２度目のクリスマス　イン　ドイツ☆その６☆　ギーンゲンからフュッセン～テディベアに癒されて♪

2010/12/07 - 2010/12/07

2010年12月4日～11日の8日間のツアーに、初一人参加しました！
16人のメンバーの中で、一人は私一人だけでしたが、皆さんとてもいい方で、添乗員さんも最高でした！
いろんなハプニングもありつつ、一人で色々楽しんできました。

ルックＪＴＢ「おもちゃの町とテディベアの故郷へ　メルヘンドイツを楽しむ旅８」

私には、ちょっと高めのツアーでしたが、三大クリスマス市（ニュルンベルクは２回目ですが）を巡って、
ヴィース教会やザイフェンがあるのは、これだけでした。
一人参加料金は３３０００円でしたが、全てバスタブ付きで、ツインがダブルを一人で使えるので満足でした。


去年、ギーンゲンのシュタイフ社に来ることが決まるまでは、実は全くテディベアに興味なかったんですが、ガイドブックで見たテディベアの可愛さにメロメロになりました。去年は、白タグの「ルイ１４世ベア～フランス限定」を購入したのですが、今年はお財布が寂しいので、黄タグを狙います。

エリア その他の観光地(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

さあ、テディベアのふるさと、ギーンゲンのシュタイフ社に到着です！

入り口を入ると、まずこの巨大ベア君達がお出迎えしてくれます。
「ただいま！」
１年ぶりの再会です。

その横には、ミニチュアのシュタイフワールドが広がってます。
しかも、動いてるんですよ！

子どもたちは、可愛い動物たちに釘付けです！

ちょっと寄ってみました。

この後、テディベアのショーに入ります。
マーガレット・シュタイフさんの部屋から始まり、クノップの世界へ！
可愛いショーです。日本人ツアーには、日本語のショーになってます。

さあ、まずはアウトレットへ行って、どんなクマ君がいるかチェックです！

去年は、全く雪が無かったのですが、雪のため景色が変わってしまってて、どっちの方向かわかりません・・・。
通りかかった上品なドイツマダムに道を聞くと
「連れてってあげるわよ！」とニッコリ。
感謝感激です！聞くと、子どもさんたちへのクリスマスプレゼントを買いに来られたそうです。（勿論、正規品で！）

去年は、ここでワニの王様シュロッター君を購入。
今年は、見るだけのつもりが・・・

端っこに、隠れるように置かれてたクマ君（Ｆｙｎｎ君）が、私を呼びました！「僕を連れて帰って〜！！！」

アウトレットで、私を呼んでたコです！
Ｆｙｎｎ君の、おそらくローエングリン・バージョンだと思います。騎士の格好が可愛くて、しかも下のバッグつきで、２９．５ユーロ！
即購入しちゃいました！

アウトレット前の黄色のクマ君の足跡です。

さて、戻ってきました。今度は、正規のお店の方をジックリと！

入り口は、こんな感じです。
左は、ビストロ・クノップです。

クノップです！ショーの主役です。

このコは、子ども用の自立しないぬいぐるみなので、２９．５ユーロです。
お買い得！迷わず購入です。

２０１０年の限定ベアは、白いお花をつけたベアでした。可愛かったです。
勿論お高いので、今回は断念・・・

さて、外に出てきました。

この建物は、「リフレッシュ＆スパ」。
でも、人間用じゃないんですよ！ぬいぐるみ用なんです。

お医者さんだっています！

中は、こんな感じです。

おそらく、ここが工場です。

では、ギーンゲンの町をぶらぶらしてみます！

メイン通りにの両側には、ベア君たちがいます。

おしゃれでしょ！

いや、僕だって！

戻ってきました！
いっぱい癒されて、これから今日のお宿、フュッセンのホテル・ヒルシュに向かいます。

ホテル・ヒルシュの私の部屋です。
別館で、最近リノベーションされたそうで、とても綺麗です。
部屋ごとにテーマがあるようで、私の部屋は弦楽器でした。
壁一面のコントラバス（かな？）が、素敵なのですが、ちょっと夜一人だと顔に見えて怖いかも・・・。

家具もアンティーク調で素敵です。

ディナーは、まずパンケーキ（クレープ）入りのスープです。

メインは、お魚のマスです。

デザートです。おいしかった！

さあ、明日は楽しみにしてたヴィース教会に行くため早起きです！

この旅行記へのコメント （2）

• ココアさん 2011/01/10 04:41:09

  うちの娘と見ましたよ

  ガブリエラさん、こんばんは。
  （先程、木組みの家々の街「ストラスブール」へのお買いものから帰ってきたところです。）
  やっと、うちの娘と、このギーンゲンの旅行記を、ゆっくりと拝見できました。
  子供の感想を書きますね。
  『（Fynn君が登場しましたが）Fynn君のちっちゃいのを持ってますよ〜。ギーンゲンいいなぁ（まだギーンゲンに連れて行ってもらえてないので）今度絶対に行きたいです。それで、「おしゃれでしょ！」「いや、僕だって」のセリフが面白かったです。』
  子供も楽しめるご旅行記をアップ頂き、ほんとうにありがとうござました。
  
  ココア

  ガブリエラさん からの返信 2011/01/10 10:50:18

  ギーンゲン、ぜひ行って下さいね！

  ココアさん、お嬢さん、グーテン・モルゲン！
  
  ギーンゲンの旅行記、見ていただいてありがとうございます！
  ココアさんから、お嬢さんがテディベアが好き、とお聞きしてたので、お嬢さんに読んでいただきたいな、と思ってギーンゲン旅行記を作ってたんですよ！
  楽しんでいただけたようで、本当に嬉しいです！
  
  ギーンゲンは、町自体がテディベアの町といった感じで、本当に可愛い楽しい町です。人も（ドイツの人は、皆そうですが）、本当に良い方ばかりで、２回行っても、また行きたい町です。
  
  シュタイフに行かれるときは、ぜひクノップのショーも見てくださいね。
  とっても可愛いショーです。
  
  お嬢さんとは、Fynn君仲間ですね！
  うちのFynn君は騎士なので、玄関を守ってくれてます。お客さんにも、「可愛いね〜！」と大評判で、誇らしそうにしてます。
  
  
  ストラスブール、行ってみたいです！
  今年は、ちょっと隣りのオーストリアに行こうと思ってるのですが、ツアーを探すときに、ついついドイツに目がいってしまいます。
  
  また、ちょくちょくお邪魔いたしますね！
  
  ガブリエラ