2010/08/29 - 2010/09/02
8202位(同エリア16389件中)
noonさん
4日目 バス~サントシャペル・ノートルダム聖堂~カルチェラタン~ランチ@Le Comptoir~地下鉄~ボンマルシェ・奇跡のメダル教会~バス乗り間違え~ホテル~道間違え~ロワシーバス~シャルルドゴール空港
5日目 成田空港到着~クール宅急便~バス・タクシーで帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
PR
-
ホテル最寄りのバス停からバスに乗ってシテ島へ。
まずは、サンミシェル橋のところで降りて、サントシャペルへ。
バスを降りるなり反対方向へ歩きだしてしまい、つくづく方向音痴な自分を認識。
サントシャペルは法務省の敷地内にある施設なので、まずはセキュリティチェックがあって、結構並びました。
法務省内に入ってから、どこがサントシャペルかちょっとわからなかった方向音痴のnoon。
入場券を買って、入って、ちょっと拍子抜け。
え!?これが8ユーロの入場料のメインなのか?と。 -
いやいや違いました。
まず入ると半地下なんですね。
階段を上ってみて、やっと、巡り会えました。
外側からはこんなにきれいなステンドグラスが内部を包んでいるとは全くわかりませんでした。 -
この細かさ!
昔の人は目がよかったのかな〜。
このステンドグラスの絵で聖書のお話を説明しているんですよね? -
う〜ん、見に行く価値があると思います。
-
出入り口のバラ窓。
実は入った正面は修復中でした。ので、写真はありません。 -
法務省はこんな感じです。
-
シテのメトロ駅。
せっかくなので、ノートルダム大聖堂も見ましょう。 -
逆光ですが。
サントシャペルよりメジャーなので、より観光客が多いです。しかも、入場料はかかりません。 -
信者の寄付によるキャンドルが美しくゆらめいています。
-
-
では、ランチのお店までぶらぶら歩きましょう。
セーヌ川沿いの古本市をひやかし、サンミシェルの噴水広場を通り抜け、サンミシェル大通りを南へ。
これはスーパーかな、パンがつるして売られています。斬新。 -
これは医学とか薬学の大学の界隈です。
正面はコピー屋さん。学生あっての商売ですね。
医学書の専門書店などもあります。 -
その先、オデオン駅のすぐそばに夜はいつも予約でいっぱいという、Le Comptoirというレストランがあります。
12時5分前位についたら、4〜5組並んで開店を待っています。
みんなわくわくしているみたい。
ちなみに、左のお兄さんは視線の先のよちよち歩きの子供にスマイルしていたんですよ。 -
ちいさなお店です。
肩を寄せてみんなで美味しいものを食べる雰囲気。 -
メニューって写真撮ってもいいのかな?
ちょっとどきどきしながら、メニューのフランス語を後で勉強しようって思い、写真を撮らせてもらいました。
今日は何かわかるものの中で、食べられると思うものをオーダーしました。あはは、弱気のチョイス!
辞書とか持ってあるけばいいんでしょうけど、重いし・・・ -
デザートメニューはこちら。
-
前菜も大きくてすぐおなかいっぱいになっちゃいそうだな〜と思って、メインだけにしました。
でも、やっぱり前菜も食べたかった!
これはキャベツで包んだテリーヌっていう説明だったので、足りるかな・・・と思いましたが、これですよ。ぜんぜん足りました。
味は多分にもれず塩気が強い。でも、パンと一緒に食べてちょうどいい感じです。
まわりはベーコンで、中のお肉はミンチの部分や内臓っぽい部分があって単一的ではないんです。 -
結構おなかいっぱいになったし、早くお買い物に行きたかったのですが、メインをオーダーした時に、食後にデザート注文するね、と店員さんに言ってしまったがために、やっぱりおなかいっぱいだからデザートやめますって言えずに(^^;)、コーヒー味のアイスクリームを注文するnoon。
ま、せっかくだし、という気分もあり・・・
でも、お店の人は本当にてきぱきと愛想よく動いていて感じがよかったんですよ〜。さすが、人気のお店です。 -
さて、セーブルバビロンまでは距離が1.5キロ位。ここは体力温存してメトロで行きましょう。
今回パリに来てから初メトロ。
チケットは1.6ユーロと思っていたら、自動販売機で1.7ユーロでした。ドアが手動だったり、スリっているのかな〜とか思ったり。
ボンマルシェは落ち着いていていいですね。 -
最初に、本館で上のフロアから手芸とかおもちゃのコーナーを見つつ、1階でバッグやタイツの売り場にたどり着きました。
手芸コーナーは本当に楽しい。
タイツ売り場でDOREDOREのコットンタイツを仕入れました。コットンでできたタイツは日本ではあまり買えないので。
そして、グランエピスリーへ。
あ〜、楽しい!ボルディエのバターを買うのが一番の目的でした。気温35度の東京にバターを持って帰るというチャレンジ。 -
買い物を終え、ボンマルシェの隣にある奇跡のメダル教会へ。
午後は14時半から門が開きます。 -
みなさまからのありがとうメッセージがタイル状に貼られています。
-
フランス人のおばあちゃまシスターが「あっち、あっちだよ」と日本語で案内してくれました。
シスターって布教のために日本で暮らしていたことがある方が結構いるみたいですね。
昔、カナダケベック州の田舎町でも教会で老シスターが、仙台に住んでたのよ、って話しかけてくれたことがありました。 -
奇跡を求めて、真剣にお祈りしている方が多いです。
