2010/09/23 - 2010/09/30
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スカイチーマーさん
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ベトナム航空でドイツ・フランクフルトに向かう。ホーチミン経由となるために、3日間のストップオーバーで久しぶりのホーチミンを散策。
ホーチミンのストップオーバーを終え、フランクフルトに到着。ベルリンマラソンに参加するために、ベルリンに移動。ベルリンマラソンに参加の後に、筋肉痛を伴いながらフランクフルトに戻ってくる。
数日過ごしたあとに、エミレーツ航空のドバイ経由で帰国。
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帰国日
フランクフルトに来て、まだ食べてなかったシュニッツェルを食べにお気に入りのお店「パウラーナー」へ。
食前酒のビール。ちょうどオクトーバーフェストが近かったので、今年のオクトーバーフェストビールを飲んでみる。 -
注文したヴィーナーシュニッツェル 約13ユーロ
ドイツ料理では珍しく、外はカリカリ、中はふっくら。ジューシーでとても美味しい。
付け合せの茹でたジャガイモをカリカリに焼く「ブラーテンカトーフェルン」も美味しい。 -
ゆっくり食事をする間もなく、空港へ。
エミレーツ航空は第2ターミナルから。オンラインチェックインでは5割ほどの席が埋まっていたが、カウンターで再度確認すると、「満席」と言われた。
出国後はプライオリティパスで使用できる「スカイクラブラウンジ」へ。以前はエミレーツラウンジの隣だったが、移動していた。昔のデルタラウンジがスカイクラブラウンジとして使用されている。 -
出発時刻15時25分でゲート到着が15分前。間に合うだろうとノンキに向かっていると、遠くにいるゲートの人から、「はやく〜、なにしているの〜」のジャスチャーで急がされた。
まだ15分前だから大丈夫だと思っていたが、定刻出発を重視しているようだ。
急がされるのがあまりの勢いだったので、「私が最後か?」と尋ねると、「いや、まだあと1人いるの」と笑う回答が返ってきた。 -
エミレーツの個人モニター
ベトナム航空と比べると、大きさ・質ともにすばらしい。日本語・英語・ドイツ語など様々な言語に対応している。
カメラモニターもあり、タクシー中の移動など楽しむことができる。 -
エミレーツのエコノミークラスでの最大の難点は、シート配列。
標準配列が3-3-3席に対して、3-4-3席と10席取っている。シート自体にそれほどの窮屈さは感じなかったが、通路が狭く、そして人の圧迫感を感じる雰囲気だった。 -
安全のしおりと機内誌「Open Skies」
ドバイ空港までの機材はB777-300
関空線にも同じ機材が使用されている。 -
東欧、トルコ、イラク上空を通過して、ドバイへ向かう。
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離陸後にメニューが配布される。英語とアラビア語で表記。
エミレーツのCAはとてもインターナショナルだと思う。中華系、中東系、欧州系、様々なCAがサービスをしていた。 -
ドリンクは、久しぶりに飲むバドワイザーを注文。
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フライトは15時25分発→23時20分着
夕食が提供される
○前菜:コーンサラダ
○メイン:ラムカレー or チキンフィレ
○パンとチーズ
○デザート:チョコレートとプラリーヌのデリス -
あまり食事が進まずに、ラムカレーを選択。
サフランライスがやっぱり合わずに、ラムだけを口にする。 -
食後は隣に座っていたイラン人と大盛り上がり。
彼も写真が好きなようで、モニターに映る離陸後の様子などをビデオカメラで撮影していた。
ドバイ到着後はテヘランへ乗り継ぎ。テヘランはどうだ、休暇はこう過ごす、なぜドイツに行ったんだ?などの会話を、英語とドイツ語を駆使して会話を楽しんだ。
おかげで、あっという間のフライトだった。 -
定刻通りにドバイに到着。機体を出るまでに時間がかかると思っていたら、バス移動だった。
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出る際に撮影したビジネスクラス
ドイツへは、フランクフルトを始め、ミュンヘン、ハンブルク、そしてデュッセルドルフも飛んでいる。ビジネス客が多いのだろう。ドイツへはかなり充実した路線である。 -
バス移動が好きな人は少ないと思うが、唯一の長所といえば、このように飛行機が間近に見えること。
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夜だったので、ぼやけてしまうが、たくさんの飛行機が駐機してあった。
エミレーツの発展が早く、空港の設備投資が間に合わずゲートが足りていない気がしたのだが、実際はどうなのだろう。 -
出入り口のところで一枚
フランクフルトと異なり、出入り口を出ると、ムワッと熱気が体を襲ってきた。「ようこそ、ドバイへ」 -
そしてバスに乗る前に一枚
このバス移動がかなり長かった。アナウンスでは15分かかることもある、と言っていたが、10分ほどは乗っていたと思う。おかげでたくさんの飛行機を見ることができたが、チト長すぎる。 -
乗り継ぎ時間は約3時間半。
お気に入りの洗顔の値段をチェックして、安ければ購入しようと思ったが、期待はずれ。何も買わずに、「Marhaba Lounge」へ。 -
ラウンジに用意されたホットミール
パスタはクリーム系とトマトソース系の2種類を用意 -
サンドイッチにデザート
ケーキが数種類 -
別のホットミール
カレー、チキン、そして豆の煮込み料理
チキンカレーが美味 -
サラダとチキンカレーを選択。
なぜかトルコ系の少年団がここのラウンジで大騒ぎ。監督やコーチらしき大人もいるのに注意もせず。
あまりの騒ぎようだったので、コーチらしき人に一言述べた。このような場所でのマナーは気をつけたい。 -
デザートのケーキをコーヒーと一緒にいただいて、食事終了。
まだまだ出発時間まで時間があったので、スカイプをしながら、出発を待つ。
フランクフルトで怒られたので、今回は少し早めにゲートに向かう。 -
ドバイを午前3時10分に出発するので、かなり睡魔に襲われる。
搭乗したらたくさん写真を撮るのだが、その力も残っていない。
隣に座っていた九州からのご夫婦としばし会話を楽しむ。退職されて娘さんが南アフリカで仕事をしているので3週間ほど旅行をしていたとのこと。エネルギーあるなあ。
画像は睡魔に負けずに、なんとか撮影した機内食。何を食べたのか、まるで覚えていない。 -
フランク−ドバイ間で、イラン人と大阪に行くのは、どのルートなんだろうねって話になって、
自信を持って、インド、ミャンマー、タイ、ベトナム、台湾のルートだと思うよ
なんて答えたら、正解は全く違う。インドなんて全然通らない。 -
北京上空に差し掛かる頃に、到着前の機内食のサービス。
あまりしっかりと寝ることもできず、食欲はまるでない。 -
提供された機内食。こちらもあまり覚えていない。
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後から画像を見ても、これが何なのか、まるで想像がつかない。何を食べたのだろうか…。
かろうじて、クロワッサンが暖かく、フワフワしていた美味しかったことだけを覚えている。
関西空港へは30分早い16時50分に到着。なぜか疲れるフライトになった。
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