【タイ】バンコクⅢ－アユタヤへの鉄道旅・後編

2010/10/29 - 2010/11/01

世界遺産のアユタヤで象乗り体験をしてきました！

以下、今回の旅行の日程です。（※マル数字は旅行記の順番になります。）

□10/29（金）　名古屋→①バンコク【泊】
■10/30（土）　バンコク→②③アユタヤ→④バンコク【泊】
□10/31（日）　⑤⑥⑦バンコク
□11/01（月）　バンコク→名古屋

★今回の旅行のINDEXはこちら↓
http://4travel.jp/traveler/kazu0204/album/10516770/

エリア アユタヤ(タイ)

10:00　象たちが集まるエレファント・キャンプへ。

チケット売り場で、「象に乗りたい」というと、
400B（1,200円）だと言われました。
ついに念願の象に乗れます☆

象の背中は高いので、公園の滑り台のような階段をのぼり、
高台から象の背中にうつります。

チップを厭らしくせがむ、おじさんを想像していましたが、
担当してくれたのは、若い親切なイケメンさんでした。

ワット・プラ・ラームの撮影スポットでは、
象をとめて写真をとらせてくれました。
全然チップは請求されません。

象から降りるとき、20B（60円）チップを渡そうとしたら、
象が鼻で受け取ってくれました。

象に乗ってる写真が欲しかったので、写真を買いました。
Ｌ版サイズより大きいサイズで160B（480円）でした。
もっと大きいサイズもありました。

さらにエレファント・キャンプでは、
子象とツーショットが、40B（120円）で撮ってもらえます。
今度は子象が鼻でお金を受け取ってくれました。
そして、色々ポーズをとってくれます。
象使いさんが、何枚か写真をとってくれました。

お金を受け取った小象は、ぺたっとすわり、
鳴きながら「ありがとう」のポーズをします。
くりくりの目が可愛い。

他にもフラフープを使った芸などをしていました。

時々、象使いさんが、ムチで叩くのが可哀そうでした。
そんなに強く叩かなくてもいいのに！！

大人の象は、大きくて迫力がありましたｗ
牙を観客に触らせていました。

11:00　昼食は、「サートンリバー」というチャオプラヤー沿いのレストランに行く予定でしたが、洪水のためお休みでした。
あいにくレストランは１つしか考えてなくて、
色々考えた結果、駅近くでお昼にすることにして、観光を続行することに。

11:30　「ワット・プラ・マハタート」に到着。
チケット50B（150円）。

ワット・プラ・マハタート

こちらもビルマ軍によって破壊され、廃墟となっています。

仏像には黄金が納められていたため、
ビルマ軍によって、頭部のみ切り取られています。
むごいです。

ワット・プラ・マハタート

衣を着せられた仏像は、後から建てられたものだと思います。

ワット・プラ・マハタート

有名な木の根に取り込まれてしまった仏頭。

仏頭を横から。

仏頭を取り込んだ巨木。

野良犬たちが昼寝をしています。

12:00　自転車を返却
パスポートのコピーを返してもらいます。
色んな国のパスポートやコピーが積まれていました。

「チャオプラヤー川沿い」にこだわって、
食事できるところを探して南へ歩きます。

諦めかけたところ、１軒見つかりました。
客が誰もいませんでしたが、キッチンに声をかけたらＯＫとのこと。
やったね！＾＾ｖ

レストランの様子。
風があって涼しいです。

川沿いの席を独占です！
さっそく象のマークのチャーンビールをいただきます。
うまい！日本のタイ料理屋で飲むより格段美味しいです！

メニューはタイ語と英語のみで、日本語はありません。
1ページ目から、鹿やウサギなどジビエ料理が登場して、びっくりしましたｗ

タイに来て、初めての注文。
まずは、カオ・パット・クン（エビチャーハン）をオーダー。
「カオ・パット・クン」で通じました。
空腹だったこともあり、
めちゃくちゃアロイ（美味しい）です！

メインに、アユタヤ名物の川エビを注文。
大きい１匹をガーリックで炒めてもらいました♪
身がひきしまり、こちらもアロイです。

16:00台の電車を13:00台に変更して、
バンコクに戻ることに。
さっそく窓口で切符を購入します。
今度は買えました☆

電車は遅れており、14:00にアユタヤ駅に到着しました。
帰りの電車は爆睡しましたZzz

15:40　バンコク中央駅に到着。
すぐに夕食にでかける予定でしたが、早く着いたのでお茶することに。

（次の旅行記へつづく）