2010/03/22 - 2010/03/29
2461位(同エリア2851件中)
Kさん
2010年3月に家族4人で8日間のポルトガル旅行。リスボンとポルトに3泊ずつ、シントラやギマランエスも含め、多くの世界遺産を見学し、おいしいものを味わってきました。
歴史あるヨーロッパの国に行くことは最初から決めていました。その中でポルトガルを選んだ理由は、1.この季節に寒くないこと、2.英語がかなり通じそうなこと、3.治安がよいと言われていること、4.食事がおいしいことでした。
ネット検索で見つけたサイクルツアーという旅行会社の添乗員なしツアー。成田〜パリ〜リスボンの往復の航空券、リスボンとポルトでのホテル宿泊、リスボン〜ポルト往復の1等列車乗車券、リスボン空港での送迎サービスがセットされた個人旅行です。
個人旅行ゆえのハプニングや重複もありましたが、全体として、楽しく、おいしく、好奇心を刺激され、大満足な日々でありました。
見てくださった方、コメントいただければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
イチオシ
成田からパリまでエールフランスで12時間30分、ドゴール空港での3時間のトランジットをはさんでリスボンまで2時間30分。リスボン空港で「みゅう ○○様」と書かれた紙を持った現地スタッフ(ポルトガル人の運転手)と無事合流、ワンボックスカーで夜更けの町をバイシャ地区(旧市街)にある宿泊先のムンディアルホテルへ。33時間の長い一日を無事終了。
一夜明けて、リスボン初日の予定は近郊にある世界遺産の町シントラへの小旅行。宿泊先のムンディアルホテルから徒歩5分でロッシオ駅へ。ロッシオ駅は写真中央の立派な建物。
まず、正面玄関右の部屋で翌日のポルト行き特急アルファ・ペントラールの指定券を購入。アルファ号は全席指定だが日本では予約できなかったため。予定していた18時発はサンタ・アポローニャ駅でなくオリエンテ駅に行かなくてはいけないので、17時発に切り替えた。1人4E。
次にエスカレータでホームのある上の階に上り、窓口でシントラ行きの切符を買おうと申し込んだら、窓口の駅員が、ソーリー、今日はストで電車は2時間に1本しか動いていないんですと言う。明日は問題なく動くという。妻と顔を見合わせ、リスボン市内見物を先にすることにした。 -
フィゲイラ広場から市電15号線に乗車。ちっぽけな旧式の市電が大半を占める中、べレン地区に向かうこの線だけは2両編成の現代的なLRT。料金は1.4E均一。車内の自販機で切符を買おうとしたらコインオンリーで4人の財布をひっくり返してもコインが足らない。
他の乗客に5ユーロ札を見せて両替してもらう。リスボンのおばさんは親切だった。オブリガード。お父さん(私)は旅慣れているはず?だが、どうも珍道中になりそうだ。 -
電車は坂を下り、港に近いコメルシオ広場から西に走り、テージョ川に架かる長大なつり橋4月25日橋の下を抜け、約25分でべレンへ。電車を下りると目の前はジェロニモス修道院。
ジェロニモス修道院は、ポルトガルが最も繁栄した16世紀の大航海時代に、海外からもたらされた富によって建てられた。正面の南門は繊細な彫刻が施され、上部にはエンリケ航海王子が母親に抱かれた像が置かれている。
ここは2007年にEU加盟国によってリスボン条約が結ばれたところ。二十数カ国の代表によるサインが石に刻まれている。 -
入場料を払って中に入り、まず最大の見所である中庭を囲む回廊を見学。美しい薄ピンク色の石でできた壁や柱は稠密な彫刻で埋め尽くされており、一つ一つ鑑賞したらとても時間が足らなくなりそうだ。
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修道院の中にある教会(ここだけなら無料のようだ)に入ると、左手にインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマ、右手には詩人カモンイスの棺。細い柱はヤシの木を模したと言われ、海をモチーフにした彫刻が施してある。
ポルトガルでは世界一周のマゼランよりもインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマの方が圧倒的に評価が高いのだそうだ。 -
修道院を出て大通りを渡り、広場を抜けたテージョ川沿いに、発見のモニュメントがある。エンリケ航海王子を先頭に、両側に大航海時代の英雄たち27人が続いている。
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像の前には世界地図があり、日本は1541年に発見されたことになっていた。
水上に浮かぶパスタの店で昼食。4人でピザ2枚と飲み物1杯ずつ。おいしかった。 -
ベレンの塔までは1キロほどなので歩くことにした。天気がよく暑いくらいだ。ベレンの塔は16世紀に建てられた要塞。川からの侵入者を見張る砦であるとともに、大航海を終えてリスボンに帰ってきた船を最初に迎えるシンボルでもあった。
入場料4E。塔の階段は人がすれ違うのがやっとの狭さ。最上階からはテージョ川や4月25日橋がよく見えた。 -
タクシーを捕まえてベレンと旧市街の中間にある国立古美術館へ。
2階には中国の陶磁器をはじめかつてポルトガルと交流のあった国々の美術品が展示されている。日本人にとって興味深いのは日本の狩野派によって描かれた南蛮屏風絵。南蛮船やポルトガル人、彼らが連れてきた象や孔雀が描かれている。
約20人の小学1年生位の子供たちが絵の前に座って先生の解説を熱心に聴いていた。私たちはこの美術館に1時間半くらいいて、何度かその子らを見たが、いつでも集中しており、子供たちにも先生にも感心した。 -
タクシーでバイシャ地区へ。逆方向のタクシーをつかまえたので大回りになってしまったが、おかげでリスボン市内あちこちを車窓から見ることができた。タクシー料金は日本と比べるとかなり安い感じ。
写真はバイシャ地区にて。市電の多くは小さく、したがって輸送力も限られていると思う。リスボン名物ではあるが、決してメインの都市交通手段ではないだろう。車両は古そうに見えるのに、かなりの坂道を平気で登り下りしているのが不思議だ。 -
バイシャ地区の金銀細工の店や土産物屋を見て回る。人通りは多い。街のあちこちに警官が立っていたが、スリが多いからのようだ。バッグを抱えるようにして気をつけて歩いた。
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