【バックパッカーの独り言】初一人旅！西ヨーロッパ時計周り（ドイツ-ヴァルトブルク編）

2002/08/29 - 2002/08/29

【エアライン】大韓航空

【経路】仁川経由→ドイツ（フランクフルト、ヴァルトブルク、フュッセン）→リヒテンシュタイン（ファドゥツ）→スイス（サンモリッツ、ツェルマット）→イタリア（ミラノ、ジェノア）→モナコ→スペイン（バルセロナ、マドリッド）→フランス（パリ）→スイス（ルツェルン、チューリッヒ）→仁川経由

【宿泊】ユースホステル、オスタル、ホテル、夜行（クシェット）

【内容】
岡山空港から大韓航空でドイツへ
（inフランクフルト-outチューリッヒのオープンジョー）

初一人旅
自分の可能性を試すべく、航空券とユーレイルユースパスを握りしめ今回の旅は始まったのである･･･

エリア その他の観光地(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

【3日目】8月29日　フュッセン　ペンション泊

『写真』
Krone Waldburgホテルの朝食

朝ご飯をパチリ

昨日タクシーの人に聞いていた、ホテルの裏手にある城へ

どうやらこの街の名前はヴァルトブルクというらしい
ブルクはドイツ語で城を意味する

『写真』
Krone Waldburgホテル

取り敢えず城へ

中に入り、城の頂上へ

景色はすばらしいの一言

『写真』
Waldburg城

ホテルに戻り出発の準備

バスを待つ間、今日泊まる予定のフュッセンの宿に電話
繋がりはするものの、ユースは「Full」

その他の宿は言葉が通じてない模様(+_+)

バスにて昨日のレーベンスブルクの駅へ

『写真』
Waldburg城

オーレンドルフ、ハーガッツ経由でカウファーレンへ

フュッセン行きの電車は後少しだったが、お金をおろすために街中へ

キャッシュコーナーをかなり歩いて発見
でも、帰り道の途中、駅の近くにある事が判明(+_+)

銀行でフュッセンのユースの事や、ケンプトンにユースがある事を丁寧に教えてくれた

めちゃ優しい！

『写真』
Waldburg城

駅のトイレで，間違えて女性用に入ってしまう(^_^;)

しかも、中に買ったばかりのファンタオレンジを置き忘れてる(苦笑)
あきらめて、いざフュッセンへ！

『写真』
Waldburg城からの景色

駅に到着後、ツーリストインフォメーションに行くものの、閉まっていたため、目の前に設置されていた自動宿検索装置にて宿検索

取り敢えずユースへ･･･

やはり「Full」らしい
明日も空きがないらしく、近場のペンション探訪へ
(やばい、だんだん暗くなってきた)と思いつつ、3軒目にてようやく宿ゲット

『写真』
Waldburg城で襲われる日本人

普通の家をそのまま使っており、ホームステイをしている雰囲気だ

飯を食うべく町へ

もう閉店が近いらしく店仕舞いをしている所が多いが、ピザ屋を発見し残り物のピザをほおばる


ペンションに戻り、就寝
あ〜明日はゆっくりできるぞぉ〜〜


注）こちらは世界遺産のWaltburg城ではありません・・・