2010/09/04 - 2010/09/13
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アルデバランさん
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芭沙(バアシャー)村は苗族に属する人々の集落ですが、村人の格好・風習が一際変わっており、
村を歩いていても他の村より民族度合いが濃く、興奮の連続でした。
男子は腰に鉈を常備、頭は真ん中を辮髪状に伸ばし周りを剃っており、時には銃までも担いでいます。
特に猛獣がいるわけでもなく、威嚇のためでも、護身のためでもなく、アクセサリーというか観光客に対しての自己主張のようです。
服装は男子も女子も藍染を叩いてテカテカにした紺色の服を着ています。
普段でもこの格好で集落の周りにある田んぼや畑で農作業をしています。
そして吊脚楼…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
玄関を入るとすぐの芭沙の宿、「滾元亮さんち」のリビングルーム。 -
階段を降りると炊事場兼作業場です。
ついこないだまでの日本家屋もあったよね、土間の炊事場兼作業場。
暗さもこんな感じで暗かった。
吊脚楼なので地下のように降りるけど、実質1階です。
昔は家畜もいたんでしょうね。 -
片隅には水甕がありました。
洗面器で水を汲んで顔を洗います。 -
その横では主人の元亮さんが鎌を研ぎます。
これでヒゲ剃れとは言われませんでした…
これから農作業に行くようです。
まだ7時前なのに早いですね。 -
7時になりました。
村巡りを始めましょう。
宿のすぐ下の家。
杉皮葺きが渋すぎる! -
在庫もこんなにあります。
素人ではなかなかきれいにむけないんだよね… -
朝から濃い格好のオバちゃんが話しこんでます。
-
う〜ん…
高床式の倉庫ですね。 -
こっちにもありました。
切妻の高床倉庫 -
家が途切れたけど下にも集落がありそうです。
竹やぶを下りましょう。 -
大きな樹がしげった森がありました。
どうやら楠らしいです。真っ直ぐに伸びてます。
これを見て故宮や長陵に楠の柱が使われているということが理解できました。
なんせ日本の楠は曲がっており柱は無理だからね。 -
更に下ると別な集落の門のようです…
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子供たちが登校してきました。
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ハイみんな集まって!
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おっ!また来ました。
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こちらの子供たちは大人と同じように剃ってます。
古鎮游の本では16歳になると頭を剃ると書いてありますが若年化してるのでしょうか? -
ついでなんで子供たちシリーズいって見ましょう。
ミャオ族の女の子衣装ですね。 -
普通の格好の子もいます。
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こちらはリュックの後姿…
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あれ?建築現場かな?
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仕口継手加工や鉋がけの製材加工、全て手作業で電動工具は一切使ってませんでした…
-
その建築中の家。つっかい棒してるけどほぼ出来上がってます。
屋根の形に注目。
朗徳や西江辺りは大半が切り妻だったけど
ここはこの寄棟と切り妻を組み合わせた入母屋なんだけどちょっと形が変わってる。
きっと小屋裏が狭く屋根勾配がゆるいんでこのようになるんでしょうね。
奥の家は切り妻の妻側に大きな軒を出しただけです。 -
これだけ床下が高いと物置にも出来るし、風通しもよく湿気も上がらないしいいですね。
地震のゆれに対しては弱そうだけど… -
周りは倉庫だらけの所にやって来ました。
やはり床は高床です。 -
その一角は車が入れるようになっていて広場のようです。
どこからか車道があったようです。 -
各家は米倉を一戸ずつこの場所に持っているんでしょうね。
西江は家が建て込み馬が労力でしたが、ここはテーラーでここまで運ぶんだ。
そのうち軽トラとかに変わるんだろう。 -
この辺りは高床ではありません。
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はさがけ用の稲木は日本のようにその時だけ組むのではなく据え付けてます。
しかも、横棒を柱に通している。
これぞ本当の貫構造ですね。 -
角がグイーンと出てます。
洗濯物とか布団が沢山干せますね。 -
キーキーと鳴き声が聞こえたので見ると
ブタ君を寄ってたかって… -
あーあ…
とうとう観念しちゃったみたいねブタ君
起死回生の反撃とか必死の逃亡劇が見れると思ったのに。
次行って見よっと -
この垣根いいですね。
竹の反発を利用して縛る手間を省いてます。 -
おっ、足踏み式の精粉機?
