2010/09/04 - 2010/09/13
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アルデバランさん
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昨日の1日バス移動の間に残り1日半をどうするか考えた。
急遽、朝一番の列車で「六枝」に行き、六枝梭嗄の長角苗族を訪れ、その後
プイ族が住む石頭寨を効率よくまわるというプランを考えた。
最終日の半日は予定どおり貴陽近郊の「青岩古鎮」に行くことにした。
問題は「六枝」から「石頭寨」への便だが何とかなるだろうと思ったが、甘かった…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
-
昨夜購入した「六枝」までの列車のチケット。12元
無座でなくちゃんと指定席だ。
先客が占領してなければの話だが… -
6時5分。まだ暗い中、安順の駅のホーム
-
K155は南京から昆明までの長距離列車だった。
-
おーお…
列車(硬座車両)の中は混んでます。
我輩の席には女の子が座っていた。
同じく安順から乗った若い女性がその隣らしく、
席を占領していた先客と女の子を があがあ 怒鳴りたてて追い出した。
おかげで気の弱い我輩も座れました。 -
1時間で「六枝」に着きました。
まだ7時10分。
ここまでは至って順調! -
六枝の駅前広場。
朝なのか がらがら で閑散としてました。 -
振りかえって六枝の駅舎。
さてと、バスセンターはどこかな?
誰かに聞いてみよっと… -
駅前の大通りを左に300mほど歩くとありました、
六枝バスセンター。 -
入口の売店の兄ちゃんに「梭嗄の長角苗族村に行きたいんだけど…」というと
「その辺りで待ってな」ということで待ってると10分もしないうちにミニバンがやって来ました。
これはラッキー。7時30分にバスに乗れた!
ところがこれがとんでもない代物で… -
駅前の大通りを車掌の兄ちゃんが「梭嗄!梭嗄!」と声を張り上げゆっくり走って、行ったり来たりだけを繰り返して、客集め。
-
なかなかお客は埋まりません。
ゆっくり片道3分を往復10回以上繰り返して、無理矢理乗せた2人も含め5,6人になった1時間後にやっと -
梭嗄までは1時間、40キロぐらいか…
途中の集落では皆が集まって大勢で食事の仕度をしている光景を良く見かけました。
これは豚君を解体ですね。 -
六枝を出ると風景はこんなふうで、昨日から見た小高い岩山が目前に。
-
近場で炭鉱でもあるのか石炭を満載したトラックとよくすれ違いました。
-
この籠、いいですね。
下になるほど狭くなって、重いものを背中にショう時はこのほうが重く感じないんだよね… -
こんな感じで、トウモロコシを一杯いれて……
-
そのトウモロコシ畑です。
山西省辺りの広大な一面のトウモロコシ畑というわけにはいきません、
なんせ山が… -
梭嗄に着きました。
ここがこの辺りの起点で、ここから色んな村にはバイタクに乗ってゆくようです。
我輩も…
もっとも、格好から「長角苗族村を見に来ました」とモロにいっているようで、
バイタクの営業攻勢にたじたじ。
この兄ちゃんに頼む事にしました。 -
走り出すとすぐに舗装された坂道を登ってゆきます。
周りの景色はこのように すこぶるよし です.
本来なら停まって景色を楽しみたいんですが… -
10分ほど登ると、そろそろそれらしき人たちの集落です。
-
着いたかな?
