2008/11/23 - 2008/11/29
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たたらっとさん
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2年前の初プーケット記2回目。
3日目はツアー特典の島内観光でした。
写真はカタビーチ南のビューポイントからの眺め。
主要ビーチが一望にできて奥のほうからパトン、カロン、カタです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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-
起床は7時。曇天。
前日は寝不足状態で歩き回って疲れて早寝したので目覚めはしゃっきり。
写真はホテルのエントランスと駐車場。
ここからシャトルバスが発着します。
こっちのほうに見える海はパトンビーチ側の湾。
左手に小さくクルーズ船が停泊しているのが見えます。
クルーズ船が来ると夜の繁華街が大混雑になるとガイドさんが言ってたっけ。 -
朝食へ。
まだ早かったのレストランはがらがら。
外の席にはすずめがいっぱいいて(屋根の梁のところで巣があったりしました)、料理を取った皿をテーブルに放置して席を空けて戻ったらスタッフが番をしてくれていて、鳥が食い散らかすから料理を置いたまま席を空けないようにと怒られました。 -
朝食はビュッフェ。
メニューはそれほど多くなかったと思いますがこまめに変わってたと思います。
パンケーキとパンプディングがおいしくて毎日食べてました。
焼きそばは辛くなくてもちもちしてました。 -
食べながら撮ったプール。
プールの向こうの中央の巨大なやしの木の陰になってるのが我々の部屋 -
食後ちょっと散歩。
さっきのプールからもうひとつのプールへは水路でつながってます。 -
噴水
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プールサイドのごみ箱。
前日買ってきたドリアンがおいしくなかったので食べ残しを妻がここに捨ててたっけ。(このホテルはドリアン持込禁止です) -
イチオシ
そこからすぐプライベートビーチ。
午前中は潮が満ちているので遊べます。 -
9時にガイドさんとロビーで待ち合わせて観光出発。
客は僕ら2人だけでガイドさんも楽そうでした。
まずカタビーチ南のビューポイントへ。
パトンビーチから -
急な山道を登り峠道を越えて(途中メリディアンの屋根がちょっと見えました)降りたらカロンビーチ
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この辺がヒルトンの前くらいではなかったかな?
繁華街はこれより手前でしたが、パトンビーチほどではないですが結構拓けててレストランやショップもいっぱいありました。
のんびり落ち着いた雰囲気だったので静かに過ごすには良いのではないでしょうか。 -
また山道を越えて今度はカタビーチ
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カロンビーチよりさびしくなりましたがそこそこお店もあるようでした。
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そこからさらに山道を登り
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ビューポイント到着。
この日はどこの白人か朝からビール片手の一団がいたりして混雑。
ガイドさんによるとロシア人だそうでした。
ここのところプーケットはロシア人、韓国人の観光客が非常に多いそうでした。
日本人は逆に非常に少ないそう。
津波以来一番戻ってきてないのが日本人だそうでした。 -
イチオシ
そこに寝てた犬。
死んでるのかと思って覗き込んだらおもむろに動き出してびっくりしたっけ。 -
次はアイランドサファリでエレファントトレッキング。
田舎村のような観光地に連れて行かれました。
途中瀟洒な邸宅があったりこのような不動産広告があり
老後の海外移住を目論んでいる妻は激しく食いついてました。
ガイドさんの話によると建売分譲などもあるので300万円もあればそこそこの不動産を確保できるみたい。
一千万もあれば豪邸が建てられるそうでした。 -
でアイランドサファリ
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牛
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遠くに象
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イチオシ
まず昔のタイの民家を見学
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碾き臼
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かまど
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子供の遊具。
ガイドさんも40年ほど前子供のころこのような家に住んでたと半ばなつかしそうに半ば自嘲気味に言ってたっけ。
日本の田舎だってそのころは似たようなもんと思った田舎もんの僕でした。 -
これはムエタイのリング
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で象乗り。
乗り場にいた先客のガイドさん数人がおかまのおじさんで不思議な雰囲気をかもしだしてたっけ。 -
実にのんびりゆっくり我々を異郷にいざなってくれました。
2、3歩進んでしばし休み、また進んでしばし休みといった感じ。 -
コース中至るところ糞がいっぱい。
でも象さんは必ず避けて決して踏んづけたりしなかったのでした。 -
途中象の騎手のおじさんがおもむろにふところから何か取り出し象さんに餌をやるのかと注目したら、なにやらせんべいのようなものと菜っ葉を自分で食べてました。
おやつだったみたい。
このおじさん、すごーくひょうひょうとしていて象に話しかける声もやさしげ。
