2010/08/02 - 2010/08/07
5641位(同エリア16398件中)
ぽてこさん
念願だったヨーロッパ旅行!
27歳の夏にやっと実現できました。
気ままな一人旅なので、好きなようにプランを立て、
思うがままに観光して、食べて、感動してきました。
3都市(ローマ、フィレンツェ、パリ)、10日間の旅です。
7月29日 成田発
7月30日~8月1日 ローマ観光
8月1日~8月2日 フィレンツェ観光
8月2日~8月6日 パリ観光
8月7日 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
パリのオルリー空港に到着した時は、大雨&寒くてびっくり。
イタリアの陽気な気分&短パン・ノーズリーブのまま来てしまい、同じヨーロッパの国でもこんなに違うのかと実感させられたのです。
PERの駅に着く頃には雨はあがっていました。
道に迷いながらホテルへ到着。 -
パリでの宿泊先は「Hotel Agora Saint Germain 」
ベッドはセミダブルでモダンな部屋です。 -
この旅初めてのバスタブ付きです。
4泊ゆっくり過ごせそう。 -
翌朝、ルンルン気分でパリ観光スタート!
まずは朝食。眺めがいい通り沿いのカフェに入りました。
パリは本当に街中カフェだらけですね。
モーニングセット(12ユーロ)を注文。
ちょっと贅沢な朝食だけど、バター入りバケットやクロワッサンが美味しい!
これが本場の味か〜。 -
カフェの目の前にあるノートル・ダム大聖堂。
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光が差し込んだステンドグラスがきれいです。
-
バラ窓。直径10メートルもあります。
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リブヴォールト式天井と言うそうです。
柱の支えを結びつけています。
塔に登る入り口には大行列ができていたので、明日の朝一で来ることにしました。 -
パリでもオープントップバスを利用しました。
これは便利です!4ルート乗り放題で29ユーロ。(ネット価格)
メインのルートは10分毎に巡廻していて、観光スポットの目の前の停留所から自由に乗り降りできます。
まず通ったのはコンコルド広場。
ここでは下車せずバスから撮影しました。 -
見えてきました、凱旋門!
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凱旋門の少し手前で下車し、サンジェリゼ大通りを歩きます。
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本国のカルティエ。(本店かと思ったら違いました。)
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来たーっ!
テレビの中の世界だったものが、自分の目の前にあります。感動。 -
下から見るとこんな感じです。
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第一次世界対戦で亡くなった無名兵士のお墓。
「祖国のために死んだひとりのフランス人兵士ここに眠る」と書いてあるそうです。 -
ここで、ミュージアムパス2日券を買いました。
凱旋門の屋上展望台へもこれで入場できます。
こんな螺旋階段があるとは外観からは想像できませんでした。 -
途中の歴史資料博物館です。
お土産屋さんもあります。 -
そして、屋上からの眺めです!
右側がシャンゼリゼ大通り。 -
エッフェル塔もすぐ近くに。
後で行くからね〜。 -
高層ビル群。
この時は気付きませんでしたが、新凱旋門も写っていますね。 -
バスの運転手があまりにイケメンなのでバックミラー超しに撮っちゃいました。
キアヌ・リーブス似?中田英寿似? -
またまた世界的有名スポットへ来ました!
