2010年9月　モーリシャス・シンガポール旅行　その７：モーリシャス航空

2010/09/17 - 2010/09/23

モーリシャス航空は現在2種類のカラーがあります。旧タイプの機体はおなじみのカラー。新タイプの機体は新しいカラー。シンガポール線には、最新のエアバスA330を使用していますので、新しいカラーが使われています。
そもそも私自身、モーリシャス航空の塗装が変わったなんて、機体を目にするまで知りませんでした。

モーリシャス航空で一番新しい機材は、今回搭乗するエアバスA330-200型です。

したがって、機内はエコノミークラスでもタッチパネルのオンデマンド・テレビが付いていました。

搭乗が始まり機内に入ると、モーリシャス人、シンガポール人、マレーシア人、ヨーロピアンの客構成。日本人は私だけのようです。この先、シンガポールに戻るまで日本人に会うことはありませんでした…。

客室乗務員は、男性・女性の混合チームで、国籍も多種多様です。

機内は壁には熱帯の魚を、シートはライトグリーンなので、とても明るく、リゾートへ行くという気持ちになります。

出発時に、男性客室乗務員が2本のスプレーを天井に向けて噴きかけながら、機内を一周。島国だけに、外部からの菌の侵入を防いでいるのでしょう。

30分遅れでプッシュバック。滑走路に向けて走り出しました！

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポール・チャンギ空港

ターミナル１のゲートＤ３０〜Ｄ３８、
Ｄ４２〜Ｄ４９はこの先にあります。
施設の新しさから見て、新設されたようです。

シンガポール・チャンギ空港

ターミナル１のゲートＤ３０〜Ｄ３８、
Ｄ４２〜Ｄ４９に向かうところです。

開放的で明るいのが印象です。

シンガポール・チャンギ空港

ターミナル１のゲートＤ３６です。
シンガポールではゲートに入るところで
手荷物検査を受けます。
手荷物検査を受け、搭乗券をかざして
入室することになりますので、トイレは
済ませておきましょう。
ゲート内にはトイレはありません。

シンガポール・チャンギ空港

モーリシャス航空のエアバスA330-200型です。

シンガポール・チャンギ空港

ターミナル１のゲートＤ３６内部です。
客層も多民族です。

モーリシャス航空のエコノミークラスの
テレビです。
オンデマンドになっていて、タッチパネル方式です。