ベトナム航空でホーチミン・フランクフルト・ベルリンへ　⑤　(2010/Sep/25-28)

2010/09/23 - 2010/09/30

ベトナム航空でドイツ・フランクフルトに向かう。ホーチミン経由となるために、3日間のストップオーバーで久しぶりのホーチミンを散策。

ホーチミンのストップオーバーを終え、フランクフルトに到着。ベルリンマラソンに参加するために、ベルリンに移動。4度目のベルリンは前回訪問時と大きな違いもなく安心できる。ブランデンブルク門周辺を一日観光してホテルへ。

翌日26日はベルリンマラソンに出場する。人生2回目のフルマラソンは昨年度よりもタイムを落としてしまう結果に。トレーニング不足が決定的な敗因に。

フランクフルトに戻り、数日過ごしたあとに、エミレーツ航空のドバイ経由で帰国。

エリア ベルリン(ドイツ)

ベルリン滞在中のホテルは「andel's Hotel アンデルスホテル」

スーペリアタイプのデザインホテル　まだ新しくてとてもきれい
部屋の広く、セキュリティもしっかりしている

なんと言ってもロケーション　Sバーン「Landsberger Allee駅」から目の前
周辺には簡単なレストランやスーパーがあり便利

今回お世話になるダブルベッド

チェアやデスクも装備

テレビは当然薄型タイプ

シンクとアメニティ

アメニティは「アメニティボックス」という形でソーイングセットなどはこの箱の中に入っている。

バスタブとシャワーブースは別々

ベルリンマラソンのあとは、筋肉痛に悩まされるので、バスタブはとてもありがたい。

別の角度から部屋の内装

壁の扉を開けると、ミニバーとケトル、クローゼットが備え付けられている。

朝食を取るレストランはとても広く、窓側に座ると、外の景色も楽しめる。

場所は2階にあるのだが、ホテル全体が広くて、迷ってしまう。

4ツ星ホテルだけにスタッフもよく働き、対応もよかった。

サラダとハム

食事は充実しているほうだが、野菜がやや少ない

キュウリとトマト

チーズと調理しているサラダ

お気に入りのモッツァレラチーズも用意

ヨーグルトサラダなどはかわいい容器に入っているので、取りすぎがない。

野菜不足をフルーツで補う。

プルーン、パイナップル、メロンなど豊富に揃っている。

パン各種

ブレッツェルに硬いドイツパン、イチゴジャムが入って甘いベルーナーなで揃っている。

ハム各種にバター

ホットミール

卵料理とベーコン、ソーセージ

朝食は朝6時半から食べられるが、ベルリンマラソン当日は午前5時からオープン。これはうれしいサービス。

ジャージ姿のランナーがたくさん見受けられた。

マラソン前なので、食べ過ぎないように思いつつ、ついつい食べ過ぎてしまう。

スモークサーモンを食べられるのがうれしい。

デザートはフルーツたっぷり。

メロンが美味しかった。

9月26日無事にベルリンマラソンを終えて、翌日にフランクフルトへICEで戻る。

往路はどの駅にも停車しない直行だったが、復路はライプツィッヒで乗換え。乗り換え時間はたったの6分しかない。

きれいなプラットフォームのベルリン中央駅。筋肉痛のため、ヨタヨタしながら、列車に乗り込む。

ライプツィッヒ到着が案の定遅れて16時11分のフランクフルトには乗れない時間に。まあ、次の列車に乗せてくれるだろうと思って、列車を降りると、フランクフルト行きの列車も遅延。

うまく乗り継ぐことができた。

フランクフルトへは20時前に到着。ほぼ定刻通り。

早くから予約していた復路の代金は39ユーロ。

ベルリン−フランクフルト間が約270マイル。これぐらいの距離であれば、チェックイン、セキュリティ、空港までの移動を考えると、飛行機と電車のトータル時間はそれほど変わらないと思う。