2010/07/05 - 2010/07/05
602位(同エリア726件中)
まみさん
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2010/07/05月 ヴイリニュス(リトアニアの首都)観光&午後:トゥラカイ城ツアー
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・国立博物館前広場からカテドゥロス(大聖堂)広場を散策
・大聖堂見学
・ゲディミナスの塔と丘の上の城博物館見学
・ピリエス通り散策&琥珀ジュエリー・ショッピング
・聖ヨハネ教会(入れず)
・聖ミカエル教会(入れず)
・聖アンナ教会(入れず)&ベルナルディン教会見学
・Amber Gallery Museumでショッピング&地下のミュージーアム見学
午後:トゥラカイ城ツアー参加
・トゥラカイ城と城内博物館見学
・レストランKibinieで名物のキビナイを食べる
ヴィリニュスに戻り
・市庁舎広場から聖カジミエル教会(入れず)、夜明けの門通りを散策
・聖三位一体教会(中は改装中で何もなかった)
【ヴィリュニス泊:ホテル・パノラマ(Panorama)】
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朝の11時頃にヴィリニュス旧市街を縦に走る目抜き通りの一つ、ピリエス通りに足を踏み入れると、それまで大聖堂でもゲディミナスの丘でもあまり人がいなかったのに、一気に観光客の中に紛れることになりました。
街頭におみやげの屋台、それからカフェやレストランのテーブルが並ぶ、いかにもヨーロッパ旧市街らしい賑わいです。
ゴシック様式のお洒落な建物も紛れているし、古い看板は可愛いし、ショーウィンドウの陳列が楽しいショップもたくさん!
ショーウィンドウ見学も観光のうちと眺めていたら、最初に目についた琥珀のジュエリーショップで、早速、買い物をしてしまいました。
そりゃあ、このバルト3国旅行では琥珀のアクセサリーが買いたいと思っていたけれど!
ショッピングするには我ながらちょっと早すぎ(苦笑)。
旅程からすると、買い物するのに都合がよいのはあとは帰宅するだけという最終目的地のタリンです。ただ、タリンはバルト3国の首都の中で一番物価が高いと聞いていたので、買いたい物があれば、むしろタリンに着く前に買ってしまおうと確かに思っていました。
とはいえ、まだリトアニアの物価もろくに知らないうちに……。
でも、ヴィリニュスの琥珀ジュエリーは、私好みのものがそろっていて、我慢できなくなってしまったんですもの。
10年前の2000年に旅行したロシアはもとより、5年前の2005年に旅行したポーランドのものと比べても、ずっと洗練されていてお洒落で、しかも現代デザインすぎず、どこかアンティーク風というかオーソドックスなジュエリーらしいデザイン@
旅先で買い物すると、記念になるとはいえ余計な買い物をしてしまったという罪悪感に見舞われるときと、買い物効果でウキウキするときとがあります。
今回は、正味14日半はある観光1日目の昼前に早速買い物をしてしまったのですが、出発前から買いたいと思っていた飢えを満たせたせいか、ウキウキとスキップしたいくらい気分が弾みました。
次に目当てのアンナ教会は、向かう途中にいくつも立派そうな教会があるので、ガイドブックに紹介されていなくても片っ端から見学しながら行くつもりでした。
ところが、教会の扉はどれも固く閉ざされていてスカ続き。
ひょっとしたらヴイィリニュスの教会は、大聖堂を除くと、基本的にミサのとき以外は観光客を締め出してしまうのかしら……とがっかりしかけましたが、アンナ教会の隣のベルナルディン教会は見学することができました。
ここでも、足を踏み入れた瞬間は、イコンやイコノスタシスで豪華な東方正教会ほどには感激しなかったのですが、教会は美術の宝庫ですし、三次元の彫刻や浮彫装飾はアングルや構図で工夫する余地があるので、二次元のイコンやイコノスタシスより写真の撮り甲斐があります。
なんだかんだいいながら写真撮影に萌えたおかげで、見学し終わった後はとても満足気分になれました。
その後、アンナ教会ヤベルナルディン教会見学の後で寄ろうと思ったアンバー・ギャラリー・ミュージーアムに入ってみたら、地下2階には確かに琥珀に関する展示や貴重な虫入り琥珀のコレクションがあるミュージーアムとなっていましたが、基本は琥珀ジュエリー店でした。
というわけで、またまた琥珀アクセサリーの大人買い!
