ドバイ【８】イフタールビュッフェ、お食事、観光、等

2010/09/05 - 2010/09/10

他にドバイで体験したこと諸々。

どれも忘れられない思い出です。
「ドバイに一体何があるの？」って聞かれるんですけど
ありすぎで答えられない！
魅力溢れ、建築ラッシュも落ち着いた今が行きどきだと思います。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスタキア地区にある「バスタキアナイト」という
アラビアンなレストランで最後の食事を取りました。
http://www.bastakiah.com/501.html

座席数が少ないので予約しておいた方がいいです。
お客さんは白人のファミリーばかりでした。

お料理はコースとなります。
またアルコール類はなし。

スープが美味しい。お洒落な器ですね。

前菜です。
ちょっとくせがあるので日本人向きではないかも。。

メインは選べます。
シシカバブはとっても美味でした。
あまりの量に半分も残してしまいましたが。。

この後のデザートも大量です。

このエリアは人がまったく通らないのですが
安全でした。

レストランのメニュー

ラマダン中のランチはお休み。

コースは一人約4000円くらい。

宿泊先はオリエントゲストハウスでした。
レイトチェックアウトでお願いしたので
ゆっくり出来ました。ラマダン料金で２泊で660AED。
朝食付き。お客さんは２組くらいでした。


空港にもタクシーで約１５分くらい。
http://www.orientguesthouse.com/html/hotel.php

一番お安いHeritage room。
アラビアンな雰囲気でこじんまりしていて
落ち着きます。

冷蔵庫はなし。テレビは壊れてた。。
電球もところどころ切れてるし、お湯の出は悪いです。
ホテルの方はどの方も親切でした。

中庭で朝食です。スタバもあります。

バスタキア地区。

面白い建物が多いです。
モスクも近いのでコーランが聞こえてきます。

古そうなお家がところどころに。

そしてこの時期に旅行するなら絶対に体験したかった
イフタールビュッフェへ。

希望はビーチにあるテントでのお食事でした。
ですがどのホテルにメールをしても返事が来ない。
リッツカールトンだけ丁寧なお返事を頂きました！
さすがリッツ。

ただ、今年からテントはやめてしまったそうです。
フレンチレストランをアラビアン風にアレンジしてました。
ちょっと残念。

リッツのビーチからのサンセット。
次はビーチ沿いのホテルに泊まってみたい。

なんと予約してくれたホテルの方がいらっしゃり
挨拶してくれました！このきめ細やかなところがいいですね。

１８時半からお食事開始なのに、うっかり食べようとして
「まだだめだよ〜」って言われました。
は、恥ずかしい。。白人の子供達さえ待機してました。。えらい。

綺麗にお料理が並んでいます。
どれもアラビアン料理ばかり。
美味しかったです。

ぶどうの葉でくるんだ料理とか。
初体験なお味でした。

ローテーブルか普通のテーブルが選べます。

もちろんローテーブルを選びました！

満席ではなかったので飛び入りでも行けたかも？
やはりテントの方が人気あるのではないかしら。

ロビーです。落ち着いた雰囲気。

外に出ると噴水も。綺麗です〜。

初日は朝８時から半日観光を頼んでいました。
お陰でドバイのことを良く知ることができました。
移動がつらいドバイでは重宝します。
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/DXB0001.htm

ゴールドスークやスパイススークも行きます。

ただお買いものタイムは苦痛でした。。スークはまだいいのですが
高そうなお土産屋さんに連れていかれます。
これさえなければ、花マル。