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柳生みちにある、圓成寺(えんじょうじ)と南明寺(なんみょうじ)は、現在特別公開中です。<br /><br />この二ヶ寺に行く前に、まずは柳生みちの先にある柳生の里を、散策してみます。<br /><br />まずは、柳生石舟斎が天狗を切ったと思ったら、そばにあった大石が真っ二つになったという、一刀石(いっとうせき)のある天乃石立神社に行き、その後市営駐車場に車を駐車、柳生の里を徒歩で散策してみました。<br /><br />芳徳禅寺、旧柳生藩家老屋敷、旧柳生藩陣屋跡、ほうそう地蔵などなど、ウォーキング日和の気候青空の下、紅葉も一部紅くなっていたり、良い散策ができました。<br /><br />【写真は、芳徳禅寺の本堂です。】

柳生の里の散策

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2010/11/03 - 2010/11/03

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のーとくん

のーとくんさん

柳生みちにある、圓成寺(えんじょうじ)と南明寺(なんみょうじ)は、現在特別公開中です。

この二ヶ寺に行く前に、まずは柳生みちの先にある柳生の里を、散策してみます。

まずは、柳生石舟斎が天狗を切ったと思ったら、そばにあった大石が真っ二つになったという、一刀石(いっとうせき)のある天乃石立神社に行き、その後市営駐車場に車を駐車、柳生の里を徒歩で散策してみました。

芳徳禅寺、旧柳生藩家老屋敷、旧柳生藩陣屋跡、ほうそう地蔵などなど、ウォーキング日和の気候青空の下、紅葉も一部紅くなっていたり、良い散策ができました。

【写真は、芳徳禅寺の本堂です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 一刀石(いっとうせき)のある天乃石立神社に、車でだいぶ近づきました。<br />ここより200mというところで、道が狭くなり通れるかどうかわかりません。<br />この茶畑の脇に、車を停め歩いて行きます。

    一刀石(いっとうせき)のある天乃石立神社に、車でだいぶ近づきました。
    ここより200mというところで、道が狭くなり通れるかどうかわかりません。
    この茶畑の脇に、車を停め歩いて行きます。

  • 天乃石立神社の鳥居をくぐって、参道をちょっと歩くと、右側に大きな石が見えてきました。

    天乃石立神社の鳥居をくぐって、参道をちょっと歩くと、右側に大きな石が見えてきました。

  • その石を横からみると二枚の石になっています。<br />右が天石吸神社(櫛磐門戸命)、左が天石立神社(豊磐門戸命)です。

    その石を横からみると二枚の石になっています。
    右が天石吸神社(櫛磐門戸命)、左が天石立神社(豊磐門戸命)です。

  • その石を通り過ぎて、振り返って見てみます。<br />手前の石は、天石神社(天磐戸別命)で、後方に見えているのは、先ほどの天石立神社(豊磐門戸命)です。

    その石を通り過ぎて、振り返って見てみます。
    手前の石は、天石神社(天磐戸別命)で、後方に見えているのは、先ほどの天石立神社(豊磐門戸命)です。

  • 右は天乃石立神社の拝殿で、左は日向神社(天照皇大神)です。<br />天乃石立神社は、これら四つの石(天照皇大神,天磐戸別命,豊磐門戸命,櫛磐門戸命)を祭神としています。<br />神代の昔、高天原で手力男命が天岩戸を引き開けた時、力余ってその扉石が虚空を飛来し、この地に落ちたのだ、という伝説があります。

    右は天乃石立神社の拝殿で、左は日向神社(天照皇大神)です。
    天乃石立神社は、これら四つの石(天照皇大神,天磐戸別命,豊磐門戸命,櫛磐門戸命)を祭神としています。
    神代の昔、高天原で手力男命が天岩戸を引き開けた時、力余ってその扉石が虚空を飛来し、この地に落ちたのだ、という伝説があります。

  • さらに奥に進むと、一刀石(いっとうせき)があります。<br />柳生石舟斎宗厳(むねよし)が、修行中天狗と試合をして、一刀のもとに天狗を切り捨てたと思ったのですが、天狗は消えこの大石が真っ二つに割れていたといわれています。

    さらに奥に進むと、一刀石(いっとうせき)があります。
    柳生石舟斎宗厳(むねよし)が、修行中天狗と試合をして、一刀のもとに天狗を切り捨てたと思ったのですが、天狗は消えこの大石が真っ二つに割れていたといわれています。