noonの前の席の方が、おしゃべりしている人の方を向いて怖い顔でシッ、と合図したのにびっくりして、持っていたビニールの買い物袋を落っことして逆に騒音を出してしまいました。(^^;)
でも、この教会、祭壇の色合いが白と水色で清らかな感じです。
私にも奇跡がおこりますように。メダルを買って帰りました。 -
いやいや、奇跡の教会を出た後は急いでホテルへ。
ところが、パリ名物(勝手に)の五差路に惑わされて、反対方向のバスに乗ってしまいました(TT)
ちょっと行ってから違うことに気づき、逆方向のバスに乗り換えましたが、急いでいるのになかなかやってこなくて焦りました〜。
メトロにすればよかった・・・。
そして、ホテルからロワシーバスまでも、道がわかっているつもりで、めっちゃ間違って、途方にくれてキオスクのおじさんに道案内してもらい、走りましたよ。ここらへんが一番辛かったな。
ロワシーバスもすぐ来たのになかなか発車しなくて、空港までの道路も渋滞していました。(-0-)
1時間で空港に着き、まぁ、それでも余裕を見て行動したので、まだチェックインカウンターは空いていて、デタックスのカウンターもほとんど人がいませんでした。ヨカッタ〜〜〜。 -
帰りもやっぱりおなかいっぱいにならない機内食。
ただ、ひたすら寝て帰りました。眠かった。 -
パリで買ったもの(食べ物編)
・ボンママンのムッシュービスケット
・LUのくまチョコケーキ
・アルベールメネスのガレットブルトンヌ(おススメ)
・マスタード
・クスミティー
・フェルベールのジャム
・マリアージュフレールのティーバッグ
など -
パリで買ったもの(小物類編)
・Gianのお皿
・マルセイユソープ
・アロマキャンドル
・DORE DOREのタイツ
など -
あ、これがボルディエのバター。
無塩は125gで2.85ユーロです。
ドゥミセルは250gで売っています。
優しいふんわりした味。美味しいです。
保冷剤とともに保冷バッグに入れてスーツケースへしまい、成田に着いたら即効でクロネコヤマトのクール宅急便へ預けました。がんばりました。 -
パリで思ったことなど。
・あいさつが大事
どんな不機嫌そうなレジの人もメルシー、オーボワー位言いますし。
・食事には時間がかかる
・買い物などのお会計にも時間がかかる
・お店にいるフランス人は結構英語がわかる
・シャンパンフラッシュはぜひまた見たい
・通りの名前を確認しながら歩くべし
・高いところは心地よく、安いところはそれなり。 金額には心地よさも含まれるというか何というか。
・また、行きたい!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- honeyさん 2010/09/15 13:31:26
- Gianのお皿素敵でした。
- noon様
はじめまして
お誕生日おめでとうございます。
ちょっとパリまでってタイトルにひかれ
拝見させて頂きました。
ふらぁりパリへなんて・・・
なんかとってもおしゃれな感じ
なかでも
Gianのお皿初めてしりましたが
とっても素敵。
花柄にはあまり興味ない私ですが
Gianのお皿特に左側・・素敵
どんなお料理を載せてたのしまれるのかしら・・。
honey
- noonさん からの返信 2010/09/15 22:49:20
- RE: Gianのお皿素敵でした。
- honey様
メッセージ、ありがとうございます。拙い旅行記ですがご覧いただけて嬉しいです。
ちょっとパリまで、なんて気障なセリフにあこがれがあったので、思い切っちゃいました(*^^*)
でも、本当は何カ月も前から毎日のようにガイドブックと地図を眺めて、ついにいったぞ〜、だったんですよ。
たった3泊の旅なので、パリに詳しいお友達やインターネットから情報を仕入れて思いを込めてコースを決めました。
Gianは日本でも買えるのですが、私にとって普段使いには少し勇気がいります。だから、いつもお店で私ならどれが好きかなって考えてみているだけでした。パリでは円高なこともあって、半分位のお値段で買うことができました。
左側はクレマチスという柄で、右はミルフレールです。
私は時々、フランス人のおじさんにお料理を習っているのですが、彼はおしゃれな人で、小さいほうのお皿をキッチンの石鹸置きにして使っています。私は、まずは食器棚にこのお皿があるだけで嬉しいです。
- honeyさん からの返信 2010/09/15 23:18:15
- RE: RE: Gianのお皿素敵でした。
- noon様
早速のお返事ありがとうございます。
沢山情報仕入れてしっかり
満喫されたんですね〜
パリいいところだと聞きます。
私のおしゃれにパリへって行ってみたいです!
Gianのお皿日本の半額ですかぁ
よかったですね!
> 左側はクレマチスという柄で、右はミルフレールです。
そう言えばクレマチスのお花ですね・・。
> 私は時々、フランス人のおじさんにお料理を習っている
あら素敵ですね。
彼はおしゃれな人で、小さいほうのお皿をキッチンの石鹸置きにして使っています。
うわぁ・・贅沢な使い方ですね!
私は、まずは食器棚にこのお皿があるだけで嬉しいです。
わかります!
好きなものがあると
嬉しくわくわくしますものね!!
3泊のパリ旅行だったようですが
とっても想い出深い旅行になりましたね!
今後共よろしくお願い致します。
honey
- noonさん からの返信 2010/09/19 17:46:45
- RE: Gianのお皿素敵でした。
- honey様
こちらこそ、よろしくお願いします♪
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