-
うーん…
ごく普通の格好ですねえ… -
門をくぐると、広場のような、駐車場のような場所がありました。
そこにある、建物。
タンポポハウスも顔負けの芝棟です。
芝棟とは言わないか、意図的に植えたわけじゃなさそうだし。 -
近辺の解説地図が表示してありました。
-
堂安にもあった生態博物館です。
こちらは開館してました。
ここの屋根も渋い! -
生態博物館の展示内容は写真と農機具、生活用具中心で少々ショボかった…
-
長角苗族の集落はどうやら12集落ほどあるようで、地図掲示してありました。
真ん中の◎が先程バスを降りた、中心地の梭嗄だ。
この集落は中でも一番近くでさらに奥にいくつもの長角苗族の村があるようだ -
さあ、村人に会いに行きましう。
突き当たりの家に我輩を待ってるかのように女の人が… -
観光客の扱いに慣れているようで、さっそく長角苗族独特の格好をしてもらう事に。
-
まずは角をとりだして頭につけます…
-
その後は、池袋キンカ堂かユザワヤで買ってきた大量のハマナカ毛糸をとりだして…
キンカ堂はなくなっちゃったか。 -
心棒の角に巻きつけて…
-
はい、ここからは企業秘密だから見ちゃだめよ…
白い帯をたすき掛け -
白い帯をたすき掛けにぐるっとしばって、どーお?
-
はい、いっちょあがり…
腰に手をあててちょっとそっくりかえるのが定番ポーズのようです。 -
では我輩も腰に手をあてて…
-
二人の子持ちの母さんでした…
-
さて、もっと行ってみようかとバイタクの兄ちゃんに言うと、
急にそわそわし始めて、何やら用があるので「早く帰らねばならない」と言い出す始末。
おいおい、客はワシじゃが…
先に帰ってもらってもよいが、あとで徒歩で帰るのはちょいと辛い。 -
ということで,泣く泣くバイタクにまたがって帰る。
せめても景色を見ながら。
なんせ山の上だから… -
周りはこんな山ばかりです。
そしてトウモロコシ畑が至るところに。 -
おっ、葉タバコも栽培してる…
-
梭嗄に戻るとミニバンが!
来るときの六枝と違って既に満員。
2,3人乗りきれずあぶれているのを横目に「12時までに六枝に戻る必要がある!」
と拝み倒して勝手に乗ってしまう。 -
乗ったはいいけど座る場所がない…
しかたなくこのオネーさんと鼻突き合わせてバケツに座る… -
窮屈だけど止むをえず我慢していると、峠に差しかかり数人が降りて待ってたバイタクにのる。
なぜか車掌に指名されて降りた人も、
その後、検問でチェックを受けてしばらく走ると、先程降りた人たちがバイタクで追いかけてきて再び乗りこむ…
検問を通過するためだったんだ。 -
1時間で六枝のバスセンターに戻ってきた。
ちょうど12時だ。
ここから石頭寨に行くにはどうすればいいんだろ?
方向的には黄果樹方面だけどなにも書かれていない。
ちなみに梭嗄行きは…
7:30発だけど満車になるまで1時間も出発しなかった。
ということは我輩が乗ったのは別な便? -
で、「石頭寨に行きたいんだけど」と聞くと
六枝から行く人はあまりいないようで、我輩の地図を見ながら
「▽■◎×◎行きに乗って乗り換えればよい、あそこに停まってるから直接バスに行きな」とのこと。
バスに行くとまだ時間があるようで「チョイと待て、出発するとき教えるから」 -
ということで、バスセンター隣接の食堂で昼飯を食べる事にした。
-
メニューが無くて頼み方が判らず苦労したが、これとこれを炒めてと材料を指差すと…
-
こんな感じで作ってくれました。
-
で、できたのは…
8元。
漬物は自由に取っていいらしい。 -
12時50分にバスは出発。
「石頭寨に行きたいんだけど、乗り換えるところに着いたら教えて」
と車掌さんに頼む。
バスは朝ほどひどくないものの、市内では客を拾いながら歩くような速さで進む。 -
沿線では徐々に石板葺きの家を見かけるようになりました。
こりゃあ、石頭寨が楽しみじゃわい。 -
