メデュース号の筏。

民衆を導く自由の女神。

カナの婚宴

モナリザです。

ものすごい人だかりで、保護されているのでガラスケースの中に
展示されています。

次はシュリー翼の３階に向かいます。
モルトフォンテーヌの思い出。

トルコの浴場

マリー・マドレーヌー＝ギマールの肖像です。

ピエロ。

いかさま師

リシュリュウ翼の３階です。
浴槽のガブリエル・デストレとその妹。

画架の前の自画像。

レースを編む女。
ものすごく小さい絵でびっくりしました。

続いてリシュリュウ翼の１階へ。
ハンムラビ法典。

ミロのヴィーナス。

美術館めぐりは４時ぐらいに終了しました。
疲れましたー。

今日は１３キロほど歩きました。
あとは帰るだけになってしまいました。

さよならー、フランス。
でもまた来るぞ。

深夜便でしたが、ご飯が出ました。
寝ていて、若干たたき起こされた感がありましたが、
サーモンおいしかったですよ。
次は、深夜便ではなく、食事をもっと楽しめる便にしたいです。
だって、エコノミーなのにシャンパンが出たんですよ。

朝ごはんです。
付属のパンより、CAさんが配るパンのほうが激ウマでした。