【マレーシア旅行】ペナン２日目～ホテルにて

2010/08/30 - 2010/09/02

午前中はガイドさんの案内でジョージタウンを中心に周りました
本日の観光終了。この後はホテルでのんびり過ごします。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 3.5

部屋に届いていた新聞

載っていた猫がかわいくて思わず撮影

一息ついたところで、
水が無いと生きていけない友人の為に近くにあるというセブンイレブンへ行くことにしました。
部屋にもミネラルウォーターが１本づつあったのですが
それでは足りないらしい。
ホテルを出て左に10分程行った所に
セブンイレブンがあります

これはホテルの前に咲いていた花です。何の花かしら？

昨日カレーを食べた店の隣

こちらは日本食レストランかな？

セブンイレブン到着。
ロング缶がいっぱいあるなぁ。

Tim Tam発見！
日本で買うと高いけど、此処はさすがに安い。　　　　

漫画もありました。日本のかしら？？
絵だけ見るとそんな感じですが、全く知らない作品ばかりです。

さて友人は水分を大量に補給し終えたようなので、ホテルにもどります。ちなみに私は部屋にサービスで置いてあったミネラルウォーター1本で十分です。

歩道橋もちゃんとあるんですね。
使っている人いるのかしら？

一度部屋へ戻り
夜まで時間があるので、ホテルのプライベートビーチへ行ってみました。

多くはありませんが、遊んでいる人もいます。
ペナンの海はランカウィなどのリゾートと違ってあまり透明度が高くないので、海水浴向きではないようです。
ちなみに最初から泳ぐ気もない私は、今回水着は持ってきていません。

くらげ注意って事かな？

名前のプレートが木に打ちつけられています。
何かの記念でしょうか？

チェックイン時にもらったドリンクサービスチケットを使いました。トロピカルフルーツのジュースですが、なんだろう？
結構甘かった。　

海を眺めながら、しばし休憩。

プールもあります。泳いでいるのは子供ばかり。

夕食までまだまだ時間があります。お昼寝でもしましょう。と部屋にもどったのですが、どうも掃除がされていないみたい…。タオルも昨日のままだ！掃除は良いからタオルくらい変えてほしいよね、って事でご丁寧にも日本語対応可能なスタッフの名前と内線番号があったので、思い切って電話をしてみました。しかし、残念ながら休み。仕方ないと諦めて昼寝をしていたら「ピンポーン」。なんとこの時間に掃除にやってきたのです。さすがマレーシア…のんびりだとは聞いていましたが、ホテルの掃除までとは。ちなみに時間はこの時午後3：30。

邪魔になりそうなのでバルコニーに出ました。
おー空も海もきれいだ〜！

ペナンの海も
遠くから眺める分には
十分にきれいだと思います

朝は良く見えなかった島をズームアップ！

さて掃除も終わり部屋へ戻ったところで
もう少し時間があるかな？

こちらはさっき買ったホールズ。ブルーベリー味なんて見たことなかったので買って見ました。1.3 RM　日本円にして40円弱…。安い。

夕方になり、昼とは違うガイドさんが迎えにきました。
この後は屋台で夕食です。

こちらは大通り沿いにあったドレスショップ。仕事柄気になり、撮ってみました。　　

今日の夕食はペナン名物『屋台』です。
海の見えるところで、早い時間にもかかわらず賑わっていました。こちらでは外食が殆どなのだそうです。
ガイドさんが空いている席を探してくれます。
私たちの感覚で考えると海の近くの席…なのでしょうが、雲行きを見たガイドさんは屋根の下にある席をキープしてくれました。これが大正解！30分程たったころ雨が降ってきて、海側にいた人たちが一斉に非難してきたのです。さすがガイドさん。

屋台村には様々な国の料理が犇いています。
私たちの席の横はヨーロピアン？な屋台で、ジャーマンドッグとか売っていました。
今回食事は、ガイドさんが簡単に好みを聞いて持ってきてくれました。至れり尽くせりです。
飲み物だけは走り回っている店員さんに注文します。せっかくなのでこちらでメジャーなタイガービールを頼んでみました。　　　

お待ちかねお料理です
まずはチャーハンと結構辛い麺料理。
辛いけどハマリます。

他の国の観光客らしき人に、チャーハンを指差され「これは何処で売っているの？」と聞かれましたが、分かるはずもなく
「I do not know」と答える私。そこにアルのに分からないの？と言いたげな顔していましたが、自分で買ってきた物ではないのでホントに分からないのよ〜！！

ワンタン

こちらはワンタン麺

このクレープの皮みたいなものに包まれた料理は、意外にも甘くて、ちょっと苦手かも。

それにしても私たちって少食だ…。
旅行するといつも思います、「
少食は損した気分」と。
残してしまって申し訳ないです。　　　

帰る頃に雨が激しくなってきました。

写せませんでしたが、スタッフらしき傘をさしたおじさんが、車から降りてくるお客さんを見つけると走りよって少しでも濡れないように傘をさしてあげていました。ああいうのって良いですね。
私たちが車に乗るときも、駆け寄ってきてくれました。

さて本日の日程は終了。ホテルに戻ります。