2010/10/04 - 2010/10/13
86位(同エリア343件中)
ボーノさん
6日目。
ボルドーから、専用バスで47km約50分でサンテミリオンへ。
ワイン工房の見学、試飲、購入?
その後、サンテミリオンの町へ行き、ランチ。
TGVにてパリに向かう。
あいにくの天気は、雨。
でも今日は、ほとんど移動だからOK?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
朝食。
ボルドーでの朝食。
今日も朝はシンプルに。
専用バスにて、47km約50分でサン・テミリオンへ。 -
サン・テミリオンのワイン工房。
CHATEAU MAUVEZIN
今日は、日曜日でお休みだったが、あけて待っていてくれた。 -
タンクの説明もしてくれたが、早々に、試飲会場へと進もう。
テーブルの中ほどに4つのワイングラスがあり、それぞれに、人形がいる。
これは、左からだんだん酔っ払っていき、右端は、レイスイしているこをあらわしているそうだ。ワインにおぼれるなってわけですなぁ・・・ -
今回試飲したのは、2009年ものと2004年もの。
2009年は若く軽やかな酸味と渋みがあり、2004年は、重厚な重みの中に酸味と渋みがあると感じた。
ボルドー系は、年数が経っても酸味があるということがわかった。 -
値段は、
2007年:21ユーロ
2006年:23ユーロ
2005年:27ユーロ
2004年:24ユーロ
2003年:28ユーロ
2002年:25ユーロ
2000年:38ユーロ
だった。
ワインは、瓶の重さがあり、味的に酸味が強く感じたので、購入は見送った。 -
ブドウ畑。
もう収穫が終わりかけているので、ぶどうがない。 -
やっと房でなっているぶどうを発見!
つまんでみたが、すっぱーい!
木の下の方に取りこぼしたぶどうがあり、それをたべると、あまーい! -
サン・テミリオンのワイン工房をぐるっと一周してくれるバス。
雨だから、これに乗って、わからないフランス語の説明を聞くのだ(笑)! -
たわわにぶどうの房がついている。
ワインソムリエの田崎真也さんいわく、ここサン・テミリオンは、石灰の分厚い層がありぶどうに余分な水分を与えないような地層となっており、美味しいワインが出来るそうだ。 -
このへん一帯が、ワイン工房とぶどう畑。
ここにあの有名な、シャトーマルゴもあった!
バスで通っただけ・・・です。("0") -
雨のサン・テミリオン。
石畳が光ってきれいに見える。 -
町のワイン販売店っといっても、お店は、ワイン販売店とレストランしかない。
よく見ると、右下に、クロネコヤマト便のシールが・・・なんで? -
イチオシ
ランチ。
今回は、赤白グラスワイン。4.8ユーロ。
赤は、2005年もの
白は、2009年もの
なんと、白が美味しい!モルト。ボーノ!
マスカット系のぶどうの味がして、とってもフルーティ!
ワインもビールのサーバーの様に、蛇口があり、そこからつぐ。
酸化しないように、空気に触れないように、その様になっているらしい。 -
ランチ。
オニオンタルト。
だそうだが、どうみても、ピザだね、これ。 -
ランチ。
サーモンのソテーと平うちパスタ。
中は少し半生状態の部分もあり、お店の人に言わせれば、新鮮だから、うちは、これくらいの焼き加減だそうだ。
サーモンは、日本人のお口にあう。
パスタは、イタリアと日本でないとだめですなぁ。
アルデンテがわかるのは、イタリア人と日本人だけだそうだ。 -
ランチ。
メレンゲのバニラソースかけ。
ソースがあまーい。 -
このように、お店の前に、めぼしいワインの値段が出ている。
-
お店。
ここにも、クロネコヤマト便のシールがここにも・・・ -
入り口の両サイドにワインボトルが・・・
さて、パリに向かうべく、ボルドー駅へ行く。
バスで47km、約50分。 -
ボルドーの駅についた。
えらい雨です。 -
しかも、バスから電車まで、スーツケースを運ばなければ・・・
ポーターさんいないんだって。 -
ホームはこんな感じ。
-
14:50発のParis Montparnasse行、TGVに乗る。
-
1等の席。
4人BOXになっており、通路に2席ある。
テーブルも折りたたみになっていた。 -
カヌレ。
同じツアーのお父さんが80歳のお誕生日だということで、添乗員さんがカヌレをケーキ代わりにプレゼントしてくれた。
Canele Lemoine
こちらも有名。
味は、昨日食べたところより、ややこくが薄いような気がした。 -
カヌレ。
Canele Lemoineのパッケージ。 -
パリ、モンパルナスのホテルに到着。
MERIDIEN MONTPARNASSE PARIS -
部屋はこんな感じ。
わりと広かった。 -
ホテルについて、夕食に出かける途中に、モンパルナスタワーからの夜景をみにいった。
エッフェル塔からの”ひかり”のすじが・・・ -
イチオシ
キラキラエッフェル塔がみれた!ラッキー!
丁度、19,20,21時になるとキラキラと光るそうだ。
アップにすると、キラキラ感があまり感じられないが。 -
かといって、ズームアウトすると、白く光っているだけになってしまう。
ガラス越しで映りこみも防いで、三脚もなしだから、しかたないか・・・ -
ディナー。
ラ・クポール。
8時過ぎに到着すると、満席で、ウエイティングバーで、ビールを注文したところで、席が空き、呼ばれた。
残念ながらメニューはフランス語のみだった。
わかる単語を駆使して、注文した。 -
イチオシ
ディナー。
ラ・クポールは、1927年に創業し、ダリやピカソらの多くの画家が来たお店だそうです。
天井には、シャガールの弟子が画いた絵が目立つところに青く輝いていました。 -
ディナー。
このカードを持たされて、ウエイティングバーで待つ。 -
イチオシ
ディナー。
フィルドメールをたのむべし(写真参照)!
でも、2人分の量のものは、名前がちがうので、気を付けて。
Assiette Ecailleです。(16.6ユーロ)
生ガキ、生ムール貝、ボイルしたエビ、バイ貝の盛り合わせだ。
盛り方がこれまた、ステキで、台の上に、貝類氷の載ったお盆を乗せて、下にはパンとバターを置いてくれる。
日本のかきと違って、磯臭くなくておいしい。 -
ディナー。
魚がいいと思い、”Saumon”の単語を見つけたので、注文したらスモークサーモンだった。
Saumon Norvesien 16.5ユーロ -
ディナー。
スモークサーモンといっしょに出てきたパンケーキ。
いっしょに食べるようだ。 -
ディナー。
オニオンスープ。これは美味しい。
Gratinee Oisnons 6.9ユーロ -
ディナー。
クレープのフランベを作っているところ。
デザート系はここで最後の調理をするようだ。 -
ディナー。
クレープのフランベ。
美味しそうに思ったが、甘かった。
Crepes Flambees 12ユーロ -
ディナー。
甘いものの後は、やっぱりこれ!
Cafe Express 3ユーロ
いよいよ、明日は、パリの忙しい1日です。
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