誰も私を止める人がいないので、つい@
さすがに2度続けての買い物の後では、散財したなぁという罪悪感の方に見舞われました。
───ちょっぴりネ。
午前中にゆっくり旧市街散策をしていられたのはこのあたりまでです。
午後15時からのトゥラカイ・ツアーに参加するために、旧市街のすぐ外、駅前のホテルまで10分前には戻らなくてはなりません。
というわけで、あとは写真撮影をしながら、教会などを見かけても建物の中に入るのはぐっと我慢し、先を急ぎました。
余裕をもって戻るつもりでしたが、思ったより時間が迫ってしまいました。
途中で道を間違えたらアウトだと思い、方向音痴の私はちょっと歩いては何度も地図をひっくり返して自分の居場所を確認しました。
最後の方はほとんど走るような足取りで必死になってしまいました。
つづく。
初っ端から買い物したお店の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20044401/
アンバー・ミュージーアム・ギャラリーの看板
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20044402/
早速買ってしまったアクセサリーの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20044403/
関連の旅行記
「2010年バルト3国旅行ハイライトその16:ゲットしたものゲットしたところなど(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10488479/
2010年バルト3国旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2010年バルト3国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10481279/
詳細版「2010年バルト3国旅行の詳細旅程(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2010/07/2010-ccbf.html
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琥珀の屋台がずらりと並ぶピリエス通り
このあたりはピリエス通りが始まったばかりなので、まだ観光客でごったがえしてはいません。 -
ピリエス通りの屋台・その1
魔女ッ子ばあさん?
知り合いからの情報ですが、どうやらこの魔女ッ子おばあさんは、キッチンに飾るお守り人形のようです。 -
ピリエス通りの屋台・その2
東欧となると、おみやげにちょうどよい民芸品というとハンドメイドの毛織物や手編み製品という国が多いです。
バルト3国もそうでした。
でも、真夏で汗だらだらのときに毛織物は見たくないというのが正直な気持ちかな。
この日はまだたいして暑くなかったですけど。 -
ピリエス通りの屋台・その3
こういうおうちがヴィリニュスの旧市街にあるのかしら。 -
ピリエス通りの屋台・その4
手編みのレースと琥珀アクセサリー。 -
アトリウム・ホテルのウシの看板@
ヴィリニュスに限らず、ヨーロッパの旧市街はこういう看板を眺めるのも楽しいです。 -
ギフトショップのショーウィンドウの模型
うーん、リトアニアにこういうお城があるのかしら。チェック不足! -
ピリエス通りにて
なべつかみもこうやって陳列されるとなかなかおしゃれ@ -
ピリエス通りと聖ヨハネ教会
聖ヨハネ教会は入ることができませんでした。
ヴィリニュス大学の中庭から入らなくてはならないことにあとで気づきました。
翌日の火曜日に見学しようと思ったら、祝日で休みでした(泣)。 -
ピリエス通りで絵画売り・その1
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ピリエス通りで絵画売り・その2
背後は聖ヨハネ教会の壁です。 -
ピリエス通りにて、VIESBUTISホテルの看板とテラス
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ミコロ通りの家
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ミコロ通りのギフトショップの看板
奥にちらっと見えるのが聖ミカエル教会です。 -
アンバー・ギャラリー・ミュージーアムの看板
アンバー・ギャラリー・ミュージーアムは聖ミカエル教会、聖アンナ教会、そしてベルナルディン教会を見学してから覗いてみることにしました。
この道を戻ってくることになるので。
それにしても、看板のこの人形さんのようなものは、一体……?
