F:サワディー！タイから始まるアジアの旅

2005/04/10 - 2005/04/30

タイからカンボジアとラオス今回は３カ国を周遊です。

バンコクからパンガン島でのフルムーンＰａｒｔｙ。そしてカンボジアへ陸路で向かいます。

エリア パンガン島(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイの渋滞。カオサン近くの安宿に泊まりました。

アジアは断然〜安宿。長く滞在するとケチッて少しでも安く済ませたくなるもの。1日300円位からある。独房みたいな窓無しの部屋だったりすることもありますが(^o^;)

そんな独房生活の時は、、

近くにおばちゃんがやってる屋台のヨーグルトシェイクを毎日飲んで暑さをしのいでました。

テイクアウトにするとビニール袋に入れてストローさしてくれます。
始めはビックリしたけど、持ち運ぶのにはちょうどいいです＾＾

写真はワットアルン。
今日は町を探索します。

チャオプラヤー川を渡ったトンブリー地区にあるシリラート病院の「死体博物館」



病院の敷地内にあり、なんとも言えない匂いに冷房がやけに効いていて、、、

そこにはミイラやホルマリン漬けの「シャム双生児」や「弾丸が埋まった頭の断面図」など標本が置いてあります＞＜

シーウィーという人のミイラもありました。精神障害を持っていて、数年間で5人の幼児を殺害し、不老長寿のために臓器を食べていた凶悪犯罪者です。

この犯罪に対して裁判所は彼に「死刑にした後も供養する価値はない」と判決。永久にさらし者にする方法を選ばれ〜ここに展示してあります。


日本でも人体博物展？みたいの行きましたが〜こっちの生々しい＞＜限界を感じそそくさと病院を後にしました。

以前インドネシアでＤＶＤの海賊版買ったら問題なく見れたのですが、タイのは全滅でした。もちろん購入する事が違法です＞＜

タイパンとかは凄く安くてまとめ買いしちゃいました。


画廊ではガネーシャのかっこいいポスターなども購入しました。

タイはアジア周遊する人の旅の拠点です。
情報が沢山入るし、チケットとかビザとかもとり易いです。

ひょんな事から、自称インド在住のシタール奏者？と会いました。そこに偶然通りかかった旅人。みんなで語らいました。

旅してる人同士。普段では会わないような色んな考えを持った人たち。国の人々。旅先での語らいはとても大切にしています。

パンガンのフェリー乗り場。ここパンガン島はフルムーンパーティーがあるそうで若者でいっぱいです。

私は見てしまいました＾＾実はこのフェリーの先頭に皆の荷物を預けて乗船するのですが、その荷物は山並みに積まれており、、、出航して直ぐ１つの荷物が海に落下してしまったのです！！

始めはプカプカ浮いていたバックはやがて海の藻屑となったのでした＞＜

そんなこともありますね＾＾私達身内のバックでない事を祈るだけです。

薄暗い中〜近くの島からも小船で人が集まってきました。
なんとも怪しい光景です＾＾

色んなジャンルの音楽がかかってました。

乗り合いでトラックの荷台に乗せてもらいました。
色んな国の子がいてテンション高い！！


皆で大合唱しながら帰りました＾＾

バイクを借りてツーリング。何にもない、小さな島です。直ぐに一周してしまいました＾＾

宿のレストランは道路を渡って海に面したベンチに料理を運んでくれました。

オーシャンビューです。町から離れた宿だったので、観光客の姿もなく、長閑で優雅なリゾートライフ満喫できました。

ワット･ポー。
タイ式マッサージの総本山。ここではタイのマッサージを教えてくれます。

15時間〜30時間で1万円から3万円くらいの受講料で色々コースが用意されています。

ワット・ポーのバンコク本校は、卒業後なんと無料で何年経っても、練習に通うことが出来ます。

もちろんタイ語または英語の顔写真入りの終了証明書が貰えます。


いろんな国の方と受講して楽しさ倍増です＾＾時間が出来たら是非チャレンジして下さい。私も早く取りたいです〜

偶然見つけた物凄く現地の方に好かれてそうなお店。蒸し鶏のご飯がメチャメチャ美味しかった＾＾

この時期ちょうど水かけ祭りでした。町を歩けばバシャバシャと容赦なく水をかけられてしまいました。お祭りって楽しい＾＾

明日はカンボジアに移動します！！

朝、タイのカオサンロードでバスに乗り一路カンボジアの国境に向かいます。

カンボジアのビザはタイで取りました。証明写真はこういう時や紛失したとき、使うので多めに用意しておいた方がいいですね＾＾

ちなみにポラロイドなどで現地の子どもさんとかを撮り、写真をプレゼントしたら喜んでくれます。

今回はアランヤプラペートからポペイトを通過します。イミグレで入管を済ませて、いざカンボジアへ。

手前がタイの国旗で奥がカンボジアの国旗です。地元の人が行きかって物乞いとかも多かったです。

カンボジア編へ続く。