2010/10/12 - 2010/10/18
509位(同エリア707件中)
はななさん
夜行電車に乗ってガンジス河の流れるベナレスへ。
しかし、、、
朝の5時、まだ夜も明けきらぬうちに降り立ったのは
違う駅だったのです。
インドの駅は看板無し、英語のアナウンス無し、
途方に暮れる中、一緒に間違えて下車したスイスの女の子と
次の電車を待ち、当初ドライバーさんと待ち合わせていた
ムガール・サライ駅に代わって、
ベナレス駅に着きました!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
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-
インドの車窓から。
きれいな朝日です。 -
インド電車内。
車内はぎゅうぎゅうです。 -
初お目見え☆ガンジス河。
-
ご覧のように水は濁ってます 笑
特に臭くはなく。
勇気を出して、触ってみました。
ヌルッ。 -
ヒンドゥー教徒にとって聖なる河、
ガンジス河。
水浴びをする家族、選択する兄ちゃん、
じゃれあう兄弟・・・ -
川岸にはガートという岸辺から階段状になっている
沐浴の場がたくさんあります。
中でも印象的なのが
マニカルニカー・ガート。
ここは火葬場です。
インド中から遺体が運ばれてくるそう。
川岸から眺めていると
大合唱の中遺体が運ばれてきてました。
ここでは写真撮影厳禁! -
ボート漕いでくれたおっちゃん。
降りる時にやっぱり
チップ要求・・・ -
日本人の方が経営している、
久美子の家。
インド人と結婚して住んじゃうなんて、
勇気ありすぎです、久美子さん! -
ガートでの賑わい
-
ベナレス市内の賑わいです。
-
ここはベナレス・ヒンドゥー大学構内の
ヴィシュワナート寺院です。
ベナレス・ヒンドゥー大学はレベルの高い
大学らしいです。
ナース服を着た女学生さん達も
いましたよ。 -
ドゥルガー寺院。
ヒンドゥ−教徒以外入れません。。 -
レストのホテルでのランチ。
驚きの100ルピー!(200円) -
レストしたホテル。
ロビーにネットもあり
なかなか良さそうです。 -
続いて午後は
サルナート観光へ。
ムールガンダ・クティー寺院。
ここには日本人画家が描いた
ブッダの生涯を描いた壁画があります。 -
考古学博物館。
入場は5ルピーでした。
サルナートはブッダが初めて説法をした地です。
各地で敬虔な仏教徒の皆さん
を目にします。 -
ダメーク・ストゥ−パ。
ストゥ−パは日本語の卒塔婆から
きているらしいです。 -
ストゥ−パの隣にあるのは
ジャイナ教寺院です。
インドで頭にターバンを
巻いている男性が
ジャイナ教徒です。 -
そしてベナレスに戻って
スパ(*^_^*)
アーユルヴェーダを
体験してきました。
アーユルヴェーダは額に
オイルを流し続けます。
値段は確か250ルピーです。 -
最後に駅まで連れてってくれたRaghuvir Singh君。
親切に電車が来るまで一緒に待っててくれました。
日本語を勉強中とかで、
自作の日本語の歌を歌ってくれました 笑 -
今回も電車は定刻で
到着・出発してくれました。 -
なぜか目の前の席には
銃を持った警官のオッチャンが。。
落ち着かない・・・ -
車内の夕飯。
ベタベタしたチキンとチャパティ。
買わなきゃ良かった(;一_一) -
チャイは何回飲んでも美味しい。
ティパックでも充分(*^_^*) -
ちゃんとチケットの確認に車掌さんが
やってきます。
今回は終点のニューデリーまで行くので
降り間違う心配はナシ!と熟睡。
目が覚めたら
デリーに到着です。
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