「アンバー・ミュージーアム・ギャラリー
住所:Sv. Mykolo 8/営業時間10時から19時、年中無休
www.ambergallery.lt
博物館の規模に匹敵する量と質の琥珀を集めたギャラリー。詳しい解説を読みながら店内をひと巡りすれば、琥珀に関するほとんどの知識が得られる。値段は少々高めだが、品質はまず問題ない。ヴイリニュスでは必見の店。」
(「‘09〜’10年版 地球の歩き方」より) -
ミコロ通りから見えた中庭の年季の入った家
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こちらもテラスに惹かれたミコロ通りの家
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さきほどの家の正面玄関
まるで元は教会か大学だったといわれても不思議がないような建物です。 -
聖ミカエル教会、扉が閉まっていて入れず(泣)
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レンガ造りの正面ファサードが見事な聖アンナ教会、これも扉が閉まっていて入れず(泣)
でも聖アンナ教会の脇の門の奥のベルナルディン教会は入れるようです。 -
聖アンナ教会とベルナルディン教会と観光情報案内板
「聖アンナ教会とベルナルディン教会
聖アンナ教会はリトアニアの後期ゴシック様式のもっとも美しい代表作です。建築にはおよそ1世紀かかり、1581年に完成しました。それ以後、内部はほとんど変更されていません。ファサードは33種類の形の異なるレンガで造られています。ネオゴシック様式の鐘楼は1870年に建てられました。
聖フランシス&ベルナルディン教会は16世紀初頭にベルナルディン僧によって建てられました。再建後、バロック様式となりました。18世紀に後期バロック様式の木造の祭壇、説教台、オルガンロフトが設置されました。この教会は側廊にゴシック様式の多色壁画と天井ボールトのほとんどが保存されています。」
(看板の英語版の説明の私訳)
ちなみに聖アンナ教会は翌日に見学できました。 -
ベルナルディン教会へ
「この教会はリトアニア人が帝政ロシアに対して蜂起した1863年に閉鎖された。ヴィリニュスがポーランドに占領された1919年からはポーランド将校の宿舎となり、ソ連時代には芸術アカデミーとなった。礼拝堂や側廊は昔のままで16世紀のフレスコ画が北側の壁面を飾っている。」
(「バルト三国歴史紀行 リトアニア」(原翔・著/彩流社)より引用) -
ベルナルディン教会の門の上の鉄の十字架
リトアニアといえば、十字架造りがユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。
ひょっとしたらこの十字架もその流れのものかもしれません。 -
鉄の十字架と聖アンナ教会の鐘楼とベルナルディン教会の屋根
このあとはベルナルディン教会の内部で撮った写真です。 -
ベルナルディン教会の祭壇の一つ
ドラマチックな雲から光明があふれている、バロックらしいモチーフです。 -
たくさん祭壇が並んでいたベルナルディン教会
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主祭壇
側廊に修復用の足場が組まれていたのが、仕方がないとはいえちょっと興ざめでした。 -
パイプオルガン
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こんなかんじで半分修復中で残念!
