2010/08/26 - 2010/09/11
56位(同エリア152件中)
garou69さん
- garou69さんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ0件
- Q&A回答2件
- 54,554アクセス
- フォロワー2人
エジンバラからグラスゴーへ。
大好きなバンド「Travis」の出身地・・・
日本のウイスキーの父「竹鶴まさたかさんと奥さまリタ」の出会いの場所・・って、いうだけで行きました。
だから、大聖堂も美術館も・・・・
もちろん行ってないよ(笑)
一般的な観光地なら他の方のを読んだ方が絶対いいです(笑)
トラヴィスと竹鶴まさたかさんには、共通点は・・・・
ない(と思います)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エジンバラに着いて4日目です。
本日は、グラスゴーに移動します。
ホテルチェックインは、昼過ぎだから、エジンバラをもうちょっと見ます。
英国王室の宮殿ホリールードハウス宮殿へ。(普通初日に行かないかな〜?)
今日はちょっと曇り空〜。
メアリー女王の秘書リッチオが、ダーンリに殺された血塗られたとこ。 -
リンリスゴー宮殿とおんなじで、壊れてるから美しい・・・
って、思うの私だけ?(ゲーテですか?) -
床はお墓です。
踏んだ方が、浮かばれるって、ここもそうかな? -
まわりの丘も綺麗です。
-
カメラで拡大したら、誰か登ってるのも見える。
今度行ったら登ってみようっ! -
エジンバラには、地図に載ってないような(載ってるかもしれないけど、笑)細い路地がいっぱい。
closeと、言うそうです。
Travisの「Closer」を想い浮かべるのは私だけ?
そんなハズないわ―♪ -
タクシーもチェックだあ♪
チェッカーズを想い浮かべるのは私だけ?
そんなハズないわー♪ -
ドレスもチェック♪
着たくないと思ったのは私だけ?
そんなハズないわー。 -
カフェのおじちゃんが着たらかっこいいっ♪
-
この子は将来・・・
-
きっとこんな感じになる・・?(笑)
帽子の上からヘッドホンって、聴こえるの?
って、大きなお世話ですね♪
でもおしゃれだな〜。 -
グラスゴーへ行く前にナショナル・ギャラリーをちょこっと見ました。
「ゴッホはどこですかあ〜?」
って、聞いて、ゴッホだけ見ました。
行く途中、ラファエロもティッティアーノもレンブラントもあったけどさ・・・。
美術館を観賞するのは仕事中を思い出して・・もう充分・・・?(笑) -
電車に乗ってグラスゴーに到着です。
ホテルまで近いけど、スーツケースあるからタクシーに乗りました。
坂道あって大変です。
運転手さんも「近いけど、荷物持って歩いたら凄く遠い」と、言ってました。
でっかいスーツケース持ってマッキントッシュホテルに泊まる予定の方は、悪い事は言いません。
「歩こうなんて思わない方がおすすめ」です。
まあ、力持ちはいいけどさぁ。10ポンド以内だったからパワーと時間節約の為にここではお金つかった方がいいと思うよー。 -
マッキントッシュホテルです。
オーナーがマッキントッシュのファンなんだって。
看板もマッキントッシュ文字♪
グラスゴーのアートスクールのそばだからここにしました。 -
こんな通りです。
-
アート・スクールもおんなじ通りです。
TRAVISのフラン・ヒーリーが通ってたのは「ここだあ〜!」
あ、もちろんマッキントッシュもここ出身です。
そう言えば、忘れてたけど・・・
そういう私も・・・デザイン科出てましたね〜♪
ま、ここじゃないけど。 -
立派ですね〜。
-
予約制で見学できます。
図書館がマッキントッシュ設計で、日本のそろばんからヒントを得たそうです。 -
目の前にはカフェバーがあります。
Travisも通ったんだって。
たまたまそばにいらした観光の日本人夫婦は当然ながら素通り・・・。
きゃあ♪
と、心が踊るTravis好きを理解出来なくても罪じゃないし〜。 -
私は、仕事でロシアに行っても・・・・
-
Travisの写真を撮る(笑)
あ・・フランの顔撮り損ねた・・・。 -
