2010/08/20 - 2010/08/20
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JOECOOLさん
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日本の滝百選「八重滝」&「竜頭ヶ滝」を訪れた後、宿に向かうにはまだ少し時間があったので、雲南市三刀屋町にある『雲見の滝』に行くことにしました。
あまり期待はしていなかったのですが、その予想に反して素晴らしい滝でした。
「2010年夏・中国四県の滝めぐり」ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10492604/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
雲南市三刀屋町(旧・飯石郡三刀屋町)に入りました。
三刀屋町のマンホールは、町の花「ウメ」がデザインされています。 -
『雲見の滝』の駐車場に到着。
駐車場や案内板もきちんと整備されていました。 -
3〜4分も歩くと「滝まであと100m」の標識を見つけました。
ここからは若干の上りのようです。 -
階段を上り切ると向こうに開けた空間があります。
滝に近付いた証拠ですね。 -
おおっ!
これが屏風岩ですね!! -
高さ約100m・幅150mあるというこの絶壁は大迫力です!
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このハシゴを下りると「雌滝」が見えるのでしょう。
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これが「雌滝」と呼ばれる滝です。
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「雌滝」の落差は6mあります。
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左岸側ギリギリまで近付きました。
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「雌滝」の真上にかかる橋を渡ると、渓流の右岸側の壁は先ほど見た「屏風岩」。
真下から見上げるとさらにド迫力です! -
屏風岩を撮影するJOECOOL。
Photo by wife -
すぐに『雲見の滝(雄滝)』が見えてきました。
周りには常緑樹が生い茂っているため、昼間でも薄暗い感じ...。
こういう深山幽谷な雰囲気が好きなJOECOOLです。 -
早速滝壺に下りて撮影を始めるJOECOOL。
Photo by wife -
『雲見の滝(雄滝)』は、落差30mの段瀑です。
水量が豊富で、滝直下まで近付けるのがイイですね。
しかもマイナーな滝なので、貸切状態!
サイコーの気分です♪ -
wife&スヌ君の記念写真!
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近付いてもう一度全景を撮影します。
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この滝の特徴は、滝口のところの岩の突起。
この部分だけが崩れずに残っているのが不思議です。 -
『雲見の滝(雄滝)』の流身。
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『雲見の滝(雄滝)』の落下点と滝壺。
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水流の勢いの割に滝壺は大きくなく、砂で島ができています。
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雲見の滝とJOECOOL。
滝の規模がわかりますね〜。
のPhoto by wife -
下流の風景。
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その先は「雌滝」の滝口へと繋がっています。
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アングルを変えて全景をもう一枚。
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滝口の突起した岩。
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落下点は迫力があります。
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あまり期待していなかった『雲見の滝』でしたが、予想以上に良かったことに満足して戻ることにします。
時刻も夕刻となってきました、そろそろ本日のお宿に向かうことにしましょう。
"to be continued"
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