  • 周りはこんな感じで、いかにも天狗が出てきそうですよね。

    周りはこんな感じで、いかにも天狗が出てきそうですよね。

  • 先ほど上ってきた道を、車で下りていくと、炭焼き窯がありました。

    先ほど上ってきた道を、車で下りていくと、炭焼き窯がありました。

  • 車を市営駐車場に停め、歩いて芳徳禅寺に行きます。<br />ちょっと上った所にある、寺の門の近くには、石舟斎塁城跡の碑があります。

    車を市営駐車場に停め、歩いて芳徳禅寺に行きます。
    ちょっと上った所にある、寺の門の近くには、石舟斎塁城跡の碑があります。

  • 芳徳禅寺です。<br />寛永十五年(1638)柳生但馬守宗矩(むねのり)が、亡父石舟斎宗厳(むねよし)の供養のために創建したもので、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚です。<br />城の機能あったのがわかりますね。

    芳徳禅寺です。
    寛永十五年(1638)柳生但馬守宗矩(むねのり)が、亡父石舟斎宗厳(むねよし)の供養のために創建したもので、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚です。
    城の機能あったのがわかりますね。

  • 境内にあった、竹垣の竹から芽を出し、花を咲かせた、根性のあるリンドウです。

    境内にあった、竹垣の竹から芽を出し、花を咲かせた、根性のあるリンドウです。

  • 芳徳禅寺の本堂です。

    芳徳禅寺の本堂です。

  • 本堂の内部です。<br />左から、但馬守宗矩木像,釈迦如来坐像,沢庵禅師木像,第一世住職烈堂和尚木像です。<br />

    本堂の内部です。
    左から、但馬守宗矩木像,釈迦如来坐像,沢庵禅師木像,第一世住職烈堂和尚木像です。

  • 本堂の裏には、紅葉も進んできています。

    本堂の裏には、紅葉も進んできています。

  • 本堂の隣にある資料室の内部です。

    本堂の隣にある資料室の内部です。

  • 資料室に展示してある、刀の鍔です。

    資料室に展示してある、刀の鍔です。

  • 本堂をでて、境内からの風景です。

    本堂をでて、境内からの風景です。

  • 境内には、つわぶきの花も咲いています。

    境内には、つわぶきの花も咲いています。

  • 柳生正木坂(まさきざか)剣禅道場の看板が掛かっています。<br />芳徳禅寺から、駐車場の方にちょっと戻った所にあります。

    柳生正木坂(まさきざか)剣禅道場の看板が掛かっています。
    芳徳禅寺から、駐車場の方にちょっと戻った所にあります。

  • 道場の中からみた風景です。

    道場の中からみた風景です。

  • 道場の中では、剣道の稽古が行われています。

    道場の中では、剣道の稽古が行われています。

  • 旧柳生藩家老屋敷に向かって、東海自然歩道を歩いて行きます。<br />その途中立派な、民家がありました。<br />多くの人が間違えるからでしょうか、‘旧柳生藩家老屋敷はあちら’と書かれています。

    旧柳生藩家老屋敷に向かって、東海自然歩道を歩いて行きます。
    その途中立派な、民家がありました。
    多くの人が間違えるからでしょうか、‘旧柳生藩家老屋敷はあちら’と書かれています。

  • 東海自然歩道をちょっと進むと、目的の旧柳生藩家老屋敷があります。

    東海自然歩道をちょっと進むと、目的の旧柳生藩家老屋敷があります。

  • 旧柳生藩家老屋敷の門です。<br />この屋敷もともとは、柳生藩(一万石)の家老、小山田氏の屋敷で、昭和34年に作家山岡荘八の所有となり、しばしばここに滞在したりしていましたが、没後の昭和55年に遺族より鳴らしに寄贈されたものです。<br />昭和46年のNHKの大河ドラマ「春の坂道」の原作もこの屋敷で、構想が練られました。

    旧柳生藩家老屋敷の門です。
    この屋敷もともとは、柳生藩(一万石)の家老、小山田氏の屋敷で、昭和34年に作家山岡荘八の所有となり、しばしばここに滞在したりしていましたが、没後の昭和55年に遺族より鳴らしに寄贈されたものです。
    昭和46年のNHKの大河ドラマ「春の坂道」の原作もこの屋敷で、構想が練られました。

