2010/07/12 - 2010/07/19
618位(同エリア923件中)
ISSYさん
この日はシュパンガウ周辺の観光めぐりをし、オーストリア、リヒテンシュタインを通過しスイスのインターラーケンまで移動。
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今日も朝から弾丸です。
朝、7時半に出発し、向かうは世界遺産のヴィース教会。
周りは牧草地であり、ここの教会のキリスト像が涙を流したという伝説から人々が巡礼に訪れるようになったとか。8時の開門直前に到着しました。草のにおいがけっこうきつい。牛とかもふつーにいます。そらそうよ、牧草地なんやから。 -
中はロココ様式。中世随一のものだとか。天井や柱の飾りに特色があるらしい、が、そんなもんわからんw
朝イチなので礼拝もやっていなかったので自由に見学できてよかった。 -
天井画。
けっこう凸凹しているようにみえますが、遠近法を使っているだけで、ほぼフラットなんです、これ。
とっても美しい。 -
ヴィース教会を後にし、ドイツ最後の観光、ノイシュバンシュタイン城へ。
ルートヴィヒ2世の「夢の城」とはどんなものなのか。
ここはふもとからバスで昇るんですが、バスが来ない来ない。バスを待っている間、馬車も通る。どうやら馬車でも登れるよう、ただし添乗員さんいわく、「遅い」とのこと。下りは歩きなんですが、途中から12人集めれば馬車に乗れるとのこと。
バスに全員乗れたのは、結局見学予約時間の20分前という超ぎりぎりスケジュール。添乗員さんも「こんな混んでるとは思わなかった」とのこと。
後ろに少し見えるのが、ホーエンシュパンガウ城。 -
バスで坂道を登って行くんですが、
道、細すぎ!
よく転落事故起こらないなぁ。ってくらいのとこを、女性ドライバーがスイスイと登っていく。
で、マリエン橋からのノイシュバンシュタイン城。やはり美しい。ここから見るに限る。ディズニーのシンデレラ城のモデルになっていることでも有名ですよね、この城は。
天気もいいし、ここでのんびり眺めていたい…
とのんびりしたいところですが、見学の時間が厳しいので、フリータイム「1分」
さらにここに大量の中国人ご一行が訪れたため、写真撮りの場所とりも超熾烈wなんとかいい人が入らないでいい写真が撮れた。うん。 -
マリエン橋から移動し、お城の入り口へ。
中は残念ながら写真撮影禁止でした。お城の中は、正直作りかけの部分もあります。ただ、やっぱり見学した部屋はドア一つにも相当凝っているなぁという印象。あと、やっぱりベルサイユ宮殿などに憧れていたせいか、派手ですね。
日本語のテープのガイドが流れていたので分かりやすかったです。やっぱりなんだかんだ言っても日本語の解説はあったほうがいいね! -
見学が終わってからは、坂を下って撤収。
お土産がそれなりにあったので、ボールペン調達。ボールペンのお土産は便利。何かにちょっとつけたりとか、後で急にお土産渡さないといけなくなった人とかに配ったり、色々渡し方もあるしね。
裏から撮った写真。 -
下り坂の途中に景色を撮ったもの。
すっごいのどかでいいです。平原+川っていいよね
下り坂は馬車のとおり道なので、糞がすごかったですよ〜ご注意を。 -
麓までおりてきて、ちょっと時間があるので、先ほどバス乗り場から見えたホーエンシュパンガウ城にも駆け足でいってみました。中には入れず、外観だけ写真とるくらいの時間だったけど。
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さて、朝から有名なもの2つも観たため、腹が減ったところでランチ。
ドイツに来たらソーセージ食べないと!ということでソーセージを食す。ビールは飲んでないよ、このときは。
レストランが暑かったから、お店の人がいくつか窓をあけてくれてたんだが、うちらのテーブルのところはあけてくれず。
相席は新婚さんで、一番元気に活動されていた方。一眼レフ持参されていてパシャパシャ撮っていたなぁ。
旅行記はここで一回切ってリヒテンシュタイン編を分けます。
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