2010/08/24 - 2010/08/25
688位(同エリア2815件中)
うめこさん
昨年の初ヨーロッパが楽しかったので今年もヨーロッパに行っちゃいました。
今年は奮発してビジネスクラスを予約しちゃいました。
昨年の失敗した経験を活かせたでしょうか。
【スケジュール】
8月21日 成田 ⇒ロンドン (ASIANA)
22日 ロンドン
23日 ロンドン ⇒ブリュッセル (ユーロスター)
24日 ブリュッセル
25日 ブリュージュ
26日 ブリュッセル ⇒ ロンドン (ユーロスター)
27日 ロンドン
28日 ロンドン
29日 ロンドン ⇒ 成田 (ASIANA)
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■ロンドン・ブリュッセル旅行(2010年夏)
◇①~緊張しすぎの巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10497562/
◇②~円高と物欲は比例する?の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10498693/
◇③~イメージと現実のギャップの巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10499080/
◆④~厳選しすぎ?の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10499761/
◇⑤~ブリュージュと聞くと・・・の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10500049/
◇⑥~次なる欲望の巻
http://4travel.jp/traveler/u0055252/album/10500594/
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日は快晴です。
さあブリュッセル観光しましょう。
トラムで移動です。 -
地下鉄の駅で一日券を購入します。
-
やってみると意外と簡単に購入できました。
-
乗車して、印字します。
改札はありません。
2日間トラム利用しましたが、一度も検札されることはなかったです。
が、検札時に乗車券を持っていないと罰金をとられるそうです。 -
トラムを降りて歩いていると、奥様の歩くペースが遅い。
ブリュッセルの道は石畳で、履いている靴では歩きにくい様子。
この後、街中で歩きやすい靴を購入しました。
ブリュッセルの街を歩かれる際には靴にお気を付けください。 -
芸術の丘から市庁舎が見えます。
グラン・プラス(Grand-Place)まで歩いていきましょう。 -
10分弱でグラン・プラスに到着。
-
ガイドブックを見ながらグラン・プラスを1周。
気づくと、 -
ベルギー王室御用達、ゴディバ(Godiva)の前に。
チョコレートを購入。 -
奥様ご機嫌です。
因みに僕はチョコレート苦手です。。 -
触ると幸運が訪れるという、セルクラースの像にタッチ。
さあ、お次は小便小僧に会いに行きましょう。 -
すごい人だかりです。
テレビカメラも来ていました。
どこかの国旗かなあ? -
ウクライナのようです。
とにかくすごい人ごみで小僧さんに近づけなかったので早々に退散しました。 -
歩いていると、巨大なワッフルが。
奥様は店先でしばし迷った後、我慢されたようでした。 -
次に立ち止まったお店は、ピエール・ルドン(Pierre Ledent)。
-
外から店内を眺めていると、日本人店員さんが話しかけてくれました。
ピエール・ルドンさんはベルギーの古都リエージュの三代にわたるパティスリー、ブランジェリーの家に生まれ、小さい頃から家業の手伝い、修行を得て、世界各国のコンクールや最年少での数々の受賞をして故郷にショコラ工房を開業。
2010年4月にベルギー本店がブリュッセルにオープンしたとのことです。
日本には店舗は無く、バレンタインデーの時期にデパートで取り扱われるとのこと。
奥様は迷わずチョコをご購入。
さっきGODIVAで買ったばかりなのに・・・。 -
次はピエール・ルドンの向かいにあるガレー(galler)に。
チョコレート屋さんばっかりなんですけど・・・。
奥様曰く「会社のお土産に買うチョコを厳選する為」とのこと。。
・・・なるほど。 -
お腹が空いてきたのでランチにしましょう。
選んだお店はイロ・サクレ地区にある、「オ・ザルム・ド・ブリュッセル(Aux Armes de Bruxelles)」という伝統的なベルギー料理のレストラン。 -
奥様が注文された小エビのクリームコロッケ。
1皿に大きなコロッケが2コのってました。(写真では1つですが・・・)
このコロッケがうまーーい。
コロッケの中からトローリと濃厚クリームが何ともいえません。
付合わせの油で揚げたパセリも美味です。 -
僕が注文したムール貝の白ワイン蒸し。
これもうまーーい。
去年サンマロで食べたムール貝も美味でしたが、ここのムール貝はプリプリでさらに美味です。
ただ、隣の常連らしき人が1人で鍋一杯のムール貝を普通に食べ、更にもう1品メインらしきものをたいらげていたのには驚きました。 -
食後にエスプレッソ。
カップ&ソーサがシンプルでかわいかったです。
それにしても全ておいしかったです。
店員のおじさん(おじいさん?)の接客も完璧。
地元の人達でにぎわっているのもうなづけました。
大満足だったので、翌日の夕食に再訪しムール貝を堪能させていただきました。 -
大満足のランチの後、奥様の靴を購入しにCAMPERへ。
最初はスニーカーを試着していましたが、購入したのはなぜかブーツ。。
購入後早速履き換えました。
石畳でもかなり歩きやすいようで歩くスピードが倍になりました。何よりです。
その後、スーパーを見学。 -
その後、街をぶらぶらしていると、のどが渇いたとのこと。
で、見つけてしまったお店は、グラン・サブロン広場のGODIVA。 -
チョコレートドリンクをご購入。
-
その後、ピエール・マルコリーニ(Pierre Marcolini)、ノイハウス(neuhaus)、ヴィタメール(wittamer)でもチョコレートをご購入。
お土産のチョコレートを厳選するにしても買いすぎですよねえ。 -
夜のグラン・プラスは殊更美しかったです。
さあ、ホテルに帰りましょう。 -
ホテルへの帰り道、恐る恐るチョコの違いを聞くと「うーん・・・どれも美味しい」とのこと・・・。
結局お土産は、ホテルの1階にあるピエール・マルコリーニに。。
厳選の意味があったのかどうかは定かではないです。
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