2010/08/28 - 2010/09/05
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yoggiさん
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3度目のニューヨーク。仕事だったりでまともに観光したことがなかったので、今回の目的は観光!です。マンハッタンではミュージカル鑑賞、USオープンテニス観戦、ゴスペルなどを楽しみました。NY州の郊外にあるフィンガーレイク地方ではワイナリに行ったり、州立公園に行ったりなどなど、大自然にもいやされました。
郊外への旅をはさんだので、飛行機や宿泊は全部自分たちで手配。たいへんだったけど、湖のそばの素敵なB&Bやマンハッタンのおしゃれなデザインホテルも満喫。楽しかった〜〜
以下、詰め込み道中↓
8/28(土)ミュージカル”CHICAGO"鑑賞、エンパイアステートビル
8/29(日)ハーレムでゴスペル
8/30(月)マンハッタン→ナイアガラ
8/31(火)フィンガーレイクのワイナリめぐり→コーニング→シラキュース
9/1(水)シラキュース散策→マンハッタン
9/2(木)USオープンテニス観戦
9/3(金)街歩きデー
9/4(土)日本へ…
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オンラインで検索して、直行便の中で一番安かったデルタ航空を利用。
あまり期待していなかったエコノミーの食事。ビビンバのはずだが…おいちくないです。
余談ですが、長距離路線なのにエコノミークラスには座席ごとのディスプレイがない。眠れなかったら映画やゲームをしようとおもてたのに…泣 -
間食は菓子パン、ヨーグルト、フルーツ。これはふつうにおいしい。そして眠れず…
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約12時間のフライトを終え、JFK到着。頭はぼんやりしているけど、晴天!
エアトレインと地下鉄でマンハッタンに向かう。1週間乗り放題のunlimited rideのメトロカードを27ドルで購入。 -
マンハッタンで泊まる、Holiday Inn Express Madison Square Gardenの最寄り駅。タイルの文字がかわいい。
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着いたその日はミュージカルと決めていた。
…のだが、ダンナも私も飛行機でほとんど眠れなかったため、かなりグロッキー。ホテルで仮眠をとり、そのまま寝てしまいたい気持ちを振り切って出かける。
ブロードウェイの劇場が集まるタイムズスクエア界隈。ああニューヨークに来た!という感じ。 -
20時〜のシカゴのチケットをBroadway.com経由で事前購入していたので、劇場下のwill callでピックアップ。じょじょにわくわく感が高まりますね〜
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劇場はアンバサダーという劇場。写真ではわかりにくいけれど、古めかしくて素敵な内装。本場のミュージカル鑑賞は初めてだったので、オーケストラと同じ高さだと見えにくいかな?と考えて宙2階(メザニン)席に。
結果的に、オケは舞台上の階段状になっているところで演奏していたので、1階席でも問題なかったと思う。むしろ目線の高さで観た方がさらによかったかも。
肝心のミュージカル…鳥肌たつわ涙出そうになるわで、感動しっぱなし。こんなにすばらしいとは思ってなかったので、大興奮。 -
シカゴに興奮してすっかり元気になったので、このあとはエンパイアステートビルに行くことに。
…街が輝いて見えるわ。なんて。 -
夜の11時だというのに、ネオンあかあか。街はにぎやか。私達も含め世界中から来た観光客がぞろぞろ歩いている。
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ああニューヨーク…といちいち写真をとりながらのろのろと進む。
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エンパイアステートビルまで歩いてきましたよ。
正面じゃない入り口から入ろうとしてたら、通りかかった人が「入り口はこの角をまがったとこだよ」と教えてくれる。親切。 -
23時半近くだからなのか、さすがに並んでいない。上の階に進むにつれてだんだん人が増えてきてなかなか進まなくなったけど。
夜景写真は…ちゃんと撮れなかった 泣
場内にいる案内のおにいちゃん達はみんなフレンドリーで、私達が日本人とわかると小島よしおのまねをしたり。明るいなあ。
夜景を堪能し、夜中をすぎてようやくホテルへ戻ることにする。長い1日だった。 -
ハーレムの教会。2日目はゴスペルを聴きに行こうという計画。
ホテルの朝食バイキングのバナナとマフィンをひっつかんで食べながら地下鉄で北上してまいりました。
ハーレムはおっかないんじゃないかとか、一応宗教儀式だし、観光気分で行っちゃいけないんじゃないかととかいろいろ心配はあった。 -
Memorial Baptist Churchは観光客にも解放してくれているというダンナのリサーチにより、ここに来てみた。
10時半くらいまでに着いて並ぶのがよいということだったが、着いたときにはすでに人が並んでいた。まあ大丈夫だろうと並んでみると、教会関係者のおじいさんが出て来て「今日は団体の予約がたくさん入っているから、並んでも入れないかもしれない」という。えー。実際に大型バスが着いて、続々とツアー客が入って行く。もちろん、地元の人々も。
暑いし、待っても入れないかもしれないならあきらめたほうが…と思っているうちになにやら音が聞こえてくる。礼拝が始まっちゃった…
列を維持したまま立ち尽くしていると、またさっきのおじいさんが。先頭の人たちから「何人組?」と聞いて行き、私達のうしろの組まで入れることになった!
