英国休暇★２０１０夏　また一人旅①　ロンドン　ノッティングヒルカーニバルちょこっと編　

2010/08/26 - 2010/09/11

大好きなダイビングをパスして、大好きな英国休暇です。
今回はロンドンとスコットランドのエジンバラ、グラスゴーなどまわりました。

ノッテイングヒルのカーニバル初日をちょこっとみました。
これはポートベロー界隈がメインです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田です。ヴァージン・アトランティックで出発です。
アッパークラスにしました。席はあらかじめネットで選べるし、シートはフラットになるし♪

仕事の時はエコーノミーで休暇はアッパークラスです(笑）。

機内入った時のBGMがスタイル・カウンシルの「シャウト・トウ・ザ・トップッッッ」でした♪さすがヴァージン♪
テンションあがります。

アッパークラスで行くと、英国入国の専用優先券をもらえます。
誰も並んでませんでした。係官に「仕事する気じゃないわね？」って言われて・・
「そんな風にみえますか？」

なんて言ってみたけど、爆笑されただけ。
やだぁ、仕事なんて、、ばけ〜しょんです〜。

昔、大韓航空のエコノミーでいったら、色々きかれたけど・・・（笑）

滞在中にテレビで特集でやってたけどロンドンに来る学生の２５パーセントがその後、不法で居座って働くんだって。

安心して、ロンドンは大好きだけど、働く気は一切ないから〜。

着陸して、３０分後にはヒースローエクスプレスに乗っていました。
早い早い。

パデイントン到着で〜す。２３分で着きます。１８ポンド。
地下鉄は安いけど、遅いからパスします。
階段あったらやだし。

ここからタクシーでホテルへ行きました。

ベイスウオーターとクイーンズ・パークそばのアパートメントホテルです。
金・土・日に泊。
ポートベローマーケットみたり、ちょうどノッテイングヒルがカーニバルはじまるから、歩いて行けるし♪と、いうことで選びました。

ネットで予約しました。Hotelboking.comってサイトだったでしょうか？

もっと長く滞在する人向きだと思います。

だってキッチンあるし。

朝ご飯製作のみ（笑）ほとんど使わなかったけど。
皿、フライパン、鍋、ナイフ、フオーク、包丁とかあります。

ないのは調味料です。

素朴なソファあって

ベッドルームは別々の部屋だから、圧迫感な〜い。
ダブルを予約しました。シングルもあるかもです。

チェックイン後、ベイスウオーター付近に繰り出しましたが、雨なので帰ってさっさと寝ました。

なんかセンスないベッド（笑）でもふかふかでした〜。

翌朝、天気予報と気温チェック♪
雨！！！

「今日からレディングフェスティバルですが、こんな天気です！どうなるんでしょう、今年は！？」
って。

結局お天気回復しました。

以前買ったオイスターカード持っていきました。スイカみたいなやつで楽です。
スコットランドに行った後、さらに１週間ロンドンに滞在するので、以前のがいくらか残ってたみたいですが、とりあえず駅に行って３０ポンドだけトップアップしました。
どれくらい使うかは・・・・まだ不明です・・・（笑）

ちょっとくたびれてるけど、ポケットマップ。

これは昔ロンドンに住んでた時に買ったやつです。
「お世話になってるねぇ・・」
と、愛しくなります。

駅に行ったから、なんかそのまま中心へ。
時差ボケで早く目覚めたのでーーー。街歩きです。

ポートレート・ギャラリーへ。
「ポートレート・アオード２０１０」の入賞作品展示中でした。
どれもこれも良かったです。
ここから、ビッグベン〜バッキンガム〜グリ〜ンパークまで歩いたりバス乗ったりして・・