扉が閉ざされていて中に入れないよりはずっといいですけどネ。
それにぐるぐる回っているうちに、興味深い被写体がいくつも見つかりました。 -
味わい深い垂れ幕
下の垂れ幕は「エマオのキリスト」ではないかしら。
復活したイエスが二人の弟子の前に現れる場面です。 -
破損した墓の彫刻
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教会のパンフレットと小さな十字架
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たぶんベルナルディンの像
最近作られたものだと思いますが、バロック教会にしてはなかなか斬新な彫刻です。 -
告解所の屋根部分のバロックらしい彫刻装飾とその上の絵に注目
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いかにもゴシック様式らしい側廊の天井
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祈るゲディミナス公のフレスコ画
これが16世紀のフレスコ画だと思います。修復中。 -
祈るゲディミナス公のフレスコ画の一部
薄くて見づらいですが、街並みや人々の様子が生き生きと描かれていました。 -
側廊の祭壇の一つのキューピット
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主祭壇の天使像
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古びた木の十字架
磔になっているのはキリストではなく別の聖人のようです。
正確には磔にはなっていないようです。
ベルナルディン教会の写真はここまで。 -
もう一度寄ってみた聖ミカエル教会
やっぱり入れませんでした(泣)。 -
街角の天使
背中の小さな羽がちょっとだけ見えています。 -
白い天使像がある一角
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クラシックなテラスとなんか妙に可愛い交通標識
子供が遊んだり歩行者がいるエリアだから車は注意して通ること、という意味でしょうか。 -
アンバー・ギャラリー・ミュージーアムの展示より
中に入ってみたら、純粋なミュージーアムではなく、琥珀アクセサリーの店の一部がミュージーアムになっているところでした。
琥珀のアクセサリーを物色したいけれど、団体さんでいっぱいだったので、先に地下の展示をざっと見ることにしました。
「世界最大の琥珀の埋蔵場所
バルトの琥珀の最大の埋蔵場所は、かつては東ロシアで現在ロシアのカニングラード州(旧・東半島)のサムランド(Samland)半島の北と北西にあります。ここ「青い大地」には大量の琥珀があり、19世紀末から琥珀は地下鉱脈と露天鉱脈から採掘されています。そのうちのほとんどパルムニッケン(Palmnicken、現Jantamyi)にあります。ウニなどの軟体動物の化石やサメの歯が、5から12mの太さの緑ががった灰色の砂層が海底堆積物である証です。「青い大地」には、すべての色、大きさ、形の琥珀が不規則に分布して含まれています。琥珀の含有量は堆積物1立方メートルごとにおよそ2.5kgです。何百トンもの琥珀が毎年採掘されています。」
(解説の英語版より私訳) -
アンバー・ギャラリー・ミュージーアムの展示より
昔はこういうカゴと網を持って、海岸近くに転がっている琥珀を集めたようです。
「サムランド琥珀海岸
琥珀を生み出す「青い大地」はカニングラード州(旧・東半島)のサムランド半島のものしか知られていません。ここでは、これらの堆積物はほとんどが海抜レベルにあって、内陸に侵入しています。中世まで、琥珀は海岸から集められただけでした。採掘は、地下鉱脈と露天鉱脈が上昇した1867年から開始されました。採掘100年後、約1万2千から1万5千トンの琥珀が、世界でも最も重要な琥珀埋蔵場所であるサムランド鉱脈から採掘されました。琥珀の埋蔵量はすでに採掘された量の何倍もあります。」
(解説の英語版より私訳) -
貴重な虫入り琥珀・その1
小エビみたいな虫がはっきり見えます。
個人的には、虫入り琥珀はいくら貴重でも、自分のアクセサリーにしたいとはあまり思わないですけどネ。 -
貴重な虫入り琥珀・その2
虫の羽のようなものがはっきり見えます。 -
貴重な虫入り琥珀・その3
蜂のような虫が見えます。 -
琥珀を取り出すための釜?
そしてこのアンバー・ミュージーアム・ギャラリーで買ってしまったアクセサリーの写真はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20044403/
関連の旅行記
「2010年バルト3国旅行ハイライトその16:ゲットしたものゲットしたところなど(完)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10488479/
このあと、トゥラカイ城ツアーのガイドと合流するために旧市街を通ってホテルに戻るまでに撮った残りの写真はこちらの旅行記にて。
「2010年バルト3国旅行第2日目(6)ヴィリニュス:旧市街散策(4)旧市庁舎前〜夜明けの門〜駅前」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10507895
旅行記の続きは先にトゥラカイ城ツアーとなります。
「2010年バルト3国旅行第2日目(4)トゥラカイ:湖上の城トゥラカイとカライテ人の町トゥラカイ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502582
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