2010/05/04 - 2010/05/04
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ぺこにゃんさん
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京都一周トレイルとは,京都市の周りをぐるっと回る全長約70kmのハイキングコースです。
コースの途中には名所旧跡が多数あり,自然と歴史を楽しむことができます。
この旅行記は東山コース(24km)のうち,瓜生山~比叡山についてまとめたものです(標識[東山59-5]~標識[北山2]まで)。
全行程は下記の旅行記にアップしています。
全長70km!京都一周トレイルを歩く-ダイジェスト-
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10484489/
- 交通手段
- 徒歩
-
『全長70km!京都一周トレイルを歩く(16) 「狸谷のお不動さん」狸谷山不動院』の続きです。
狸谷山不動院から瓜生山の標識[東山59-5]まで戻ってきました。
ここからはいよいよ比叡山へ向かうことになります。 -
休憩したので,元気いっぱい。
足取り軽く,進んで行きます。 -
新緑の季節は歩いていて清々しいですね。
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標識[東山60]に到着。
ここで分岐していた道が合流します。
比叡山へは直進です。 -
標識[東山61]は白鳥山展望台への分岐です。
展望台といっても展望はなしです。
行って見ましたが,どこが山頂かもわからなかったので写真はなしです。 -
標識[東山62]は直進。
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尾根を歩いていき…
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標識[東山63]に到着。
ハイキングコース「北白川史跡と自然の道」は右の道で,地蔵谷不動院へと下ります。
私が向かう比叡山は左の道なので,ハイキングコースとはここでお別れです。 -
先へと進むと,木が通せんぼ。
なぜか道の真ん中に。 -
標識[東山64]も二手に分かれています。
左へ進むと,曼殊院,武田薬品薬用植物園に下ります。
比叡山へは右の道です。 -
緩やかな登りが続きます。
この辺りは楽勝でした。 -
標識[東山65]に到着。
二手に分かれており,左の道は先ほどと同じく曼殊院へと下ります。 -
右の道は林道跡のルート。
道幅も広いです。 -
途中,左手に「てんこ山(天子山)」の登山口を発見。
標高442mです。
ここはスルー。 -
さらに進むと標識[東山66]。
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開けたところに出てきました。
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前方に鳥居発見。
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地獄谷不動院から北上してくると,ここに出てくるようです。
古くから使われてきた比叡山への参道らしいです。 -
「倒れそう」って…
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石鳥居のある広場に標識[東山67]があります。
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ここからは一転して下りとなります。
石鳥居の標高が419mで,標高380mまで下ります。
山登りで何がつらいかというと,登りの最中の下り。
何で下りるの! -
道はしっかりとしていますが,結構な急斜面を下りて行きます。
おっ,何やら水の音が聞こえてきた。 -
と思ったら,やはり川がありました。
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【50】音羽川(おとはがわ)
比叡山を源流とする川で,修学院離宮の南を通り,高野川に注ぎます。 -
川を渡り先へと進みます。
この後も沢渡りが数度ありました。 -
アップダウンを繰り返しながら進んで行きます。
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山歩きではほとんど花を見かけることはありませんでした。
それが少し寂しかったですね。 -
標識[東山68]通過。
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そして標識[東山69]のある四ツ辻に到着しました。
トレイルコースはV字に切り替えした道を進みます。 -
【51】水飲対陣跡碑(みずのみたいじんのあと)
先へ進む前に要チェックがあります。
それは,この辻にあるのが水飲対陣跡碑です。
足利尊氏に追われた後醍醐天皇が比叡山に逃れた際,近臣の千種忠顕は足利直義軍と比叡山麓西坂本水飲で戦いました。
この石標は千種忠顕が戦死した地を示すものです。 -
【52】雲母坂(きららざか)
水飲対陣跡碑の脇の道が雲母坂で,修学院離宮脇より比叡山の山頂に至る古道です。
京都側から比叡山への登山コースとしては最もポピュラーな道です。 -
ちなみにもう一本の道は赤山禅院に下る道です。
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標識[東山69]を少し登ると好展望の場所がありました。
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見えているのは宝ヶ池周辺です。