ピカデリ―サーカス〜コベントガーデン歩いて・・
ランチした後は・・

土曜日だからポートベローマーケットへ。

アンテイークや屋台、果物、野菜、一回洗濯したら伸びそうなTシャツとか色々です。

額縁２つ欲しかったんですけど、好きなの見つからずです。

こんな楽しい人もいる。

ロカビリーのお兄さんたち

ジョン・レノンっぽい？(笑）

散髪だってやっている・・♪

映画「ノッティングヒルの恋人」の原作のインスピレーションになったトラベル・ブック・ショップ付近はカメラマンがいっぱい！

でも実際のロケに使ったとこは本屋じゃないで〜す。

以前はなんかアジアの店だったよ〜な（何屋か忘れました・・・）

靴屋にかわってました。

青い店構えの横の落書きは消されて映画と同じじゃなくなりました。

でも、靴の横にはしっかり飾ってありました。



ちなみに・・

映画の「青いドアの家」の前には観光客があんまりいない。

タイミングでしょうね。

マーケットからちょっとずれたとこに・・

「Do they know it`s Christmas?」で使ったレコーディング・スタジオがあるんです。

徒歩２分。

レコードも持ってるんです。でもプレイヤーがないんです。

aw〜〜

ボブ・マーリーも使ったし、ちょこっと住んでたそうです。

ピック可愛い♪

これも可愛い♪

何か判りませんが・・・。

食べる時と・・

飲む時が・・
幸せよね〜

夕方から明日のカーニバルの準備がはじまりました。

ブテイックも板くっつけて

落書きがはじまる・・・。

カリブ系アフリカンのカーニバルだから、スチール・ドラムも準備がはじまります。

昔カリブ（トリニダ―ド）で、アメリカ人石油会社がごみとして置いてったドラム缶を彼らは楽器にした。

私が好きな「The Esso trinidad steel banｄ」の解説にのってました。

パブの外にジャマイカのビール「レッド・ストライプ」のカバー掛けられ・・♪

こんなお兄ちゃんも出始める。
この後繰り出す人もいるんでしょうが・・

やっぱり時差ぼけはきついです。


今度は眠い〜〜（笑）

朝です。

どうでもいいことですが・・・テイパック開けたら２個つながってました。
あるんですねーー？


今日はスコットランドのエジンバラに移動するんですが、今日からカーニバル♪初日は子供がパレードします。

朝のフライトを夕方のにチェンジしてカーニバルをちらっと見ることにしました。

警察も出動です！

あ、こっちが本物です。
パレードのコース前の教会の神父さんと打ち合わせ？

一応９：３０スタートだそうです。

いっぺんに来ないけど、スピーカーのっけてトラックがグループの先頭にくるから音楽でわかります。

カーニバルの公式ホームページにコースが出てます。

ニースのカーニバルように有料じゃないでした。
タダ。

なんかわかんないけど踊ればいいのかな？

スチールバンドももちろんいました。

黒のテイシャツのデザインは、「寿司」みたい。

「松」セット？

みたいな〜。

あちこちにスピーカーがセットされて爆音が響きます。

ぷううう〜〜

パレードコース沿いの住民はいい！
爆音だけど。。。。

ジャークチキン焼いてます。もちろんドラム缶で焼く。


「焦げてたっていーーーーのさっ！」

もくもく

でもジャーク・ポークにする（笑）

「焦げてたら癌になるから？」

ジャマイカでも食べた赤飯みたいなのも頼みました。

うまいー。

よく見たら男です♪

こんな人も登場。

おっしゃる通り・・・どこの世界も。

でも私の中のナンバーワンはこの子です♪

将来、トルコでベリーダンスすると良いよ・・
ノリノリの女の子♪


明日がまた凄いらしいけど、もうエジンバラへ行く時間。

名残おしいけど、ヒースローに移動しました。

続きは「エジンバラ編」です。

良かったらのぞいてみてくださいね♪

この旅行記へのコメント （2）

• Michyさん 2011/05/31 12:43:26

  行きたくなります！（＾。＾）

  garou69さん、こんにちは♪
  
  音楽に人々のざわめき、なんだか私も一緒に歩いて自然にハミングしたくなるような雰囲気が伝わってきました。
  
  ノッティングヒルのカーニバル、もうかれこれ何年いえ何十年前に行ったっきりでしょうか。　
  懐かしいような…でも新しい、ロンドンならでは空気感が感じられました。
  
  今年の5月にイギリス行きを予定していた私ですが、色々と事情があってキャンセルしました。　
  そんなこともあってgarou69さんのイギリスの旅行記でちょっと紙上旅行気分をさせてもらいました。
  
  またゆっくり拝見させてもらいます。
  どうもありがとうございま〜す！
  
  
  Michy

  garou69さん からの返信 2011/06/25 08:22:57

  RE: 行きたくなります！（＾。＾）

  
  michyさんへ。
  
  メールありがとうございます。遅い遅い遅い返信申し訳ございません。
  ５月の英国旅行キャンセル残念ですね・・・(涙）いい季節なだけに・・・。
  でも英国は逃げないし♪
  近いうちに都合がつくといいですね！
  
  カーニバルは本当にさわりしか見てないので、私もmichyさんみたいに行ってみたいです。
  今年は７月にロンドンにいくので残念ながらまた見られませんが、カーニバルは逃げないし・・・・♪
  
  やりたい事とか見たいものが多い所で行っても行っても飽きないですよね〜〜！
  ロンドンに飽きてる人は人生に飽きてる・・・って言うらしいですし♪
  
  お互いに楽しい旅行が出来ますように♪
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  > garou69さん、こんにちは♪
  >
  > 音楽に人々のざわめき、なんだか私も一緒に歩いて自然にハミングしたくなるような雰囲気が伝わってきました。
  >
  > ノッティングヒルのカーニバル、もうかれこれ何年いえ何十年前に行ったっきりでしょうか。　
  > 懐かしいような…でも新しい、ロンドンならでは空気感が感じられました。
  >
  > 今年の5月にイギリス行きを予定していた私ですが、色々と事情があってキャンセルしました。　
  > そんなこともあってgarou69さんのイギリスの旅行記でちょっと紙上旅行気分をさせてもらいました。
  >
  > またゆっくり拝見させてもらいます。
  > どうもありがとうございま〜す！
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  > Michy