ほうらこんな塩梅で集落ごと石板葺きだもんね…
-
1時間ほどバスに乗って小さな街に着くとここで乗り換えろとのことだった。
丁旗の街だ。
地図で推測するに、かなり近づいたはずだ。バイタクに乗ってゆく事にする。
(ホントは甘かったんだけどね…)
古鎮游の本の「石頭寨」のページを見せて「ココに行ってくれ」と頼むと
「60元」と年かさのバイタクがのたまう。
「オイオイ…」と言ったら一人の若者が
「任せなさい!20元。」と来たので彼に決め!。
それにしても、方向が考えていたのと逆に走ってゆく…
それにしても、図々しいトウモロコシだ… -
郊外のトウモロコシ畑の農道をバイクは走る。
周りにはモッコリ山…
石板は無尽蔵にあるようですね。 -
中にはこんな形の山も…
-
ノンビリした田舎道をバイクは走る。
我輩はてっきり近道してるものだとばかり思っていたが… -
かの有名な「石頭寨」(有名じゃないか…)にしては道がしょぼいね。
などと想いながら進むと、 -
どうやら、着いたようだ。
それにしては牛のウンコだらけの道ですね。 -
チョイと曲がってるけど石頭村とある。
-
家の庭で収穫した大豆をビシバシたたいてました。
想像していた村と違っていたので
「ここは石頭寨だよね」と聞くと「そうだ」との答え。 -
では、村巡りして見ましょう。
-
石造りだけど、意外と陸屋根なんだねえ…
などと思いながら村の中を散策。
陽気に「ハロ、ハロ」と声を掛けてきた、兄ちゃんたち。 -
さすが、石の村だ。
洗濯物も石の上で干してる! -
おっ!ここでも大豆です。
そして、手前は米を干してる
50年ぐらい前はやったよね、筵に広げて我々も… -
この村では馬も自立しているようです。
一人で散歩してました。 -
うーん、
石板葺きの家々が連なる村を想像していたけど… -
この家は建築中です。
道中見かけた岩山でとったのか花崗岩をピンコロ状にして見事に積み上げてます。 -
ちょいと中を見せてと図々しくお願いしたら。
見せてくれました。
はしごを登って覗いてみると。
中も石だらけです。あたりまえか… -
そうこうしていると、村の長老が走ってやってきて、
「おまえねェ、“石頭”違いでっせ!有名な石頭寨は遥か遠くじゃ」
ガビーン!どおりで変だと思った。道は牛、馬のウンコだらけだし…
肝心の石頭寨に行くには戻るしかないそうで、茫然自失の我輩に
「いるんだよね年に1人は間違えるのが…」と長老は同情するばかり。
建築作業をしていた数人も「アホな旅行者だ」と集まってきた。
そこで「はい、バイク持ってる人!」と聞くと
このオッちゃんが手を挙げた。
20元で送ってもらう事に… -
気を取り直して来た道を引き返す。
畑はトマト畑だ!
景色を見る余裕も出てきた。 -
家族総出でトウモロコシの収穫です。
みんなで協力、いいですねえ。 -
こどもはこうして荷車の上に乗って帰るシーンをいつまでも忘れないんだよね。
-
と、その時バイクが突然停止。
エンジン音が嫌な感じの止まりかたでした。
そう、ガス欠です。
オイ!オイ! -
埃っぽい道をえんえんと歩きます。
-
途中、墓などもあったり…
-
やっと丁旗の街までやって来ました。
-
あっ!ハーベスターだ!
トウモロコシ畑に行くのかな?それとも稲刈り?
ついてって収穫現場を見てみたい誘惑を振り切って
ガス欠のバイクについて行く。 -
トマト畑を見かけたが、通りにはトマトの集荷場が数軒ありました。
トマトの産地だったんだ。 -
バイクのオッちゃんはガス欠のバイクをしょぶきながら
我輩をバス乗り場まで連れてきてくれ、このバスに乗って「鎮寧まで行きな」と教えてくれた。
鎮寧経由はおおまわりだからショートカットしたかったのに…
失敗に懲りてガイドブック「古鎮遊」の石頭寨への行きかたに従い、鎮寧に行くことに。
でも、もう3時過ぎてる…
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