私のパリ（初秋編）・・・三日目・オルセーそして街歩き

2010/09/19 - 2010/09/24

そもそも、またパリに行こうと思ったのは
前回の添乗員付きのツアーでオルセー美術館に行ったとき
偏見の強いガイドに案内され自由時間がなく
自分の見たい絵が見れなかったからでした。
今度は自分の見たい絵を思う存分見たかった。

ところが旅行を申し込んだ後にわかったこと、
オルセーは大改装中、しかも１１５点がオルセーを出て
世界を回っている！
なら自分で行っても何が見れるの？
大丈夫！有名どころはちゃんと残してありますよ・・と
教えてくださる方が居て一安心。

同じ日から開催のグラン・パレのモネ展も気になるけど
前日モネはけっこう見たし、ここは初志貫徹と行くことにした。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ホテルの部屋から見える通り
カフェも早くから開いてます。

マドレーヌ広場のフォション
このあたりは高級食品店が多いです。

花市場もあります。

マドレーヌからメトロに乗って
オルセー美術館到着です。

開館３０分前、まだ行列も長くない。

現在、中は大改修中。撮影禁止。
それに合わせて１１５点の作品が世界巡回中。

モディリアーニのこの作品はお出かけ中でした。
２時間ほどかけてたっぷりゆっくり鑑賞できました。
満足です。

マレ地区へ行くため、初めてＲＥＲに乗りました。
メトロとはまた違った雰囲気。
乗り換えのガール・ドーステルリッツ駅

バスチーユ広場に着きました。
１７８９年７月１４日フランス革命が始まったところ

ヴォージュ広場
赤レンガの館に囲まれています

ヴィクトル・ユゴー記念館
ここで「レ・ミゼラブル」が執筆されたそうです

広場の噴水
たくさんの子供達が遊んでいました
汗ばむほどの陽気です

マレ地区で有名なファラフェルのお店
ラス・デュ・ファラフェル

こんな食べ物
ヒヨコ豆のコロッケと野菜をピタパンに挟んで
スパイシーなソースが掛かっています

パリ最古の市場
マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ
入り口は小さいので見逃してしまうほど

ここも遅いお昼を食べる人でいっぱいでした
いろんな国の料理が食べられます
和食のお店シェ・タエコもあります

マレ地区を歩きます

真っ赤なカフェ可愛いですね！

サン・ポール駅に程近いサン・ポール・サン・ルイ教会
歴史を感じます

オテル・ドゥ・ビル駅近くのＢＨＶ（ベー・アッシュ・ヴェー）
日用雑貨や日曜大工用品を売るでっかいお店です
お土産物でも探そうと中に入ってみましたが
広すぎて何が何やらわからずに出てきました。

向かい側のパリ市庁舎
ここで三日目の街歩きは終わり
よく歩いてへとへとです

あっと言う間の３日間
お名残惜しい・・ＣＤＧ

私達の乗る飛行機
これで旅行もおわるんだなあ・と実感

ながながとご覧頂きありがとうございました。
また思い出してコメント付け加えたりしたいと思います。
あなたのフランス旅行の少しでもお役に立てれば幸いです。

この旅行記へのコメント （2）

• wonwonさん 2010/10/04 19:15:34

  撮れるのー？

  エッ！
  オルセーって常時ノーフォトじゃないんですかー？
  オイラ8月に行って写真撮れなかったのは、運が悪かっただけなんですかー？

  delicayuさん からの返信 2010/10/05 07:51:36

  RE: 撮れるのー？

  はい、普段なら写真ＯＫなのですよ。
  昨年秋から大改装工事に入っていて、この期間はダメになっているようです。
  ただ、私が今年のお正月に行った時はまだＯＫでした。
  その写真もおいおいＵＰしていきます。