祇園白川の料理屋「琢磨」

2010/08/31 - 2010/08/31

　祇園白川沿いにある、「琢磨」美味しい料理に、美味しいお酒で、４時間半も、長居してしまいました(*^^)v

　祇園のこのあたりによくある、入口は狭いが、奥行きは深く、京都らしい町屋で、美味しいものを供してくれる、落ち着いた居酒屋です。　白川の岸には、桜の木が並び、春に桜を愛でながらの酒宴が最高でしょう。　
　
　１階はカウンターとテーブル席、２階は、４人掛けのテーブル５席の店です。

　最初に「八寸（すずき、イカのすり身、など）」。　「刺し盛り（よこわ、カンパチ、ヒラメ）」は、ホイップした醤油の泡で頂きます。

　「マーボ豆腐と焼きナス」。　「ウナギの白焼き」、「小芋と、トマト、冬瓜、南京、ニシン」、「鱧」、などが程よいタイミングで出てきます。

　　〆に、「たで鮎飯」が「味噌汁」と一緒に出て、最後の最後は、「盛りの綺麗なデザート」でした。

　お酒：琢磨（滋賀県　高島酒造）
　　　　英薫（斎藤酒造）
　　　　一吟（純米大吟醸：全国地酒コンクール一位）
　　　　呉春（特吟、大阪）

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

祇園四条駅前の南座から、四条通りを横切って、縄手通りを、白川手前まで行く。

末吉通りの町屋の間に、入口が隠れる

末吉町通りに面した玄関へ続く路地の入口にも玄関が有ります。　よく見ていないと、見落とします(~_~;)

通りに面した格子戸を入ると、このような路地です。

これが、本当の玄関です。

１階のカウンター席

２階のテーブル席に、窓からは、白川沿いに植えられた、桜の並木が目に優しく飛び込んできます。

まずは、生ビールから

最初の料理「八寸」

刺し盛り。　ホイップした醤油を付けて、頂きます。

お吸い物

鰻の白焼き

トマト

鱧のしゃぶしゃぶ。　２合の木箱のお酒とちょこグラス

しらすの酢の物

冷やし麺

たで鮎飯とお味噌汁

デザート