2010/08/21 - 2010/08/28
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azianokazeさん
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ホイアン2日目(8月23日)午前。旧市街に点在する観光スポットを回ります。
先ずは「貿易陶磁博物館」、ホイアンの不思議な水「バーレー井戸」、そして「福建會館」
昼前から雨が・・・・。この雨は近づく台風5号の雨だったのですが、このときはそれも知らずホイアン旧市街を歩きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- 上海航空 中国東方航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホイアン2日目。昨日ざっと街の雰囲気を確認しましたので、今日は各観光スポットを訪れます。
写真はハイバーチュン通りとチャンフダオ通りの交差点付近ではないでしょうか。 -
天気は雨が降り出しそうな曇り空ですが、歩くのにはかえって好都合です。
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ベトナムというと、天秤棒を担いだ女性のイメージ・・・ということで、ついカメラが向いてしまいます。
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ホテル街から旧市街にかけては、通りを歩いているのは地元の人より欧米系の観光客のほうが多いぐらい・・・そんなホイアンの街です。
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ホイアンの観光スポットに入場するためには総合チケットが必要になります。1枚の総合チケット(9万ドン 約430円)で5か所のスポットが入れますが、正式には各スポットは博物館グループ、中華會館グループ、オールドハウスグループ、無形文化館、その他の5グループにわかれており、総合チケットではそれらグループ毎に1か所ずつしか入れない仕組みだそうです。つまり2か所の博物館に入りたい場合は、5枚綴りの総合チケットが2組必要になるという訳です。
写真は旧市街に何箇所かある総合チケット売り場のひとつ。 -
総合チケットには5か所の切取り部分がって、入場ごとにこの部分がハサミで切り取られることになります。
もっとも、この総合チケットの仕組みは必ずしも正確には運用されていないようで、少なくとも私の旅行中については、5つのグループを区分してチケットを切られるようなことはなく、博物館だろうが、オールドハウスだろうが、適当に切り取っていました。
そもそも、チケットを確認しないスポットも多く、本来は5か所しか使えない1枚の総合チケットで十数か所、ほとんどのスポットを回ることができました。
まあ、そんなに高額でもありませんのでこだわることもないのですが、貧乏旅行をしていると、ついこんな支出にもこだわりがちになります。 -
昼間のランタン屋さん
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旧市街、チャンフー通りではないでしょうか。
雨がぱらついたり、やんだり・・・といった天気。 -
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古い民家をそのまま使った「貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)」
“シルクロード”の名前にひかれて、最初の訪問スポットに。 -
周辺で発掘された陶磁器や、沈没船から回収された遺物などが展示されています。
16〜17世紀には日本との交易が盛んだったこともあって、日本絡みの陶磁器などもあります。 -
丁度、日本人のグループがいました。数人の女子大生を含む一行に日本人の専門家が展示品のレクチャーをしています。
しかし、なにせ“陶器のかけら”といった類の地味な展示ですので、説明する男性の熱弁に対しての女子大生たちの反応は、ほとんど“無反応”。
恐らく、「ホアイン日本祭」関連でホイアンを訪れて、先生にひきまわされている女子大生ではないでしょうか。 -
当時の日本人町の様子でしょうか。
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朱印船貿易でベトナムと交易していた京都の豪商「茶屋四郎次郎」関連の絵のようです。
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往時のホイアンの市街地図 間口が狭く奥行きが深い、京都の町屋のような「うなぎの寝床」のつくりです。
京都の場合は税金の関係ですが、ホイアンについては、以前、NHKの探検ロマン世界遺産の[ベトナム・ホイアン特集]で“河口に近いホイアンは、毎年の大雨により土砂が溜まり、川が浅くなる。そのため、河岸に建てていた商家の船着場が遠退いていくため、家を川岸に建て増していったところ、うなぎの寝床のように長くなった”と説明していました。 -
典型的な中庭を持ったホイアン民家のつくり
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実際の中庭 日本の資金・優秀な技術で修復がなされたと、例の説明役男性は話していました。
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私も女子大生同様「陶磁器のかけら」には興味ありませんので、二階からの通りの眺めのほうに引きつけられました。
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同じく「貿易陶磁博物館」二階からの眺め。
世界遺産に登録されている古い街並みです。 -
地図によれば、付近に現地では有名な「バーレー井戸」があるようです。路地を入って井戸に向かいます。
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これが「バーレー井戸」
丁度、水汲みにきていたおじさんがいました。 -
ホイアン旧市街には多数の井戸がありますが、その多くはすでにつかわれなくなっています。
しかし、この「バーレー井戸」は例外。
ホイアン名物のホワイト・ローズやカオ・ラウは、この井戸の水を使わないとあの味がでない・・・という不思議な水だそうです。 -
汲みあげた水をポリタンクに入れて持ち帰ります。
一応、タンクにいれる際に簡単に濾過してゴミはとるようです。 -
旧暦14日の祭りにちなんだ行事でしょうか。路地では何やら燃やしていました。
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路地は人通りもまばらです。
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チャンフー通りに戻って「福建會館」
福建省出身華僑の集会所です。 -
また雨が降り出しました。
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何やら祭礼の最中です。
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建物内部には大きな「渦巻き線香」がたくさん天井からぶら下がっています。
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福建省出身者の間で信仰をあつめる天后聖母が祀られています。
5月GWに旅行した台南でもよく目にした天后聖母(天上聖母)は媽祖(まそ)を神格化した信仰です。
媽祖は航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神です。
媽祖は宋代に実在した官吏の娘、黙娘が神となったものであるとされており、16歳の頃に神通力を得て村人の病を治すなどの奇跡を起こしたとか。【ウィキペディアより】 -
入口近くの壁画 渦巻き線香に隠れて見づらいですが、まさに沈まんとする船を救うべく、荒海に入っていこうとする天后が描かれています。
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天后聖母の両脇にはふたりの鬼が。
こちらは多分、トゥアンフォンニー(順風耳) 遠くの声を聞き取ることができます。 -
こちらは多分、ティエンリーニャン(千里眼) このふたりの鬼が助けを求める水夫がいることを天后聖母に知らせ、彼女が直ちに救助に向かうとか。
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福建省出身の6家族の長老 「祖先」の象徴
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3人の妖精を取り巻く12人のバーム(産婆) 生まれた子供に様々なことを教える存在です。子宝祈願に訪れる人も多いとか。「子宝」の象徴
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恐らく金運の神様ではないでしょうか。
上記3つで、中国人の生活で重要な「祖先」「子供」「金銭」を表しているのだとか。 -
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福建會館の中庭 雨が少し大粒になってきましたが、まだ、木陰なら傘をささずに一服できるぐらい。
しかし、次の「關公廟」に行く頃には本降りに。
写真数が多くなってきましたので、そのあたりは次篇で。
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