2010/09/24 - 2010/09/26
10915位(同エリア16398件中)
マミさん
会社を4日間休んで、2010/9/18〜26(=27東京着)で旅行。
9/18-9/21:ミュンヘン
9/21-9/24:バルセロナ
9/24-9/26:パリ
パリは、ミュンヘンとバルセロナで一連の行事を完了した「ついで」の位置づけだったこともあり、お互い以前に来たことがあるという驕りもあり、まったく事前準備なしのパリ。食事は嗅覚で探す予定。
足で見つけたつもりが、後で調べると、
すごく有名な店だったりして、少しガッカリ。
写真の休憩中のギャルソンさん、タバコ休憩中ですが、この後チップ泥棒を全力で追いかけます。足が速いというのもギャルソンに求められる重要な要素であることに気がつきます。
(当初手前のフィアットを撮ってたら、ギャルソンが登場した、という流れで、なんとも中途半端な1枚になりました。)
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エールフランス ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バルセロナ空港からエールフランスで2時間でパリ。
シェンゲン内移動なので、国内線並みの気楽さ。
ホテルまでの移動手段は色々あるけど、
今回は荷物が大きいのでシャルルドゴールからタクシー。
60ユーロ弱でサンジェルマン隣接エリアのホテルに到着。 -
ホテル近所のクレープ屋さん。
グラニュー糖と溶かしバターのクレープで小腹をみたす。 -
パリもホリディ・イン。3軒め。
部屋の絨毯とカーテンが、パリ風味。
小さな部屋でございました。これもまたパリ。
ふくよかさんは通り抜けられないほどの
ベッドとデスク間の幅の狭さ。
ホリディ・インのフロントマンは原則イケメン。
ホスピタリティは、さほどない。ほとんどない。
女性1人で重い荷物を運んでても、当然持ってくれない。 -
お洒落に気を遣うあまり、まったく機能的でないユニットバス。
使った歯磨きコップはどこに置けば?
使ったハンドタオルはどこに戻せば?
封をきった石鹸の置き場は?
その細長い緑のはシャンプーかい?
自立しないシャンプーはどう使えば?
旅行用品の便利グッズで、
ポーチのままつるして使える小物入れ、というタイプは、
このテのオシャレホテルで有効なのか?
オシャレすぎてポーチを吊るす場所すらないけどね。 -
散歩中に、地元のお婆ちゃまたちが、
どんどん吸い込まれていくパン屋さんを発見。
店名入りの紙袋を持ってブラブラ歩いてたら、
地元のマダムに「あらPoilaneじゃないのー!?近所にあるの?あなた地図持ってるじゃない?どこ?あら、近所じゃないのね。少し歩くのね。な〜んだ。」
と、話しかけられた・・・のかも。(フランス語で。) -
クロワッサンとリンゴのタルト(写真)を購入。
おいしかった。
★Boulangerie Poilane Paris
http://www.poilane.fr/
8 rue du Cherche-Midi,Paris
名物は大きくて丸い形のパン。
薄切りを何枚という単位で買っていくお婆ちゃま多し。
後で調べたら、有名なパン屋さんでした。
日本橋高島屋にも出店してるとのこと。
ただし、パンを空輸しているから、
たいそうなお値段になってるとのこと。 -
3枚続けて犬シリーズ。
おねえさんが小さいわけではなく、犬が大きいのだ。 -
カルフールの出口で主を待つ犬。
大きすぎて邪魔じゃない?
