2010/02/22 - 2010/03/06
78位(同エリア154件中)
れむさん
7日目はランスから隣町エペルネーに移ってシャンパンメーカー、モエ・エ・シャンドンの見学。その後はパリに戻ってパリ観光へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、開かないセーフティボックスの件でホテルのマネジャーがやってくる。またしてもマスターコードで開けようとする。だからそれじゃ開かないんだって。どうやらこの時点でまだ金庫開けの業者を呼んでいなかったらしい。いまから呼ぶから30分ほどかかるとのこと。
俺らは昨日の夕方から繰り返しそう主張しているのに、毎回毎回違う人が来てはマスターコードで開けようとして同じことの繰り返しをしているではないかと抗議。俺らは9時の電車に乗ると昨日の時点で言ってある、これじゃ間に合わないのでエペルネーまでのタクシー代を出してくれと主張。それが通って、エペルネーまでタクシー代を肩代わりしてもらうことになった。
業者が来てセーフティボックスを開けてもらい、ホテルの用意してくれたタクシーでエペルネーまで移動。おかげで結果的に電車より早く到着で、ラッキーと言えばラッキー。そのままモエ・エ・シャンドンのセラーまで連れて行ってもらう。 -
シャンパンの発明者、ドン・ペリニヨン牧師の銅像がお出迎え。
シャンパンはドン・ペリニヨンという、とある修道院の牧師が修道院で作っているワインの見回りをしていたところ、発酵したワインから炭酸が出てポンッと栓が抜けるのをたまたま見つけて、それからいろいろと改良して生み出されたそうです。おかげでその名はワインのラベルに刻まれて世界中で愛されています。 -
ワインセラーの見学はツアー形式で行う。まず受付でツアーの申し込み。後の試飲で何を飲むかによって値段が異なり、白のシャンパン、モエ・インペリアルのみだと15ユーロ、モエ・インペリアル+ロゼ・インペリアルも飲むと22ユーロ。自分と妻でそれぞれモエ・インペリアルのみと、ロゼ・インペリアルも飲めるコースに申し込む。
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まずはビデオを見てウォーミングアップ。シャンパンに関する知識を紹介するというよりも、芸術的な感覚を提供してシャンパンのイメージを高めて行くようなビデオ。これを見終わると、さあモエのセラーに入るよ、とちょっとわくわくしてくる。
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セラーには地下トンネルが張り巡らされていて、シャンパンがぎっしり。何本あるってガイド言ってたかな。。。たしか途方もない数だったが、正確なところは忘れてしまった。
シャンパンはビンテージワインを除き、年数表示がない。これはそのシャンパン銘柄の味を均一に保つため、様々な年のブドウを混ぜるからだという。だから同じモエ・インペリアルなら常にどの年に飲んでも、同じ味わいをもつのだそう。 -
ナポレオンから贈られた?、ナポレオンに贈った?(忘れてしまった)樽。モエ・エ・シャンドンのホームページにもこの写真が出てくる。
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澱を取り除く作業を行うところ。一瓶一瓶、数カ月の間にわたって毎日1/8ずつ回すのだそう。これだけの本数を毎日回すのだから、いったいどれだけの労力を要するのだろうか。こういったことが今でもすべて手作業で行われているのが、シャンパンが高い理由。
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入口にドン・ペリニヨン牧師の銅像があるとおり、シャンパン「ドン・ペリニヨン」の製造元もモエ・エ・シャンドンで、セラーにもたくさん眠っていた。さらにエペルネーには他にもたくさんのシャンパンメーカーがあって、エペルネーの地下にはこういった地下倉庫が張り巡らされているそう。なんでもエペルネーはフランスで一番平均所得水準が高い町らしい。まあ、これだけ高級シャンパンが眠っていれば、それにもうなずけるか。
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シャンパングラスでできたシャンデリア。
この先にはギフトショップがあって、もちろんモエ・エ・シャンドンやドンペリを売っている。でも意外と安くないんですね。。。町なかで買う値段と変わらない。やっぱりブランドだからかな。結局何も買わず。 -
最後はお待ちかねの試飲。まずはモエ・インペリアルから。これはこういった香りがあります、味わいがありますとテイスティング表現をしてくれるのだが、忘れてしまった。でもその黄金色の液体と立ち上る泡と、その香りをみれば自然に口元は緩んできます。
