2010/10/29 - 2010/11/01
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kazu0204さん
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世界遺産のアユタヤにタイ国鉄で行ってきました!
以下、今回の旅行の日程です。(※マル数字は旅行記の順番になります。)
□10/29(金) 名古屋→①バンコク【泊】
■10/30(土) バンコク→②③アユタヤ→④バンコク【泊】
□10/31(日) ⑤⑥⑦バンコク
□11/01(月) バンコク→名古屋
★今回の旅行のINDEXはこちら↓
http://4travel.jp/traveler/kazu0204/album/10516770/
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05:00 携帯アラームが鳴る前に目覚めてしまいました。
8:30の電車の乗るつもりでしたが、7:00の始発に予定変更。
05:55 ホテル1Fでビュッフェ式の朝食
オレンジジュース、コーヒー、スイカ、
フレンチトースト、ソーセージ、ベーコン、
トマト、キュウリ?、豆、キャベツ、レタスなど
早朝からゴルフに行くという会社の同僚もいました。
朝食後、そのまま出発! -
06:30 徒歩でバンコク中央駅に到着
土曜の早朝で、通行人はまばら。車も渋滞はありません。
昨夜同様、野良犬が多かったです。 -
昨夜は開いていなかった正面玄関から入ります。
既にたくさんの人がいました。
床に座り込んでいる人たちも多いです。
タイ国鉄・当日切符売り場の
2番窓口で、アユタヤ行きの切符(3等)を買いました。
20B(60円)、破格です! -
車内検札のため、そのままプラットホームへ。
年代を感じる車両でいっぱいです。
アユタヤ行きの9番ホームは既に人がいっぱいでした。
ホーム中央くらいまで歩き、ベンチに座って待ちます。 -
切符は、穴あきの連続用紙にプリンタで打ち出されたもの。
バンコク→アユタヤ、列車番号、時刻、クラスなどが表記されています。
エアコン・指定席の2等ではなく、
扇風機・自由席の3等にしました。
時刻表は日本でタイ国鉄のHPから印刷してきました。 -
18:45 電車がプラットホームに到着。
3等車両であることを確認して乗り込みます。
6人がけボックスシート(窓側)に座ります。
窓は開放されていたので、そのままに。 -
乗客を気にせずに、車両の洗車が始まりました。
窓が開いていたので、たまに水しぶきを浴びました^^;
暑いので、気持ち良いくらいです。 -
3等車両の様子。
車両の数が多いので、思ったより混雑していません。
発車ぎりぎりでもバンコク中央駅では座れると思います。 -
07:00 定刻どおり発車。
事前の情報収集では、遅れることが多いと聞いていましたが、
定刻どおりでした。
車窓が開放されているので、風が気持ちいいです。
(たまに埃が目に入りますが・・・)
バンコク市内は、線路脇が思ったよりも整備されていました。
すぐに車内検札がありました。
切符にパチンとハサミを入れられます。
弁当、飲み物の販売が何度も往復しています。
時には、顔の前まで弁当を突き出されることも。
要りませんから〜。
弁当を食べている人も多く、
だんだん匂いが混じりはじめます。
07:50 ドンムアン駅を過ぎてから、郊外になり、田んぼが広がります。
子供連れ3人に窓際の席を譲りました。
タイ国鉄の時刻表は全ての駅が書いてあるのではなく、
主要駅だけだということが分かりました。
また、電車ものっていないものがありました。 -
08:40 5分遅れでアユタヤ駅に到着。
ホームで写真をとっていると、色々声をかけられます。
レンタサイクルの予定なので、無視します。 -
アユタヤ駅の切符売り場。
帰りの切符を購入しようとしたら、20分前に販売するとのこと。
あきらめて、駅をでます。 -
アユタヤ駅からはチャオプラヤー川を渡るのが早いので、
渡し船乗り場へ。片道4B(12円)。
洪水の影響で、船着場まで、板が通してあります。
落ちないよう気をつけて歩きます。
(帰りは天井に頭をぶつけ、バランスを崩し、少しだけ落ちました) -
渡し舟に乗り込みます。既にけっこう人が乗ってました。
川を渡るだけなので、すぐに対岸に到着。 -
09:00 渡し舟を降りたところで、
レンタサイクルの看板を見つけ、緑色の自転車を借ります。
1日40B(120円)で、
パスポートのコピーがあると、すぐに手続き完了です。
ペダル逆回転のブレーキではなく、日本と同様ブレーキがついています。
鍵は、鍵つきワイヤー式で問題ありません。
カバンはハンドルに通して、
カゴに入れた方が安全だと教えてもらいました♪
自転車でアユタヤの市場を抜けていきます。
とっても爽快。
この日は日差しもそれほど強くなく、風もあって気持ちいいです。 -
まずは一番重要な
「ワット・プラ・シー・サンペット」を目指します。
あちこちに遺跡があり、自転車をとめては写真をとります。
これが自転車の良いところ♪ -
アユタヤ市内は、平坦で自転車にも適しています。
木陰も多いので、疲れたらペットボトルの水を飲んだり。
自分のペースで観光できるのが一番です! -
「ワット・プラ・シー・サンペット」の前で、
さっそく象に乗ってる観光客を見かけました。
うらやましい!
逸る気持ちを抑え、後回しにします。
「ワット・プラ・シー・サンペット」のチケット売り場の前に
バイクが並んでいたので、その横に自転車をとめます。
すると女の子が絵葉書を買わないかとやってきます。
最初は断りましたが、
女の子が熱心に日本語で勧めるのと、
ちょうど、絵葉書は欲しかったので、
買ってあげることにしました。
アユタヤの見所がセットになって、100B(300円)。
その後、続々とおじさんたちが、キーホルダーとか
売りにやってきます。
おじさんたちは、ノー、サンキュー。 -
イチオシ
09:20 ワット・プラ・シー・サンペットへ。
チケット50B(約150円)。
3基の塔が美しく並んでいます。
朝早くに着いたので、まだ空いています。ラッキー♪ -
RPGででてきそうな廃墟。
-
塔をアップで。
3基ともアユタヤ王の遺骨が納められているそうです。 -
別角度から。
-
塔は途中までのぼることができます。
塔からの風景。 -
イチオシ
ワット・プラ・シー・サンペットの隣にある、
「ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット」。
自転車が盗まれていないか確認して、そのまま徒歩で堂内へ。 -
堂内には「黄金の大仏」が安置してあります。
靴を脱いで入ります。
派手好きには良いのではないでしょうか。
私は奈良や鎌倉の大仏の方が好きですが・・・ -
黄金仏を横から。
-
黄金仏を後ろから。
-
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットの裏から
小川を渡り、小道を走ると、遺跡群の奥に白い寝釈迦仏が見えてきます。
ワット・ロカヤスタです。 -
木陰に自転車をとめます。ここは野良犬が多いです。
まずは、寝釈迦仏の足裏から。
隣にちょうど人がたっていたので、大きさが分かるでしょうか。
3m〜3.5mくらいの高さがあります。 -
イチオシ
寝釈迦仏には黄色い衣がかけられています。
(いつも衣がかけられているわけではないそうなので、ラッキーでした。)
全長30m近くあるそうです。 -
優しい顔をしてらっしゃいます。
前編は以上、後編に続きます。
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