2010/10/23 - 2010/10/24
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shiroumaさん
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戸隠牧場から高妻山へ。そこから戸隠山を通って参道、そしてささやきの小径を歩いて牧場に戻りました。
アップダウンが多く、とっても疲れました。
コッフェルを置いて上がったり、バッグのファスナーが壊れたり、
カメラを落としたりアメを忘れたりミスをチョコチョコしたのもあります。
無意識に油断している証拠です。気をつけなければ。
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白馬から鬼無里に向かう途中の展望場所から。
鬼無里方面から来るといきなりこの展望です。 -
戸隠牧場の駐車場に着いたのが2時。
山頂に登るのは無理なので足慣らしに少しだけ登ることにしました。 -
2時半に出発して登り始めると鎖場が、
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落ち着いてゆっくり行けば大丈夫ですが、
落ち葉が濡れていてちょっと怖いです。 -
鎖場から少し登ったところにある最終水場。稜線に近いところにあれば楽だったのですが。
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登り始めて一時間ちょっとで不動避難小屋。
避難小屋と思えないほど綺麗です。雨風も十分防げるので寝袋だけあれば泊まれますが、原則宿泊禁止です。
用を足した後のティッシュは持ち帰りです。 -
3時間早くついていれば戸隠周れたかなと思うと、いつもながらなぜ寝坊するのか、ぱっと準備出来ないのか、情けない。
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高妻山まで2時間半。
明日です。あした。 -
それでも三文殊まで行って高妻山にご挨拶。
なぜかと言うと明日の予報が曇りなのです。
青空かそうでないかで雰囲気が大きく変わりますから。 -
タイムリミット4時。
下ります。
5時到着。ちょうど暗くなり始めました。
明日晴れますように。 -
他の登山客の方に牧場のすぐ手前に停められると教えていただき移動しました。キャンプ場の横は入れるのですね。
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牧場の朝は早い。
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山に登らなくても、麓の景色だけでも十分癒されます。
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遊んで欲しそうですが、今日は沢山歩くのです。
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ほとんどの登山道は森から始まりますが、牧草地から始まるなんて凄くいいです。
人気がある理由が分かりました。 -
昨日通った道をやはり一時間ちょっとで避難小屋到着。
ガスや食料などが入ったバッグをデポして高妻山に向います。
曇り空で残念。
出発して少し歩いて「富士山見えるよ」と言われ振り向くと
思ったより大きく見えました。 -
この稜線見ごたえあります。
高妻のピストン、なんかもったいないきがします。 -
五地蔵。この手前の坂で枝をよじ登るときにカメラを転がしてあせりました。
藪に落としたらアウトでした。
ごめんなさい見た目一眼のファインピクスさん。
最近落としてばかりです。
レンズカバーがバリバリに割れて角が傷ついて外れなくなってもちゃんと動いてくれてありがとう。 -
さすがに上がってくると北アルプスがよく見えます。
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白馬三山はこの曇り空で眠そうです。
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ちょっと引いたところから。
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九勢至。
ここまでだってアップダウンの繰り返しで大変でしたが、
この先は見るからにきつそうです。 -
富士山まで何層あるのでしょうか。
晴れたときに見たかった! -
バテバテです。
曇り空よ。もう気力が出ません。 -
ふと見ると下のほうで急に雲がかかりました。
そして数分後には消えてなくなりました。
雲さん気まくれ。 -
苦手だった滑りやすいじわじわ登りから一転、岩登り。
手を使えるので登りやすいです。
踏ん張りが利くし、どんどん上がれて景色も変わっていくのでお気に入りです。どうせなら最初からずっとこんな道だったらいいのに。 -
やった。登頂!と思ったらまだ先がありました。
でも後は楽そうです。 -
やった着いた!と思ったらもうひとつ先でした。
まあすぐ近くだからいいですけど。 -
そして高妻山頂に着きました。
360度の大展望です。
晴れていればなあ。 -
北には乙妻山、その向こうには雨飾山から妙高山まで連なって見えます。
晴れていればなあ。 -
南も富士山、八ヶ岳をはじめ素晴らしい眺めです。
晴れていればなあ。 -
どこが戸隠山なのか、
凄いアップダウンの連続と聞いているので蟻の塔渡りまでの体力は残しておかないと。 -
避難小屋でおにぎりを食べ、火にかけるだけのうどんを作ろうとしたらアルミの器が破れていてもれてしまい作るのはあきらめました。
出発して一山超えるとほぼ垂直のくだり。 -
高妻方面と違って平らな道も多くてスキップしたくなります。
が足を踏み外せば命はありません。 -
九頭龍山、小屋では人目があったのでここでさっき食べられなかった生うどんをそのままかじる。
まずい。
でもインスタントラーメンをかじるよりましだ。
ちゃんとコッフェルを持ってこなかった罰だと自分を戒めます。 -
九頭竜の北側は迫力満点。風が強くて怖さ倍増。
それにしても風が強い。万が一雨が降ったら怖いので先を急ごう。 -
崖のところは怖いので風がおさまってから一気に通ります。
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戸隠山到着。
ここから先は数回来ているので一安心。
ただ今年まで、向こうにある山が高妻山だということは知りませんでした。
その1年前は槍ヶ岳を知らなかった(ずっと鹿島槍が槍だと思っていた)ことを考えると成長しています(苦笑) -
ナイフリッジ
ちょうど二人渡っています。 -
八方睨み。
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ここから蟻の塔渡りを上から見ることが出来ます。
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さすがに怖いです。
それに加えて疲れています。
途中からはエスケープの鎖を使います。
そこだって大変ですが、危険度は天と地の差があります。
そういえば高所恐怖症でした。 -
実は大変なのはここから。
ほぼ垂直の岩盤を鎖を使って下ります。
腕がつりそうです。 -
腕を放せばアウトなので必死につかまります。
くだりは足を置く場所が見えにくいので十分に気をつけないといけません。 -
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岩場を過ぎて
紅葉が綺麗ですが、ここは苦手な場所です。
なぜなら。以前来たときにこの辺で休もうと思って座ろうとしたらそこにヘビがいてトラウマになったからです。
雨飾山では1日で3度も遭遇し、もう行かないと誓いました。
熊はユーコンで好きになりましたが
ヘビとハチは好きになれません。 -
下山。
人の声が聞こえてくると安心します。
予定通り4時には着けました。
良かった。 -
今パワースポットとしてすごい人気ですね。
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そこからささやきの小径を通って戸隠牧場へ戻りましたが、予報がはずれて雨が降ってきました。
それでも土砂降りにならず、ちょうど5時に着けたので良かったです。
ですが凄く疲れました。
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