それとも脱穀臼 -
屋根葺き材コンビが仲良く並んでます。
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朝なので谷の下の方はガスっていますが、なかなか雰囲気いいです。
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天秤棒でサツマイモの蔓を担ぐ女性とバケツを担ぐ女性
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そうかこの下は水場だったんだ。
毎日水汲みは大変ですね。
我輩の家の近くの石井くんちも山の上だったんで昔は水汲み大変でした。 -
1時間以上の村巡りから広場の近くまで戻って来ました。
藍染の衣装を着た女の子、独特な髪形の男の子…
そろそろ学校が始まるんですね。 -
その小学校にも行ってみました…
中学校は従江で寄宿生活ですかね? -
宿の前。
テーラーで仕事場に行くんですね。
日本でも昔見る事が出来ましたこの風景。 -
そしてわが宿「槍手滾元亮家」
勝手に名付けた銃士滾元亮さんち
どうでもいいけど、でっかいボスターびりびりじゃん。 -
家の入り口には長あーいパイプが…
いえいえ、パイプじゃありません。
なんせ銃士ですもん。
種子島とまではいかず徳之島ぐらいですね… -
誇り高き芭沙族「滾元亮」
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これから農作業に行くんでサンダルは正装ではありません。
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その証拠にホレこのとおり、テーラーの荷台には年代物の脱穀機が…
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田んぼに行かねばならない滾さんを無理矢理引き留めて
ハイポーズ…
ちなみに今日は表演は無いので農作業だそうです… -
広場の片隅でなにかやってました。
サンプルをいろいろ採取してるみたいです。
これナニやねん?と聞いたら
水質検査だそうです。
そいえば、さっきの水場も集落のすぐ近くだったからね… -
9時少し前。
広場に観光客が2、3やって来ました。 -
尾根状になっているので反対側の斜面を下った所にも集落があります。
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トウモロコシが干してあります。
一番上の傘は役立つのかなあ… -
なかなかガスは晴れません。
-
この辺りは倉庫街です。
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スギ材がゴロゴロころがしてありますが、何に使うんでしょう?
柱にしては短いし。
杉林はあまり見かけません。
もっと山奥から切り出してるのかなあ?
どこから持ってくるんだろ… -
おっ!
稲を干してます。
穂だけを刈り取って干すんですね。
これなら場所をとりません。 -
一番外側の柱が下まで伸びると通行に邪魔なので途中で切れてます。
上から吊られてるので、まさに吊脚楼ですね。 -
米倉でしょうか?
この場合1階はどちらでしょう… -
珍しい。この倉庫の屋根は宝形屋根です。
-
倉庫街から住宅街にやって来ました。
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籾の脱穀です!
この足踏み式の臼は脱穀機だったんですね。
左手で器用に籾を中に混ぜます。
米は籾のまま保存して、食べる直前に脱穀する方が旨いというからね。 -
おー!稲木のトンネルです。
沢山干している時は圧巻でしょうね。
後ろの方は陽があたらないか… -
こんな感じになるんだ…
米とモロコシの共演です -
圧巻ですね
-
もっと下ってみましょう。
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下から上を見上げると…
正面の軒にぶら下がっている釣鐘型の籠は女性のスカートの形を整えるための籠です。 -
居りました!
芭沙の雑賀孫市…
まるで我輩を待っていたように… -
「チョイと構えてみ」という事でポーズだけです。
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「ちゃうちゃう…、構えはこうでっせ」と
山本勘兵衛伝来の武田流砲術指南
(長篠では負けちゃたけど) -
「我輩にもやらせてみ」ということで…
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豚がのんびり草を食んでます…
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また、米倉の倉庫群がありました。
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斜面に身を寄せあって建つ吊脚楼。
村中、すべて木造です。
さあ、そろそろ帰りましょう… -
広場まで戻ってきたら、
大連から来たという大きなカメラを提げたおじさんたちやら
更に観光客が増えてました。
あの車で数人で従江から来るようです。
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