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続いてロゼ・インペリアルも注いでくれる。
ロゼのほうは飲むのが初めてだったけれど、白よりもまろやかでこくがあって、でもドライで、やはり美味しい。
どうしてロゼのほうが高いのかと聞いたところ、ロゼの方はその繊細な色や味わいを出すために、白にはないいくつかの追加の工程を通らなければならず、その分手間がかかるため、高くなるのだということ。単にブランド価値で高いのかなと思っていたのだけど、そうではないらしい。 -
駅前にある教会。エペルネーは小さな綺麗な町で。歩いていて気持ちが良い。この下にはワインが貯蔵された無数の地下網が張り巡らされているんだろうな。
この後は急行に乗ってエペルネーからパリへ移動。昼食は車内でパン。 -
パリでは4泊。オペラ地区にあるLodge du Centreというホテルに滞在。中級ホテルが並ぶ通りにあって、地下鉄駅から近く、オペラ座周辺も徒歩圏内で、便利なのは便利。室内は簡素だけど、利便性と価格を考えればこんなものかなという感じ。
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ホテルから歩いている間に通りがかったギャルリー・ヴィヴィエンヌというパッサ―ジュ。18〜19世紀にかけて作られたアーケード街ということで、とても優雅な雰囲気。ガラスの天井で中は明るい。あまり人通りは多くないが、いい感じのお店が入っているし、ここでカフェでくつろぐのもよさそうだ。
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向かったのはルーブル。パリ滞在の間、ルーブルとオルセーとオランジュリーを見ておきたい。美術館を1日ふたつ見るのはとても疲れるので、一日ひとつずつ。まずはルーブルから。チケットはパリ・ミュージアムパスで。
ルーブルは①広すぎてゆっくり見るのは無理、②いつかまたきっと来る時のために残しておこうということで、見学は2時間ほどに限定。夕方4時ごろに入って、閉館の6時まで観る。ルーブルは入館に並ぶとよく言われるが、さすがに夕方のこの時間からの入場だと空いている。 -
時間がないので見どころは絞って。いちばん見たかったのは「サモトラケのニケ」。
それは、高校の頃、世界史の時間に教師が「サモトラケのニケ」の美しさについてとうとうと語っていたから。そして、「サトモトケのニケ」のようになれ、「瀕死のガリア人」(そういう名の石像もどこかにある)のようになるな、と言っていた。
果たしてあの世界史の教師が本物の「サモトラケのニケ」を見たことがあったのか今となってはよくわからないのだが、それ以来、いつか一度見てみたいものだと思っていた。ここでついにご対面。 -
ニケや、ミロのヴィーナス、モナリザ、ドラクロワ作の自由の女神など定番をいくつか見て、あとは閉館までのんびりと鑑賞、といきたいところだが、やはりあれも観たいこれも観たいといっているうちに、閉館時間がやってきて、ロープが張られこの先はもう終了〜とおしまいに。やはり、充分満足というほどは見れず。続きはまたいつの日にか。きっとまた来ることにしよう。
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夕方のパリの街をぶらぶら。通りがかったジャン=ポール・エヴァンのショップでマカロンを購入。お店の人は日本人の女性だった。フランス人の客に対しては流ちょうなフランス語で会話している。お菓子屋さんで修業しているのかな。
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夕暮れのヴァンドーム広場。ナポレオンが建てさせたという記念碑のまわりには、カルティエやらシャネルやら高級ブランド店が並んでいる。
そろそろ夕食の時間。どこで夕食をとろうか、、、 -
この日の夕食はオペラ座近くのカフェで軽めにすることに。なぜかハンバーガーを食べたくなり、チーズハンバーガーとビール。アメリカみたいな食事ですが、毎日フレンチというのもちょっと飽きてくるもので。(贅沢な話だが。)
妻はクロックムッシュ。ここにきてようやく妻の胃の調子もよくなってきたようで、明日は美味しいフレンチを食べに行こうと話す。 -
夜のオペラ座のそばを通ってホテルへ。チャンスがあればオペラやミュージカルとかも見てみたいねと話していたのだが、残念ながら今回は結局何も観に行かなかった。これもまた次の機会に、かな。
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