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精密な鉄骨のつくりです。
この塔の組み立てに2,500,000個の鋲が使用されたとか。 -
斜めに登るエレベータで展望台へ行きます。
これに乗るまで1時間半も並びました。
この後の予定が狂う〜。 -
並んだ甲斐がある景色です。
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ここには土産売りがたくさんいて、「ニーハオ、ニーハオ。」と寄ってきます。
この好きなアルファベッドを組み立てて汽車にする飾り、イタリアでも気になっていたので買いました。 -
兵隊さんも観光客の人気者です。
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これは何だったか…。
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マドレーヌ寺院。
花壇の赤い花がとっても鮮やか。 -
オペラ・ガニエル。
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バスを乗り換えて、バスチーユ広場へ。
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パリの街をレンタサイクルで走ることも計画してたけど、車と車の間をビュンビュン走るパリの人々を見ていたら、すっかり自信を失くしました。
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16:00。やっとランチです。
バスチーユ広場近くの「Le Bastille」 -
牛肉のカルパッチョ、フライドポテト付き。
さっぱりしてて美味しい。
他のお客さんはティータイムで、食事しているのは私だけでした。 -
ホテルの近くのスーパー。
農業国だな〜。 -
部屋で飲むワインを買いました。
10ユーロ以下のワインがたくさん売られていて、これも3.5ユーロ。 -
パリ3日目の朝食はスーパーのサラダとオレンジジュース。
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今日こそ塔へ登るため朝一でノートル・ダム大聖堂へ。
オープン前にも関わらず、すでに行列ができています。塔のスペース上、10分毎に20人しか入れないので結局1時間半並びました。 -
手すりの端にいる不思議な動物。
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確かに狭いです。
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塔から下りてくると、もうお昼前です。
これからPERでヴェルサイユへ向かいます。 -
ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅到着後、まずはランチです。
ガイドブックを見て食べたいと思っていたタルタルステーキです。ユッケみたで美味しかったけど、昨日のランチと似てるかも。
そろそろパンに拒絶反応が出てきたな〜。 -
デザートメニューを見て、全く想像がつかないものを選んでみたらチーズが出てきました。
大好きだけど、デザートとして食べるにはやっぱり違和感があります。失敗…。 -
赤ワインで酔っ払い、若干フラフラしながらヴェルサイユ宮殿へ。
入り口まで行くにもかなり距離があります。 -
映画の中の世界のようです。豪華!
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全長73メートルの「鏡の間」
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こんなに可愛いライトがいくつも並んでいます。
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まさにお姫様ベッドです。
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マカロンタワー。
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庭園に出てみます。広すぎます!
ずっと歩いて行かなきゃと思うと気が重い…。 -
庭園の花壇は手入れが行き届いていてキレイ。
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日本ではあまり見ない種類をあるみたいです。
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レンタサイクルを利用しようとしたところ、パスポートを預けるor100ユーロのデポジットが必要とのこと。
両方持っていなかったので残念ながら借りられず、仕方なくトラムに乗りました。 -
もう出口です。
天気悪いし、広すぎるし、レンタサイクル借りられなかったし。何だか不機嫌で出てきました。 -
マックでお茶だけしました。
美食家のフランス人でもファーストフードを美味しそうに食べてました。さすが世界のマック! -
夜は夜景バスツアーに参加しました。
22時スタートで約1時間パリの街を走ります。
帰りはホテルまで送迎付きで39ユーロ。 -
凱旋門前で下車しました。
昼間の顔とはまた違い迫力がいっそう増しています。
すっごいキレイ! -
続いてエッフェル塔。
毎時0分から始まるシャンパンフラッシュを待ちます。 -
始まりました!
