オルロバ号で航く南極半島クルーズ（その⑦）

2009/02/08 - 2009/02/23

行きたかった南極。
希望に合うツアーがあったので参加してきました。

エリア 南極(南極大陸)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

あっという間の南極半島観光ももう終わり。

南極半島をあとにします。

船内には今どこらへんにいるか地図で示してあります。

今回の南極半島でまわったルート。

２日間ドレーク海峡を通過なので・・・

食事の時のメニュー。
表紙はペンギンのイラスト。

中はこんな。

前菜（サラダバーの時もあり）、スープ、メインは肉・魚・ベジタブルなど２〜３種類からチョイス。デザートも２〜３種類からチョイスします。

このフルコースが昼と夜。

朝食はブッフェです。

前菜

スープ

メイン。
かなりの量なので、できる時は「ハーフサイズで」とお願いしたけど、それでも結構な量でした。

デザート

これはバレンタインデーの日のもの。

バレンタインデーの日はチョコのサービスも。
スタッフも仮装してました。

乗客に誕生日の人がいると、バースデイケーキも用意してくれ皆でお祝いしてくれます。

３度の食事の他に午後４時頃、ラウンジにてアフタヌーンティーのサービスがあります。
日替わりで３種類のケーキが用意されます。

食べてばかり・・・

帰りのドレーク海峡は行きより揺れました。
でも、医者に酔い止めを処方してもらったのと、ある程度慣れたのか、あまり酔うこともなく。

ドレーク海峡通過の２日間はやることもあまりないのでデッキに出てみたり、南極講座やラウンジでおしゃべりしたり。

天気がいいと海もどこまでも青い。

船内にて。

まあこれでも揺れてない方だとか。慣れてない私にはこれでも
結構傾いてた気が。

寝てたら体ごとベットの中でズレる程の揺れ。
鍵を閉め忘れたベット横の引き出しが飛び出し、中のものが散乱してびっくり。
この揺れでは寝れない・・

最後の日はレクチャールームで今回行った所の航海をDVDにしたもの
を上映。下船時にこのDVDをもらえました。

最後の夜は「さよならカクテルパーティー」

最後のディナーはレストランスタッフに感謝。

ウシュアイアの街に戻ってきました。

フエゴ島国立公園観光へ。

「世界の果て列車」に乗車します。

途中の駅で散策タイム。

車窓から

終点

遊歩道

ウシュアイアの空港内待合室。
木造とは珍しい。

帰りは、
ウシュアイア→ブエノスアイレス→アトランタ→東京まで一気に
移動。

長かったようであっという間でした。