旅好き女子が、ついでに寄り道　番外編 イギリス

2010/08/31 - 2010/09/09

ここからは、タイトルから離れますが

イギリス編

イギリス好きの方、気を悪くされたら
申し訳ありません。



さよなら、ポルトガル！

こんにちわ、ロンドン！


【旅行全日程】

　 １日目　ヒースローを経由し、リスボンへ
　 ２日目　リスボン散策
　 ３日目　リスボン散策
　 ４日目　シントラ・ロカ岬
　 ５日目　コインブラを経由し、ポルトへ
　 ６日目　ポルト散策、リスボンへ
●７日目　リスボン→ロンドンへ
●８日目　ロンドン散策
●９日目　帰国へ

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポルトガルでの最後の夜は

Carne porco a Alentejanaで締め！
（豚肉とアサリの炒め物）


やっぱりワインは外せない（笑

最後の最後まで、ポルトガルを感じていたい
表れ？


空港で食べた朝ご飯

店員に
「パスティス・デ・ナタ、ビッカ、ポルファボール！」
と言ったら、パーフェクト！って返された！！


最後の最後まで私を笑顔にしてくれた！

小さくなっていく街を窓から覗き込みながら

また来るから寂しくなんてないって

紛らわせながら

英国入国カードを記入し始める

ヒースロー着陸直前に発見

ウィンザー城

そして、着いた途端

４時間前までの快晴がウソのような、雨粒


表紙にしたくなるほど

イギリスらしい写真のような気がして

乗ってみたかった、ロンドンアイに

乗ってみた

国会議事堂とビッグ・ベンを眺めて

テムズ川は濁っているね…

ここがどこか分かった人、洋楽好きですね？


OASISの2ndアルバム(What's The Story) Morning Glory?
のジャケ撮影地、Berwick St.

往復のＢＡでベスト聞いてたら、ついつい・・・。


ヒワイ？！なBritish Toyを扱うショップがちらほら・・・

翌朝　
建てつけが悪い
隣部屋の音が丸聞こえ

従業員もどこか不満げな表情

総じて不愉快な、ホテル"Royal Eagle"からの眺め

１日だけだもん、朝からロンドン散策開始！

さっそく・・・
えっ、８：３０なのに、動いてない・・・？

・・・はっ？？・・・すとらいき？？（汗


急いで、バスにターゲット変更するも

通勤のロンドナーがど素人の行く手を阻む

泣きそうなのは、みんな一緒か？

ぃゃ、１日のみの観光を朝から潰されて

１番泣きたいのは、あたしだ！

けど、泣くもんか！負けない！！

ストのおかげで数か所、観光名所を

削らなければならないけど

絶対に落とせない１番手、大英博物館

寄付制なので、とりあえず３ポンドを…（けち？

一番手でのお出迎えは、一番の目玉

ロゼッタストーン


歴史を変えた石が、目の前に・・・・！

ラムセス２世の胸像


こんな重そうなものをルクソールから運んだと…

ひぇぇぇ

ネーレーイスモニュメント

トルコからどうやって盗んできたんでしょう…分解？

昔、テレビみたエルギン・マーブル


その時、母が教えてくれた

その昔アテネで見た彫刻より綺麗だったと

でも、こうも言っていた

元は、その全てが他国から奪い取ってきたもので

あることを…

でも、見て。この今にも動き出しそうな彫刻がこんなにも

綺麗な状態でお目にかかれる


それも、大英帝国の略奪のおかげ、だなんて

略奪行為も、必要悪なのか？と錯覚してしまう

大盗品市も、ここまでくると

感動すら覚えてしまう（笑

人間なんて、最古の職業が娼婦と汚く

戦争と略奪しかしてこなかった、汚らわしい生き物

アステカの蛇

すっごく綺麗にみえた

タラ！

"ちゃん”とか、つけないで

あえて呼び捨て（笑

シバ神

ヒンズーでは、神や神聖なものに対しての

感覚が面白い表現で表わされているような

気がする

誰もいなかったら、同じポーズしてたな（笑

そうそうたる美術品の中に、人間臭いコーナー

全長５メーターはありそうな、これ

一人の人間が一生の間に服用する薬の総数だって



美術館にあるだけで、ゴムなのにいやらしさが

あんまり、ない（笑

中南米帰りのビクトリア軍が持って帰ってきた

モアイ・・・



普通にダメでしょ、モアイ持って帰ってきちゃ！

ミイラの作り方が確立する以前に作成された

ミイラ

赤毛だから、ジンジャーって名前

次はとりあえずナショナル・ギャラリー…

でも、どのバスかわからん

とりあへず乗ったらリージェンシーストリートを

通りそうだっただので、途中下車


辿り着いたぜ、エロス！！

ブリジットを思い出すの、私だけ？

トラファルガー・スクエア

お土産やさんのディスプレイ


ユニオン・ジャックという国旗の

センスの良さには脱帽です・・・

ウェストミンスター大聖堂


１５ポンドで写真撮影禁止って

強気だよなぁ・・・。

美しいビッグベン・国会議事堂の前には・・・

お目汚し？


ぃゃ、失礼。

反戦運動の座り込みのような？

まんまと写真なんて撮って、彼らの思うツボ？

小銭の手持ちがなかったためバスも諦め

徒歩で、バッキンガムパレスへ

女王陛下、ばんざーい？


意外とこじんまりとしている気が。。。

歩き疲れたので、セント・ジェームズ・パークで

コンビニジュースでひとやすみ

テムズ河沿いからパディントン駅まで

結局徒歩でゴールインしてしまった…


まだまだ体力ありますね、あたし（笑

歩き疲れて、ホテル隣のインドカレーが旅の締め

中型のスーツケースに詰めるだけ詰めてみたところ


２３キロ！

水ものが多かったからかな？


お疲れ様でした！