ドイツ　ハルツ地方の街めぐり

2014/10/17 - 2014/10/19

ハノーファー空港からドイツ鉄道を利用して、ハルツ地方の素敵な街をめぐった。
旅程は以下のとおり。

１．ハノーファー
２．ハノーファー→ヒルデスハイム→ヴェルニゲローデ→クヴェトリンブルグ
３．クヴェトリンブルグ→ゴスラー→ハノーファー

エリア その他の観光地(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハノーファー空港に夕方到着。
中央駅の近くに宿を取り、夜の街を散策する。

まずは、マルクト教会。

これは、旧市庁舎。

おそらく、Aegidien教会。
内部が空洞になっており、廃墟のような教会だ。

新市庁舎。
立派な建物。

２日目、まずハノーファー中央駅から鉄道でヒルデスハイムへ。
駅からマルクト広場へ向かう。

朝市の準備をしているのでしょうか。

木組みの家に囲まれている。

時間が早いので、カフェは、まだオープンしていない。

次に、聖ミヒャエリス教会へ。
これは世界遺産。

正面から。
ロマネスク建築のどっしりした教会だ。

次に大聖堂へ。
こちらも世界遺産。
樹齢１０００年のバラの樹の伝説で有名。

ヒルデスハイムを後にして、鉄道でヴェル二ゲローデへ向かう。
駅から街の中心まで結構あるので、タクシーで山上にある城まで
行ってしまう。

城からの眺めは素晴らしい。

城からは徒歩で街の中心部へ。
下りなので楽だ。

クラインステ・ハウス。
最も小さい家という意味。

コッホ通りを歩いて、市庁舎へ向かう。

とんがり屋根の塔がかわいい市庁舎。

マルクト広場。

シーフェス・ハウス。
傾いた家という意味。
確かに少し傾いている。

雰囲気のある家を見つけた。

ヒンター通り。

ヒンター通りには「最も古い家」といわれる家があるが、
どれだか分からなかった。

さて、今日の宿泊地である、クヴェトリンブルグへ鉄道で移動する。
ここは世界遺産の街だ。

駅から城山の登り口までタクシーで行ってしまう。

城山からの眺め。

素晴らしい眺めだ。

城山から道を下り、街の中心部へ。

雰囲気のある通りだ。

街の中心に入る前に、ちょっと寄り道。
西側の高台であるミュンツェンベルクというところから、
先ほどの城山を眺める。

城山には、聖セルヴァティウス教会が建っている。

面白い家を見つけた。

ようやくマルクト広場に到着。
正面は市庁舎。

夕方になって天気が良くなってきた。

細い路地。

夜の街を散策する。

夜のマルクト広場と市庁舎。
昼間とは違う雰囲気。

市庁舎の左にローラント騎士像が立っている。

翌朝のマルクト広場。

頑張って城山まで登る。
昨日は夕方の眺めだったが、今度は朝の眺め。
すがすがしい天気。

朝早いので、誰もいなくて良い。

さて、本日は鉄道でゴスラーへ向かう。
まずは、ドーム入口の間。

皇帝居城。
高台にある。

城のまえの敷地が気持ち良い。

皇帝居城からの眺め。

ジーメンスハウス。

ジーメンスハウスから南西にのびるベルグ通り。

さて、マルクト広場を目指しましょう。

クラッパーハーゲン通り。

水車を見つけた。

水車前のカフェで一休み。

マルクト広場まで来ました。

グロッケンシュピール。
鐘がノスタルジックなメロディを奏でる。

マルクト広場の近くに、もう１つ、小さな広場がある。

マルクト教会。
この塔は登れる。

塔の上からの眺め。

素晴らしい眺めだ。

天気に恵まれて良かった。
秋の風が心地よい。