…と思ったら、まだ席があると判断したらしく、礼拝の途中にもかかわらず後から後から人が追加されてくる。まあ入れてもらえたからよかったんだけど。
そして生で聴く歌声は本当にすばらしかった。来てよかったー。寄付を集める箱がまわってきたので、一人10ドル入れてみた。貴重な体験をありがとう。 -
ゴスペルを堪能した後はお昼ごはん。一転トライベッカまで下って来た。NYといえ猛暑のせいでやたら暑くて、暑い中教会の前に並んでいたので、この時点でお疲れモード。でたらめに曲がった通りにおしゃれなカフェ(Forgeという店でした)があったので迷わず転がり込む。
こんな日はもちろんビールでしょ、ということでダンナが頼んだコニーアイランドの地ビール。ラベルがなんかすごいけど、おいしい。 -
私のペールエール。今調べたところによるとイリノイ州のビールのようです。おいしかったー。
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芸がないけど、2人ともハンバーガーを注文。まだ2日目なので、「アメリカっぽいやつ!」と意気込んでしまったのですね。(…後日食べ疲れ)
ハンバーガーはふつうにおいしいんだけど、この細ぎりポテト!ニンニクや唐辛子と一緒に揚げてあるようで風味があってとてもうまかった。2人ともうまいうまい言いながら完食。 -
ランチの後はぶらぶら散策。Whole Foods MarketとCO BIGELOWという老舗薬局に行った。スーパー大好き。
ドラッグストアは街の化粧品店という感じで一見めちゃめちゃ普通だったが、TOCCAのコスメが異様に安くてまじ買いモードに突入してしまった。ハンドクリーム8ドルって、安!小さいキャンドルも16ドル。きゃー
そして薬局オリジナルのリップクリームを買おうとしたら、「1本だと7.5ドルだけど5本買えば10ドルだけどどう?」とか言う。
どんな値段設定じゃ!と思いつつも「5本買う」と即答。いいお土産になりました☆
興奮してお店の写真を撮り忘れた…ので別の写真でごまかしています。 -
映画に出てきそうな街並。おしゃれー
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8月29日は我が家の記念日なのです。この日は素敵なディナーをということで、Union Square Cafeに連れてってもらいました。ザガットの常連らしい。
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量が多いので、2人でシェアすることに。店員さんの対応が明るくて感じがよい。さすがザガット?
前菜はサーモンのカルパッチョにズッキーニソースをあえたもの。おいしい。 -
コーンのパスタ。ふつうにおいしい。
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なぜかメインの写真を撮り忘れた。焼きバナナとアイスクリーム。おいち。
「こっこれは激ウマ!」という瞬間はなかったものの、記念日ディナーにはよい店だなと思いました。
これからもよろしくね、ということで夜はふけていくのでした♪ -
NYは3度目だけど、地下鉄にちゃんと乗るのは初めて。ホームは柱がいっぱい突き出ていて、おもしろい風景だなあと思う。
3日目の今日はこれからバッファローに飛んで行きます。 -
格安航空のJet Blueを利用。同じJFKなのに、国際線のエリアとちがって新しくてキレイ。明るい〜
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空港内にはMUJIもあった。(写真は関係ありません)
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機内もきれいで快適。ソフトドリンクは無料で、スナック菓子ももらいました。1時間のフライトなのに、サービスいいなあ。
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バッファロー空港で予約しておいたレンタカーをピックアップ。トヨタだけど左ハンドルだった。そりゃそうか。
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バッファローといえばバッファローチキンウィング(byダンナ)ということで、ランチに寄ります。バッファローチキン発祥の店とのこと。Frank and Teressa's Anchor Bar & Restaurantというお店です。
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入り口を入ったところ。店内にはアンティーク感たっぷりのおもちゃなどがぎっしり飾られている。絵になるなあ。
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ダイニングエリアは明るくていい雰囲気。
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これが名物バッファローチキン。手羽先、手羽元などを揚げてピリ辛のソースに漬け込んだものらしい。ビールが欲しくなる味!
一番小さいシングルサイズを頼んだけど、2人でやっと食べきれるボリューム。これで11ドルとは安い。 -
おなかを満たした後はナイアガラの滝へ。アメリカ側に車を置いて、橋を歩いてカナダ側に渡ります。しかし今日も暑い…
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橋の真ん中に国境がありました。左がアメリカ、右がカナダ。
ちなみにアメリカを出るときは出国審査などなし。橋を渡りきったカナダ側でパスポートをチェック。あっさり通してもらえた。 -
ナイアガラの滝が近づいてきましたよ
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滝の近くまで行く遊覧船、「霧の乙女号」に乗ります。みんなおそろいの青いビニールカッパをかぶってる。
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滝に近づいていく〜
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虹!
この写真では見えないけど、二重の虹が見えました。 -
霧のように細かい水が降ってくる…
ということで写真はこれまで。このあと大量の水をかぶったけど、暑いのでそれもまた楽し。大人も子供もキャーキャー☆ -
水をかぶった後は展望エリアでしばし休憩。人なつっこいスズメと一緒に滝を見ます。
この後再び橋を渡り、アメリカ再入国。私達の前に並んでいたインド系の人たちが何やら止められていたのでドキドキしたけど、無事再入国できました。 -
夕飯はCanandaigua湖畔のB&Bのオーナーが作ってくれたサンドウィッチ。
この日17時頃にナイアガラを出て、20時過ぎに宿に着く予定だった…のだが、真っ暗な湖畔でさんざん道に迷い、宿に電話して道を確認してやっとの思いで着いたのが21時半すぎ。近くのレストランももうクローズの時間で、親切なオーナーが作ってくれたもの。おいしかった…涙 -
我々専用のダイニング。部屋はスイートで、リビングも玄関も我々専用。素敵♪
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お風呂はジャグジーつきのゆったりサイズ。疲れてるけどテンションあがる!
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素敵なベッドルーム。おやすみなさい…
明日はフィンガーレイクのワイナリにいくぞ。
この旅の続きはその2に…
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