カフェバーの横には生徒が描いた落書きが・・(先生だったりして)。さすがアート・スクール〜。
そっくりだね。ノエル・ギャラガ―♪ -
ブキャナン通りまで歩いて10分位です。
さっきはスーツケースあったら「歩かないで」みたいに書きましたが(笑)男性の方は力持ちだからへっちゃらかも知れないですが、女性の方は・・・?上り坂があるんです。実際スーツケース転がしながらイヤそうに歩く女性を何人か見ました。それかダーリンに運んでもらって♪
私は街で行きたいところが分からなくなると・・・・街角で地図を「バッ!」と、広げます(笑)
「どーしたんだ!?どこへ行きたいんだ!?」
って優しいおじちゃんやお兄ちゃん達が絶対タスケテくれます。
助ける振りして、スリが近寄ってきても大丈夫。
盗られて困るものは、何も持ってないから〜。 -
ウイーンから来たシンガーが「Time to say good bye」を、唄ってました。
何かも募金活動でした。
唄い終わったら歩いていた人も振り返って大喝采でした。 -
古いミシンがずらああああ〜〜〜っと並べてある洋服屋さん。
ロンドンにもありましたけど、面白いですね。
最近増えてるみたいです。 -
クレイド川に出ました。
適度に街歩きをして、イタリアン食べて今日は帰ります。
グラスゴー弁って難しいですね。
「ドリンク?」ってきかれたのも最初わかんなかった(笑) -
朝です。
翌日は、気合いを入れてバスに乗りました。
44番線。
もちろんTRAVISコースだからです。
一日券を買ったら、私は試しに色々行く・・・・。 -
中はこんな感じです。
チェック模様じゃないのね・・。 -
時刻表は駅で手に入ります。
昨日入手しておきました。 -
グラスゴー大学を見ながら、竹鶴正孝さん&リタさんの恋話を想い返しました。
ここを二人で歩いたのかな〜とか、ケルヴィンズ・グローブを見たら、ここでお喋りしたのかな〜とか・・。
二人をモデルにした森瑤子さんの「望郷」持参で日本を出てきましたよー。
久しぶりに読んだら(二十年ぶり位)本当に素敵な本でした。
他の人が書いていたら、「竹鶴正孝さん&リタさん」の事はあまり気に留めなかったかも知れません。
文章が素敵。ため息です。
写真のJORDAN HILLは、昔、フランが住んでたから行ってみました。 -
緑が綺麗な公園があります。
ん〜〜♪
TRAVIS節が、聴こえるようなぁぁぁぁぁぁ。 -
中心に戻って再び徘徊。
TRAVISが通ったカフェ。
安いよお。 -
グラスゴーに行ったら、ライブハウス「KING TUT`S」へいかなくちゃ。
オアシスがここでスカウトされた、伝説のライブハウスです。
もちろんTRAVISも演ってた(って音楽雑誌に書いてありました)。
この日は興味ないアメリカ人女性グループのライブだったから、入ってません。 -
あ、オーシャン・カラー・シーンのポスターだ。
最近聴いてなーい。 -
ブキャナン通りから、ちょこっと入ったとこに、無名時代のTRAVISのリハーサル場所だったとこがあります。
パブの上であの名曲の数々が生まれたんですね。
中は、男の人でいっぱい(笑)
以前リバプールで、ジョン・レノンとミミおばさんが、住んでいた家やストロベリー・フィールズを見た時とおんなじくらい感動しましたが。。。。。
トラヴィス・ファンじゃなければ、
タダのパブ・・・でしょう。 -
ここです。
きゃあ♪ -
この通りにあります。
-
あ、フランがバイトしてた所のポスターだ♪
-
これは、本物。
-
そしてCathcartへ。
フランが住んでたとこなんだって。 -
だからって・・・
家に行く訳はなく・・・(笑)
こんなとこもあるのか〜・・て、見るだけ♪
行ったって、フランいないもん。何処かもわかんないけど。 -
お空は青〜い。
Travis聴きながら、空を仰ぎま〜す。
「私はスコットランドに来て、一体何をしている・・・?」
と、我に返っては、いけません(笑)。 -
一度中心に戻って、ランチ。
これは、市庁舎です。 -
さて、大聖堂でも見ようかな・・・
って、適当なバスに乗って走っていたら、行き先がハズレでした。
でも!
