2010/02/22 - 2010/03/06
147位(同エリア202件中)
れむさん
6日目はストラスブールからランスへ移動。寒風吹きすさぶ中、ランス大聖堂、トー宮殿、サン・レミ・バジリカ聖堂の世界遺産観光。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ストラスブールのホテル「Monopole-Metropole」の朝食はなかなかよかった。様々な種類のパンにフルーツタルト。ハムやチーズも数種類。果物等も。
アメリカン(orイングリッシュ)ブレックファーストとまではいかないが、簡単なコンチネンタルのブレックファーストばかりのホテルだったので、これくらい出てくれると嬉しい。 -
昨日は素晴らしい天気だったのに、また今一つの天気に戻ってしまう。しかも今日はどんよりという雲ではなく、雲の流れが速い。
斬新なガラス張りのストラスブール駅(写真)も、この天気の下ではいまひとつ映えず。 -
ストラスブールからTGVでランスへ。ストラスブールから乗った時点では電車はがらがらだったが、途中の「Lorraine-TGV」というナンシーとメスの近くの駅からたくさんの客が乗ってきて一気に満員に。電車自体はパリまで行くが、我々は途中の「Champagne-Ardenne-TGV」という駅で下車。TGV専用駅らしく、まわりには何もない。ものすごい強風が吹きすさんでおり、よくもまあこの強風の中をTGVは300キロもの速度で走るものだと思うほど。
TGVに接続しているトラムみたいなローカル線に乗り換えて、10分ほどでランスに着く。 -
ランスで泊まったのは「Holiday Inn Garden Court」というホテル。近代的できれいなホテルだった。しかし、出かける前に貴重品を入れたセーフティボックスが壊れて、後で開かなくなるトラブルに。しかもこのトラブルがいろいろと長引くことに。。。
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この日のランスは風がとても強く、寒い。この旅行の中でいちばん寒かった。しかもこの日は日曜日で、フランスのような国では日曜日となるとお店もあまり開いておらず、人通りが少ない。そのため閑散としていて気分的にも寒く感じる。
昼時になりメインストリートを歩いてランチのお店を探すが、あまりこれといったお店は多くない。数少ない中で、古くからのカフェ風の、温かい感じのお店に入る。自分は肉の煮込み料理、妻はスパゲティ・ミートソースを注文。 -
自分の肉料理は美味しかったが、妻の頼んだスパゲティは微妙。まったくもってアルデンテではない。どうしてイタリアのパスタはあんなにも美味しいのに、お隣の、しかも美食の国であるはずのフランスでは全然美味しくないのだろうか。日本でさえ、いや俺でさえアルデンテで茹でるというのに。いや、パスタが一番うまいのはイタリアで、その次にうまいのは日本なのかもしれない。
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ランチの後、世界遺産の3つを見学。まずはひとつめ、ランスのノートルダム大聖堂。外観の一部は工事中であったが、それでもその大きさには迫力がある。ストラスブールの大聖堂は密集した市街の真ん中にひときわ高くそびえる塔だったが、ランスの場合まわりにあまり建物がないため、寒い天気も相まって、荒れ野に堂々とそびえ立つ孤高の巨塔という雰囲気。
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中はステンドグラスが非常に美しい。その中でもすばらしかったのはシャガールが作ったステンドグラス(写真)。一面、青を基調として描かれていて落ち着いたというか、一般的な赤や青で作られたきらびやかさとまた異なる、静けさとやわらかさのようなものを感じさせる。その絵画のやわらかさと光の美しさが素晴らしくて、いつまでも見ていたくなる。
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ノートルダム大聖堂の前にはジャンヌ・ダルクの像が。当時のシャルル7世がランスの大聖堂で戴冠をしたときに彼女も立ち会ったという。火あぶりに処されるわずか2年前のことだ。
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ノートルダム大聖堂のすぐ隣にある世界遺産の「トー宮殿」という建物。
彫刻とかタペストリーとか飾ってあったが、正直なところあまり印象に残っていない。建物が大きい割に意外と見るところが少なくて、あれ、これで終わりって感じであったような気がする。 -
ノートルダム大聖堂を裏から眺める。世界遺産の残りの一つ、サン・レミ・バジリカ聖堂を見学に行く途中に撮ったもの。
サン・レミ・バジリカ聖堂はちょっと距離があるのでバスに乗って行きたかったが、どこのバス停からどのバスに乗ればよいかわからず。大聖堂そばのインフォメーションセンターで聞こうとしたら日曜日で既に閉館。しかたないのでてくてくと歩く。途中シャンパンメーカーとかもあって決して悪くないコースだったが、やはり日曜日で人が少ないのと寒いのとで、道も寂しい感じ。 -
そこまで遠いわけでもなく、15分ほど歩いてサン・レミ・バジリカ聖堂に到着。ノートルダム大聖堂のほうは観光客もある程度いたが、こちらのほうは少し市内から離れていることもあって観光客は少ない。そのため内部は時の流れが止まったような静寂に包まれている。夕方、日が傾く頃、こういった静かな教会に身を沈めると心がしんみりとしてくる。
帰りは教会前に市内行きバス停を見つけたので、そこからバスで中心地に戻る。 -
ホテルに休憩に帰り、貴重品を取り出そうとセーフティボックスを開けようとするが、暗証番号を正しく入れてもなぜか開かない。フロントの人に来てもらって、マスターコードで開けてもらおうとするが、マスターコードも受け付けない。「これはマネジャーの承認を取って専門業者に金庫をこじ開けてもらうしかない」とのこと。マネジャーは今いないので、夜にまた連絡するとのことで、一旦夕食に出かける。
夕食は駅前にあるミシュランにも掲載のレストラン「Flo」で。内装もしっかりしていて優雅な雰囲気。 -
せっかくシャンパーニュに来ているのでシャンパンを。妻の胃の調子がいまだに復調せず、二人でボトル一本は厳しいので、シャンパンはグラス一杯で我慢。一皿目はフォアグラを注文。相変わらず濃厚で旨い。
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妻は胃に優しいベジタブルサラダを。
せっかくミシュランレストランに来てちょっとさみしい気もするが、実はこういうあっさりした料理、なかなか見つからないのだ。スープにしても野菜料理にしても必ずと言っていいほどバターが使われている。バターで弱っている胃腸にはちょっとのバターも結構応えるようで、こういったあっさりした料理は大変ありがたいようだった。(後で自分もそれを実感することになる。。。) -
このときの俺の胃腸はまだまだ元気だったので、一皿目のフォアグラに続いて二皿目は鴨肉の料理と、ガッツリ系の食事を。ブルゴーニュのピノ・ノワールの赤ワインと共にいただく。これぞフレンチという感じ。
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最後はこれもまたフランスで食べてみたかった、タルトタタンをいただく。食事もワインも美味しくて、レストランの雰囲気もよくて、気分は最高。(ベジタブルサラダくらいしか口にしていない妻には申し訳ないが。)
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お腹もいっぱいになり満足して夜のメインストリートを歩きホテルへ。
ホテルに戻り、開かないセーフティボックスの件を確認すると、さきほどと違うフロントスタッフが来て、再びマスターコードで開けようとする。だからさっきも試して開かなかったんだって。
何度やっても開かないものは開かず、「マネジャーはもう帰ってしまったので明日の朝、業者を呼ぶ」とのこと。あすの朝は9時の電車に乗らないといけないので、7時半に呼んでくれと頼み、続きは翌日へ。この夜はこれで眠る。
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