  • 旧柳生藩家老屋敷の主屋です。

    旧柳生藩家老屋敷の主屋です。

  • 主屋から庭を見ます。

    主屋から庭を見ます。

  • 展示されていた、千両壷(一番手前)です。<br />鉄びんと茶壷も見えます。<br />

    展示されていた、千両壷(一番手前)です。
    鉄びんと茶壷も見えます。

  • 展示物の中には、柳生家で使われていた千両箱もあります。

    展示物の中には、柳生家で使われていた千両箱もあります。

  • 旧柳生藩家老屋敷の庭園です。

    旧柳生藩家老屋敷の庭園です。

  • 八坂神社の手水のかえるです。<br />旧柳生藩家老屋敷を後にして、やってきました。

    八坂神社の手水のかえるです。
    旧柳生藩家老屋敷を後にして、やってきました。

  • 八坂神社の参道です。

    八坂神社の参道です。

  • 八坂神社の拝殿です。

    八坂神社の拝殿です。

  • 摩利支天(まりしてん)碑です。<br />柳生十兵衛の弟、宗冬は、柳生に柳生八坂神社を造成し、石の鳥居を寄進してその横の丘に武道の守り神である摩利支天を祀りました。<br />今は、祠は無いのですが、摩利支天の石のレリーフを復元しています。

    摩利支天(まりしてん)碑です。
    柳生十兵衛の弟、宗冬は、柳生に柳生八坂神社を造成し、石の鳥居を寄進してその横の丘に武道の守り神である摩利支天を祀りました。
    今は、祠は無いのですが、摩利支天の石のレリーフを復元しています。

  • 摩利支天碑の周りには、栗の実が落ちています。

    摩利支天碑の周りには、栗の実が落ちています。

  • 旧柳生藩陣屋跡の石垣の石には、お地蔵さんが彫られています。<br />

    旧柳生藩陣屋跡の石垣の石には、お地蔵さんが彫られています。

  • 旧柳生藩陣屋跡です。<br />今は、史跡公園となっています。

    旧柳生藩陣屋跡です。
    今は、史跡公園となっています。

  • 歩いて東海自然歩道を、ほうそう地蔵に向かう途中にあった、六地蔵です。

    歩いて東海自然歩道を、ほうそう地蔵に向かう途中にあった、六地蔵です。

  • ほうそう地蔵に向かう東海自然歩道は、けっこう山道です。<br />ハイカーもかなり歩いています。<br />

    ほうそう地蔵に向かう東海自然歩道は、けっこう山道です。
    ハイカーもかなり歩いています。

  • ほうそう地蔵に着いたようです。<br />ほうそう地蔵の横面に刻まれた阿弥陀仏と五輪塔が見えます。

    ほうそう地蔵に着いたようです。
    ほうそう地蔵の横面に刻まれた阿弥陀仏と五輪塔が見えます。

  • ほうそう地蔵です。<br />

    ほうそう地蔵です。

  • 十兵衛杉です。<br />ちょっと離れているので、車でやってきました。<br />樹齢350年を経て今は枯れてしまっています。<br />寛永三年(1626)柳生十兵衛が諸国漫遊に旅立つ際、この樹を植えたといわれています。<br /><br />(おしまい)

    十兵衛杉です。
    ちょっと離れているので、車でやってきました。
    樹齢350年を経て今は枯れてしまっています。
    寛永三年(1626)柳生十兵衛が諸国漫遊に旅立つ際、この樹を植えたといわれています。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 吉備津彦さん 2010/11/13 11:45:09
    初めまして
    これは良い。

    刀好きには堪らない、是非見たいですね。

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/11/14 15:37:50
    RE: 初めまして
    吉備津彦さん

    はじめまして、こんにちは。

    刀の鍔の縦横きちんと陳列されているのがよくて、撮影しました。

    かなり鍔がてんじされています。
    刀好きの吉備津彦さん、お出かけになってみたらいかがでしょうか。

     のーとくん
  • しゅんらんさん 2010/11/04 20:28:19
    秋ですね。ほんのり色付いた圓成寺の庭園、懐かしく・・・・・、ありがとうございます。
    車の運転に何とか自信がついた時、遠出ドライブしたのが柳生の里でした。

    コース途中の圓成寺に魅了させられ、柳生の里の十兵衛杉を見上げる場所迄行けました時、かなり嬉しい満足感を味わった記憶を思い出しました。

    変わり果てた杉の木に、時の流れを・・・・・。

    今日、私は友人と、正倉院展にいきましたが、昼食手弁当を秋空100%の県庁屋上で食べました。のーとくんさんお勧めの県庁食堂は30人もの列でした。

    正倉院展も一時間待ち!!。奈良の秋!、いよいよ錦秋の秋!です。

    次回は何処へ???・・・。楽しみに拝見しています。   感謝!!。

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/11/07 08:20:13
    RE: 秋ですね。ほんのり色付いた圓成寺の庭園、懐かしく・・・・・、ありがとうございます。
    しゅんらんさん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    変わり果てた杉の木、でも枯れたといい、その凛とした姿、十兵衛の名を冠としているだけのことありますよね。

    正倉院展、やっぱり混んでいるんですねぇー。

    また、投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

     のーとくん

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