その左に修学院離宮があるのですが,山影に入り見えなかったです。 -
ここから傾斜が1ランクアップです。
比較してみると…
北白川から水飲対陣跡碑まで5.6km:標高差304m
水飲対陣跡碑からケーブル比叡駅まで1.6km:標高差310m
傾斜が急になったのがわかると思います。 -
途中の脇道にお地蔵様がありました。
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【53】浄刹結界跡
奥には石碑があり,「浄刹結界」と書かれています。
浄刹結界とは,ここから先は女人禁制ですよ,という境界を示すものらしいです。 -
標識[東山70],標識[東山71]はともに右のコースをとります。
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この辺りになると登山者が目立つようになってきました。
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標識[東山72]で二手に分かれます。
どちらに行っても良かったので,番号どおりの道を選びました。 -
杉の植林の中を歩いて行きます。
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標識[東山73-1]で再び分岐。
ここは新ルートの「行者道」を選びました。 -
標識[東山73-2]通過。
ここから最後の急坂です。 -
標識[東山73-3]通過。
杉林の向こうに何か見えてきました。 -
見えたのは電波塔。
きつい登りは終了し,いよいよ東山コースのゴールです。 -
比叡ビュースポットと名付けられた展望台からの眺望は…
残念ながらガスが出てきて,よく見えませんでした。 -
宝ヶ池方面が何とか認識できたぐらいです。
天気がよければ大阪のビル群を見ることが出来るそうです。 -
【54】やどり地蔵
小屋があり「やどり地蔵」が安置されていました。
願をかけると子が宿るということから,その名が付けられました。 -
そして標識[東山74]に到着!
東山コース24.6kmの終点です。 -
目の前にはケーブル比叡駅。
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八瀬からケーブルカーを使えば,数分で登ってこられます。
ゴールデンウィークということもあり,多くの家族連れでにぎわっていました。 -
ここからは叡山ロープウェイで山頂駅へ行くことが出来ます。
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さて,東山コースが終わると次の北山東部コース(17.9km)が始まります。
比叡山から大原へ下り,江文峠・静原の里を越えて鞍馬・貴船へと行きます。 -
標識[北山1]からは自動車道を登って行きます。
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しばらく歩いて標識[北山2]に到着。
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ここは旧スキー場跡です。
コースはこのまま左の道を進みます。 -
しかし,ここまで歩いてきたのなら山頂に行きたい!
そんなわけで,トレイルコースから外れ,ゲレンデ脇の急坂を登って行きます。 -
ロープウェイで楽々登っていくのをみると,ちょっとうらやましかったです。
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急坂を登りきると,右手にガーデンミュージアム比叡がありました。
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比叡山の春は京都市内よりも1ヶ月遅れてやってきます。
そんなわけで桜としゃくなげのコラボを見ることが出来ました。 -
ここは平坦な道だったので,ガーデンミュージアム比叡の庭を見ながら進んで行きました。
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ガーデンミュージアム比叡の入場口に着きました。
行列が出来ているのにビックリ! -
ここからの景色はというと…
北側は大原方面です。 -
東〜南側は琵琶湖…のはずですが,霞んでよく見えませんでした。
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さて,比叡山は滋賀県大津市と京都市左京区の県境に位置する大比叡(848.3m)と左京区に位置する四明岳(しめいがたけ,838m)の二峰から成る双耳峰の総称です。
四明岳の山頂は,地図を見るとガーデンミュージアム比叡付近にあるみたいなのですが,よくわかりませんでした。
早々にあきらめ,もう一つのピーク,大比叡へと向かいました。
頂上への案内板らしきものはなかったので,標高が高そうなところを目指して歩いていきました。
前方の森があやしい… -
駐車場横の道を登っていくと…
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テレビの中継局が集中しているところに出ました。
目指すは前方の森。 -
思わず行き過ぎてしまいそうなところに山頂発見!
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【55】大比叡
大比叡(848.3m)に到着です。
眺望が全くないのは残念ですが,達成感はありました。 -
東へ向かうとNTTコミュニケーション無線中継局がありました。
この先を北へ向かうと延暦寺へと到着します。
次の旅行記に続く…
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