Barrowlandが、見えてきた〜〜〜。
知ってる人は知ってる有名ライブハウス〜♪
降りなきゃーーー!「ピンポーーーーン!」
どたどたどたどた(二階建てバスの階段を降りる音)♪
昼間だから誰もいな〜い。 -
って、ゆうか・・・。
見えたから、バス降りた〜。
って、この前エジンバラでお友達になったお兄ちゃんに後日言ったら、怒られました。
「女性が昼間に一人でいっちゃだめ〜〜〜〜っ!」
だ、そうです。
早く言ってよ、そんな事・・・。
「日本の観光の人が行くとか思ってない、何モンだお前!?」だそうです。
ただの音楽ファンです(笑)。あのお兄ちゃんは実はミュージシャンでした。
全部のお店がクローズで、ちょいヤバそうでしたよ・・・。
すぐ来たバスに乗って帰りました〜。
なんかさ・・ヤク中っぽい人いたもん。 -
さて。
Barrowlanndを見たら、もう気がすんだのか、Travis気分は、置いといて、マッキントッシュ気分へ。
グラスゴーの中央駅です。 -
駅の構内です。
マッキントッシュの設計なんだって。 -
マッキントッシュ。
この方です。
ホテルに写真が飾ってありました。 -
街にもいっぱいマッキントッシュちっくな文字が踊ります。
カッコいいですね。 -
ホテルの中もマッキントッシュにインスパイアーされたデザインでした。
写真を張り付ける時、どっちが上か悩みました。 -
お部屋の椅子もマッキントッシュちっく♪
素朴な部屋だけどね。 -
案内の文字も。
興味なかったけど、好きになりました。
スタッフが、みんないい方ばっかですよ(グラスゴー弁じゃない英語を喋って下さる・・!)。
朝ご飯もおいしいでした。一回しか行かなかったけど(笑)。 -
これはカフェ♪
マッキントッシュ文字(ってゆうの?)看板がかっこいいー。 -
街角で・・・一枚。
-
このポスター見て、ストーン・ローゼスが復活したかと、勘違いしました。
なんだ・・・偽物か・・・。
日本の親友に写メする寸前でした。
「ストーン・ローゼス復活だってよ!」
って・・・←バカ。 -
相当歩きまわって足が痛いでしたよ〜。
ホテルに帰って、何と日本から持ち込んだ仕事をしてしまいました(笑)。
「休暇中に一体何をしているのっ!?」
と自分に問いかける。
「今日一日何の観光をしたっ!?」
って誰かに突っ込まれたら
「ぶらぶら」?
でも某旅行会社(私が所属の会社じゃなくて、笑)は、「トラヴィスの出身地グラスゴー観光」みたいに、パンフレットに書いてあるのに、行程みたらそういうとこ全然観光に入ってないじゃん♪
大聖堂行く途中、バスの中で「Sing」でもかけるの?(笑) -
アホだと思うでしょうけれど・・・グラスゴー空港からロンドンに出発する時・・・・・
グラスゴーの地下鉄路線・地図をもらいました(笑)
だから、竹鶴リタさんが住んでたカーカンテロフは行ってません。
行ったら何か残ってるのかな?
また行きたいな〜グラスゴー♪
明日はロンドンにとびま〜す♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
garou69さんの関連旅行記
グラスゴー(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57