2010年9月　モーリシャス・シンガポール旅行　その１：デルタ航空284便にて成田へ

2010/09/17 - 2010/09/23

≪1日目：9月17日（金）≫

中部国際空港は11時30分発。
デルタ航空は24時間前からウェブでチェックインができるので、前日、チェックインして搭乗券をプリントアウトしておきました。デルタ航空は『スカイマイル』を使いましたので、費用は税金の4,320円のみ。デルタ航空では、ノースウエスト時代の流れを引き継ぎ、特典航空券では燃油サーチャージは不要なのです。燃油サーチャージが馬鹿にならない時期だけに、とてもうれしい。

中部国際空港に到着すると、毎回必ずやること…それは海外旅行保険を申し込むことです。海外に行く時は必ず保険をかけましょう！

申し込み後、搭乗券をプリントアウト済みですし、預ける荷物もなく、リュックはそのまま機内へ持ち込みますので、そのまま出国しようと思っていたのですが、念の為、デルタ航空のカウンターで手続きの有無を問い合わせてみると、再度カウンターでパスポートの確認が必要とのこと。

何の為のウェブチェックインなのか理解できません…。

プリントアウトした搭乗券に、確認印を押してくれ、ラウンジ招待券をいただき、チェックイン終了。

何もすることがないので、手荷物検査、出国。

中部国際空港でのデルタ航空は、『サクララウンジ』を利用できます（ラウンジ招待券が必要）ので、2年振りに行ってみましたが…。
すぐに出てきました。

今回はシンガポールまで、ビジネス・エリートクラスで予約しましたので、優先搭乗。

ボーイングB757は、ノースウエスト航空時代の機体。シートはノースウエスト時代のものをそのまま使っていましたが、枕・毛布が大きくなっていました。クルーも、アメリカ人とアジア系が半々。
ノースウエスト時代と変わったのが、名古屋から成田間でもドリンクサービスを行っていたこと。
私ははコーラを頼みました。はい、もちろんコカコーラの本社があるのは、アトランタ。デルタ航空の本社と同じです。

＜１フライト目＞
●便名/デルタ航空284便
●定刻/中部国際空港11:30発⇒成田国際空港12:55着
●スポットアウト/11:23
●離陸/11:36（滑走路36 を使用）
●着陸/12:18（滑走路34R を使用）
●スポットイン/12:33
●飛行時間/42分
●機種/Boeing 757-200(ET)（N541US）
●クラス/ビジネスクラス
●座席/5D

中部国際空港を離陸し、左へ旋回して機種を東へ向けます。知多半島を横切り、渥美半島先端を通過して、太平洋上を飛行。伊豆半島南部を横切り、伊豆諸島上空から千葉沖へ。九十九里浜からＢ滑走路に着陸。
34Rからの着陸だった為、着陸してからスポットインまで15分かかりました。
相変わらず時間がかかる地上滑走です…。

エリア 成田(千葉)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

中部国際空港

デルタ航空チェックインカウンター。

中部国際空港

デルタ航空のチェックインカウンターはＥアイランドにあります。

中部国際空港

デルタ航空のボーイングB757-200型。

中部国際空港

サクララウンジの入口。
デルタ航空の場合は、入口でラウンジ招待券を
提示して入場します。

中部国際空港

サクララウンジの内部。
奥に広くなっています。

中部国際空港

サクララウンジの内部。
軽食が置いてあるのですが、下げ膳がまだ片付けられて
いませんでした。

中部国際空港

サクララウンジの内部。
ビールサーバーはキリンの『一番搾り』と『黒生ビール』の
2種類がありました。

中部国際空港

サクララウンジの内部。
ドリンクサーバーとコーヒーメーカーです。

中部国際空港

サクララウンジの内部。
軽食コーナー。
おむすびとサンドイッチなどがあるのですが、
補充されていませんでした…。

中部国際空港

サクララウンジの内部。
新聞と雑誌ラックです。
大したものはありません。

名古屋⇒成田　デルタ航空284便

渥美半島先端。後方は三重県。

名古屋⇒成田　デルタ航空284便

渥美半島先端。後方は三重県。

名古屋⇒成田　デルタ航空284便

静岡県の海岸線を飛行。

名古屋⇒成田　デルタ航空284便

機内サービスはドリンク。
ビジネスクラスはガラスのグラスに入れてくれます。

名古屋⇒成田　デルタ航空284便

静岡県伊豆半島上空。

名古屋⇒成田　デルタ航空284便

伊豆諸島が見えてきました。