イイコっぽいけど。 -
市場で骨をもらって没頭している犬。
-
もう十分に秋で。寒くて。
カシミヤのセーター持ってきててよかった。
ユニクロのヒートテック大活躍。
諦めずにコートも持ってくればよかったと後悔。
写真は前回(スゴクマエ)パリに来たときに、
修復中でポスターだったノートルダム寺院。
本物みたぞー! -
風も強くて。
旗がちぎれるくらいの強風で。
川岸だしね。
写真は、グラン・パレに掲げてある国旗。
オルセーのMonet作品は全てグラン・パレのナショナルギャラリーに貸し出されていました。オランジェリーとマルモッタンは未確認ですが、ご注意ください。来年1月くらいまで「Monet展」開催中。予約していかないとダメかもしれない(し、始まったばかりだから大行列だったのかもしれない)。詳細はお調べいただいてからご訪問ください。
http://www.monet2010.com/fr -
セグウェイで観光というコースもあるようです。
シャンゼリゼ・クレマンソー(Champs-Elysees Clemenceau)駅の近くに観光案内所があり、そこにセグウェイ・ツアーのパンフレットがありました。
ここのスタッフはとても親切。英語通じます。 -
時間があればこういうのもありですね。
教会でコンサート、のチラシ。
Sainte−Chapelleが我々の滞在中、ずっと長蛇の列だったのは、これと関係あったのか? -
公園のフリーマケット。
店主が少女。
売り物は彼女と彼女の友人の持ち物。 -
1日めの夕飯のスターター。
生牡蠣。3種類が各2個で22ユーロ。
地元民で賑わう、ドレスコードなしギリギリのレストラン。
店頭で牡蠣向き職人のおじいさんが働いています。
Le Petit Zinc
11,rue Saint-Benoit 75006 Paris -
夜は行列ができていた、ムール貝専門レストラン。
窓から覗いたらおいしそうだったので、
次回来たら来ようと思って証拠写真を撮る。 -
大行列を避けて、別な店でムール貝いただきました。
2日めの夕飯。
1日めよりカジュアルなビストロで。
前菜+メイン+デザートのプリフィックスで16ユーロ。
前夜のスターターより安いコース。
昨日とは違って、さらに気楽な街の食堂。
隣席の客がワインがブショネだと言い切る。
で、新しいボトル開けさせる。
安いワインだからって妥協はしないんだな、フランス人。
安いごはんだからって妥協はしないんだな、フランス人。 -
地元のおやじどもが深夜うれしそうにジェラートをつついてる店発見。
スイーツ男子が集う店に、間違いはない、ということで。
ダークチェリーとチョコの2色。
ダークチェリーがうまー。
チョコ味だけで5種類くらいあったので、お店の人のオススメをいただく。
お世話になったので、少し余計にチップを置いて帰る。 -
ジェラートは、アモリーノという店。
http://www.amorino.com/fr/
ここも日本にあるのかね?
サンジェルマンの店で購入しましたが、
ギャラリー・ラファイエットの店頭と、
バスチーユ広場にも同じ店をみつけました。
(パリ市内に18店舗あるみたい。)
写真はアモリーノで売ってるお菓子。 -
パリで特に何をしようという予定もなかったので、
モン・サン・ミッシェルに行く?と突然思い立ち、
モンパルナス駅に調べに行ってみた。
空港のインフォメーションでフランス娘に、
「モンサンミッシェルなら、バスツアーのパンフレットがそこにあるから持ってけ」と、
冷たくあしらわれたので、自力で調べてみようと思って。
レンヌまでのTGVは1時間間隔で出ています。
そこからバスです。
ツアーに申し込まなくてもいけそうです。
けど、寒いから諦めました。行ってません。 -
朝は、ゆっくりと近所のカフェでクロワッサンとコーヒー(ミルク入り)。
写真は夫が食べてたクロック・マダム。
パンは白パンだったり黒パンだったり、
店によっていろいろ。
食後に、散歩がてらルーブル前の大行列を冷やかして、オルセー美術館。今夏、東京の企画展に2度も足を運んだのに入場できず、(定休日・超行列の真夏日で断念、の2回)の恨みを本家で果たす。
美術館には午後寄って、疲れたら館内のベンチで休憩というのが、これからの寒い季節にはよいかも。公園で座ってたら凍えるし。 -
滞在3日めが日曜日で、カフェすら休みのところが多い。
ホテル徒歩圏内で一番賑わってるカフェはPAUL。
PAULは東京にもあるし、行列してまでねぇ、ということで、
仕方なく(というのも失礼な話ですが)、ドゥマゴ。
ドゥマゴも渋谷にありますが、
ただまあ、ただカフェの支店なんて所詮別モノ。
こちらのギャルソンは見た目重視の採用をしている様子。
気が効くことより見た目を重視。 -
隅っこだと店全体が見えるから、と選んで座った席。
食後に気がつくのだが、振り返ると、小さなポートレイトと「Simone de Beauvoir」というプレートが。あ、そういうこと・・・。
ドゥマゴは、デフォルトでサービス料込みの伝票を持ってきます。チップの額にはご注意ください。
写真はジャンボン・サンド。量多い。
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