この世になんの未練もないような穏やかーな声で
象さん、象さん、お鼻が長いのね〜と(長いのねのところがメロディーが微妙に違っていて琴線でした。でも思い出せない)
間延びに何度も歌ってくれました。
時間を忘れましたね。 -
イチオシ
ずいぶんゆっくりしたような気がしましたがものの30分ほど。
これは降り場付近でガイドさん撮ってくれた写真。
この象さんは名前はブンさんといって、年は40歳だそうで僕と同い年でした。
一瞬激しいシンパシーを感じてしまった。 -
次はカシューナッツ工場へ。
カシューナッツはプーケットの特産品。
これは工場前のオブジェ。
着いたところでちょうど韓国人観光客の団体で混雑してたので時間をずらそうと、先に次の予定だった民芸品店に連れて行かれました。
1階は特産品の真珠などの宝石店で、張り付きで売り子さんが付いていろいろ勧められましたが、ごめんなさいでした。
上階にはシルクや鈴製品などが並んでいて妻はシルク製品を見てましたが、高かったのか結局何も買わず出てきたら、出てくるのが早すぎたのか、出口で新聞を読みながら待ってたガイドさんはびっくりした顔をしてたっけ。 -
でカシューナッツ工場に戻って見学。
工程のデモンストレーションをしてました。
実の下の種の部分がナッツになるそう。 -
実はジュースにするそうで試飲できました。
味は覚えてません。
ナッツの即売もしてて、妻にはこういうところは高いからスーパーで買おうと言われましたが、試食したらすごーくおいしかったのでちょっと買いました。
その他お土産屋さんがあってイカやエビの干物やドライフルーツなどの乾物が売ってましたが、試食したところちょっと問題外だったので止めときました。 -
次はプーケットタウンへ。
中華レストランで飲茶のランチを食べました。
街の風景。 -
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この噴水のところで降りてレストランに入りました。
どこだったかと今調べたらメトロポールホテル2階の飲茶レストラン「Fortuna Pavilion」だったようです。 -
イチオシ
ここの飲茶すごーくおいしかった。
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妻もご満悦でした。
ビールも頼みましたが、ジャスミン茶がおいしくてごくごく飲んだっけ。
お店の雰囲気もなかなか良かったですよ。 -
食後セントラルフェスティバルで1時間ほどショッピング。
僕はここのスーパーでチョコやナッツや即席麺などひととおりお土産を買いました。
結構大量になりましたが1000バーツほどと安上がり。
妻は服飾品を見て回っていたようですが、売っているものは日本と変わらず値段もそんなに安くないそうでした。
2階のワゴンセールでタイシルクのスカーフを値切って買ってましたがあまりまけてくれなかったそう。後で聞いたらジャンセイロンのほうがよくまけてくれたそうでした。
帰り際些細なことで軽くけんかして帰りの道中は険悪になったっけ。 -
妻が口を聞いてくれないのでしょうがいないので道中写真ばかり撮ってました。
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島内は山がちな地形で峠も多く、事故も多いそうで峠付近には墓標のようなものがたくさんありました。
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峠を下るとパトンビーチ北
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イチオシ
パトンビーチの北のはずれにあるりっぱなお寺。
なんというのかと思って今調べたらスワンヒリウォン寺というらしい。 -
歯医者さん発見。
カップクルアイの近くじゃなかったかな? -
ホテルに着いて部屋を変えてもらいました。
着いた日にバスルームを借りた1号棟2階の部屋でした。
そこからの眺め。
こちらのプールはファミリー向けのようで朝早くから子供の声でにぎやかでした。
(昼間部屋にいることがほとんどなかったので気になりませんでしたが)
さらに部屋のバルコニーのすぐ前には子供の遊具が置いてあり、夕方バルコニーでビールを飲んでたら元気のあまった子供たちが嬌声をあげて遊びに来て目の前できゃあきゃあうるさかったです。
でもお湯が出るのでまあ良かった。
ゆっくりシャワーを浴びてからツアー特典のタイマッサージをホテルのスパで受けました。
初タイマッサージでしたが気持ち良かったですね。
もっと整体っぽくばきばきやられるのかと思ったら、意外にソフトにすみずみまで丁寧にもみほぐされました。
終わって気持ちよかったねと妻の機嫌も直ったようでほっとしてすっと出てきてしまいましたが、このときマッサージ師の方にそれぞれ100バーツずつチップを渡すのが決まり(近ツーのパンフレットにも書いてあったし、ガイドさんにも言われたのですが)だったのをすっかり忘れてしまいました。 -
ディナーはツアー特典のタイ料理のセットディナーをホテルのレストランで。
前日飲んだハウスワインがおいしかったのでこのときはボトルで頼みました。(1060バーツ)
料理は前菜、メイン、デザートそれぞれ数品のメニューの中から1人一品ずつ選べました。 -
前菜のすり身フライ。
これは妻のチョイス。
のっけからこれがすごーくおいしかった。 -
僕は春雨サラダ。
これも感動の美味。 -
メインは妻は豆腐のカレー。
これはイマイチでした。 -
僕は白身魚の蒸し煮。
これもすばらしかったですね。 -
ご飯はそれぞれ。
付け合せの炒め物がすごーくうまくてこの汁がご飯に良く合いました。
どうやら夫婦ふたりともナンプラーとは相性が良いようでした。 -
デザートは妻はバナナのフライ。
これが意外にうまかった。 -
僕はフルーツ盛り合わせ。
おいしかったですが、ぱりぱり若い味でした。
しかしこのホテルのレストランはどこも優秀。
大満足で部屋に戻り昨日開けたワインの残りを飲んでから、
次の日も早いので早めに寝ました。
次の日はコーラル島海水浴ツアーに出掛けます。
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