ダイヤモンドみたいな光がキラキラ輝いていてキレイ☆
たった5分間の点灯なのに、2組のカップルに「写真撮ってまれますか〜?」と言われた。
カップル同士で撮り合えー!って思ったけど仕方なく撮影…。1分くらいムダになっちゃたな。
でも感動でした。 -
最後はムーランルージュ前でツアー終了。
ちょっと慌ただしかったけど、素敵な街並みを堪能できました。
一人旅だと夜はツアーに参加しないとね。 -
パリ4日目の朝食は、ホテルの近くのパン屋さんで。
朝からボリュームたっぷりのキッシュ&苺タルトを食べました。 -
パン屋さんで話しかけられたフランス人のおじいさんが写真を撮ってあげる!とのことで、一緒に散歩に出かけました。
朝食後すぐにルーブル美術館に行く予定だったけど、色々なアングルで一生懸命撮ってくれたり楽しいひと時でした。
一人旅だと自分の写真が少なくなりがちだけど、ここで数十枚撮ってもらい感謝です。 -
おじいさんとお別れした後、徒歩でルーブル美術館へ。
途中の橋からは、セーヌ川沿いでゲームをしている子供たちが見えました。
のどかだなぁ〜。 -
到着。
これがシンボルのピラミッドか〜。 -
やっぱり並んでいますね。
ここは手荷物検査だけなのでスイスイ進みます。 -
ピラミッドから地下に下りると、チケットを買う人たちで大行例。
予定では昨日ミュージアムパスで入場するはずだったけど、どこも行例で予定を変更せざるを得ず。
有効期限切れのため渋々並んでチケットを買いました。 -
よくこんなに集めたものです。
-
「浴槽のガブリエル・デストレとその妹」
何でつまんでるの?! -
「いかさま師」
右から2番目の女性の目つきが鋭いです。 -
ちょっと気になった作品。
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「トルコの浴場」
女の世界で色々ありそうです。 -
「サモトラケのニケ」
すごくダイナミックかつ優美な彫刻で魅了されました。
タイタニックの甲板先端で両手を広げるポーズはこれの真似事のようです。
この美術館で1番印象的だったかも。 -
「モナリザはこちらでーす!」
-
やっぱり1番人気です。
なかなか前に進めません…。 -
斜めから何とか1枚。
うらやましいくらいモテモテです。 -
「瀕死の奴隷」
モナリザ撮影後、カメラの充電が切れたのでここからは携帯で撮りました。 -
「ミロのビーナス」の後ろ姿と見物人。
-
ホテルに戻りカメラを充電後、この旅最後のランチです。
まだまだ美味しいものを食べたい気持ちはあるんだけど、胃がかなり洋食疲れ…。
上に乗ってるベーコンですら重いです。 -
メインの鶏肉の赤ワイン煮込み。
き、きつい…。 -
デザートは美味しく頂きました。
-
このお店が悪いのではなく、私の胃の問題です。
内装もこんなにファンシーだし! -
午後はのんびり過ごします。
セーヌ川クルーズ。 -
セーヌ川沿いで日向ぼっこなんて優雅すぎます。
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ポン・ヌフ。
「新しい橋」という名前の最古の橋だそうです。 -
インパクトが強い人がいたので撮らせてもらいました。
気付かれてるかも?! -
エッフェル塔とアレクサンドル3世橋。
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エッフェル塔の真下にも来ました。
斜め撮り。
クルーズのコースを1周したら2時間弱かかりました。最初の感動はだんだん薄れていき、後半はうたた寝状態。
途中で降りた方がよかったかもしれません。 -
ノートル・ダム付近に戻ってきました。
市民の憩いの場です。
会社の近くにこういう公園があればランチタイムの一息つけそうだな。 -
パリに来たらクレープも食べなきゃ。
雰囲気が素敵なお店に決めました。 -
クリーム・デ・マロンを注文。
皮がモチモチで甘い!ジャムがなくても十分美味しいです。 -
ホテル近くの通り。
明日の午前便で帰るのでパリ観光は今日で終わりです。
パリの街や人々にこんなに魅了されるなんて想像してなかった。古いものを大切にしながら生き生きと生活しているパリの人たちの虜になりました。
今回の旅では時間の都合で行けなかった場所もあるので、次はアパルトマンに1ヶ月くらい滞在して、暮らすように生活してみたいです。
必ずまた来ます! -
空港で食べたパンとマキアート。
たまたま選んだこのコーヒーは好みの味でした!
日本でもマキアートを飲んでみよ。 -
帰りに経由地のフランクフルトから乗った飛行機はA380という最新機材。
巨大で設備が整った飛行機でした。
最後まで感動できてよかった。
とても楽しかったヨーロッパ10日間の旅はこれで終わりです。
読んで頂きありがとうございました!
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