２０１０年　夏休み　チャーン島　　　チャーン島からみる美しい景色

2010/08/13 - 2010/08/15

雨季にもかかわらず素晴らしい天気に恵まれたチャーン島での夏休み。
島の探索を終え、短い夏休みを名残惜しむように丘に上がってみると、美しい夕日が海のかなたに沈もうとしていた。

この島の歴史をたどってみると、今は国立公園として手つかずの自然と美しい海に囲まれた島ですが昔はフランスとの戦争で島全体が崩壊の危機にあい、またわずか６０キロ離れた隣国カンボジアではポルポトが君臨していたことは記憶に新しい。

歴史は繰り返すというが、いつまでもこの自然と綺麗な海、守ってほしいものである。

エリア チャーン島(タイ)

島の探索の〆は島一の展望台に行ってみた

車ではなかなか行けないのでレンタスクータで行くことに

レンタルバイクは半日２００バーツ

夕日がきれい

ホテル近くのビーチにて。日が沈む前に散策

普段は波は全く立たないものの潮が満ちてきて少し波が立ってくる

翌日は最終日、、、晴天への願いがかないました

でも今にも大粒の雨が降りそうな気配

そして翌日

最高の青空を見せてくれました。

ホテルの人もこれだけの青空は雨季の真っただ中珍しいという

このあと、このビーチからカヤックで５キロ離れた島へテイクオフ

ヤシの木の影と遠くに見える真っ白な雲。。。夏です！

防水機能付きのカメラを持っておらず撮影できないのが残念ですが、このような遠浅の海をひたすら漕いでました

こんな真っ白なくもを見たのは久しぶりでした

遠くに今日も見える地元の漁船。カヤックで近くに行ってみると、エビ釣りのようでした