L.A経由、メキシコ + ペルー（マチュピチュ・ナスカ）　No.5

2010/08/13 - 2010/08/24

マチュピチュ目指して、南米へ12日間の旅。

【旅程】
★１日目
大韓航空で成田→L.Aへ。

★２日目
L.A到着。
レンタカーでアナハイムへ。
メジャーリーグ観戦。

★３日目
メキシコ国境までハイウェイ走ってドライブ。
その後、サンタモニカまで戻り、１泊。

★４日目
サンタモニカビーチ散策、ホットドックで有名なPinks、ショッピングなど。
LAN航空でペルーの首都、リマへ。

★５日目
リマ１日目。この日はほぼ移動で終了。

★６日目
TACA航空でリマ→クスコへ。
クスコの街を散策。夜はプカラでペルー料理。

★７日目
ペルーレイルでクスコ→マチュピチュへ。

★８日目
マチュピチュ２日目。
16：00の列車でクスコへ戻る。

★９日目
早朝、クスコ→リマへ。
夕方、Crus del sur（長距離バス）でナスカへ。

★１０日目
ナスカの地上絵、ナスカの町散策。
14:30の長距離バスでリマへ。

★１１日目
リマ最終日。昼、LAN航空でL.Aへ。
この日は空港付近で1泊。

★１２日目
大韓航空で成田へ帰国。


今回、これといった大きなトラブルもなく楽しい旅でした。
南米で、完全個人手配ってどーなんだろう？と思ったけど、
行ってしまえば何とかなる！

今回、電子辞書にスペイン語が入っていて何度か助けられた！
スペイン語の指差し会話帳も大活躍。
行かれる方は持っていく事をおすすめします。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

クスコのホテル→駅までタクシーで。
運転手はスペイン語オンリーで、帰りの駅→ホテルの迎えも来てもらうように伝えるのにひと苦労。「オイ？」「マニャーナ？」と何度も確認して、電子辞書片手に奮闘。

ペルーレイルでクスコ→マチュピチュへ！
列車に揺られること数時間。
行きはサンドイッチみたいな軽食のサービスがある。

マチュピチュに着くと、駅のすぐそばは土産物屋が沢山。
ここは値切ってもそこまでまけてくれなかった。

宿に着いてちょっと休憩。
もう夕方近くなっていたが、マチュピチュに登る。
マチュピチュに着いて標高が下がったら嘘のように高山病が消えた。

山山山！！
全てが巨大。

マチュピチュはクスコよりも標高が低くて過ごしやすい。
町には温泉もある。

いつもテレビで見ていた世界遺産。
目の前にすると、やはりすごい迫力。

ブヨに刺される・・。
肌が出ている部分、腕とか虫よけが必要だった。

マチュピチュ2日目は太陽の門に登った。
本当は、ワイナピチュに登る予定が、出遅れて限定の入山チケット取り損ねた。

山歩きはけっこう疲れる。。
翌日は脚がパンパン。

2日間ともに天気が良かった。
8月だけど、高山なので昼はTシャツ、夜は長袖が必要。

　

リャマがいた。
笑ってるっぽい。

水汲み場。

のどかな風景・・。

マチュピチュを存分に満喫した後、市場で買物。
それから16：00の列車へクスコへいったん戻る。

そしたら、クスコの宿がオーバーブッキングで取れてないとの連絡が！
代わりにグレードの良い宿に泊まれることになってラッキー♪