2010/07/16 - 2010/07/25
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wackyさん
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最終日です。
といっても、この日は全く観光する時間はなく
移動して飛行機に乗っておしまいです。
ローザンヌから空港までは約1時間の移動です。
空港駅で荷物を受け取り、チェックイン。
ジュネーブ空港から一度チューリッヒに向かい
乗り継いで成田へ行くことになるのですが
乗継時間が1時間しかないので、非常にタイトでした。
実は最後の心配ってのがこれで
スイスエアのサイトにも書かれていたから大丈夫なんだろうけど
果たして1時間で間に合うのか不安でした。
案の定、空港内の移動距離は長いし
セキュリティエリアは大行列で、なかなか進まないし
途中で妻たちとはぐれて違うエリアまで遠回りさせられ
挙句の果てにはボディチェックまで受ける始末。
飛行機にはギリギリ滑り込みセーフ。間に合いました。
そして帰国。
日本に帰ってきて、まず最初に食事です。
久しぶりの蕎麦とご飯、味噌汁。
ほっとしますね。
-
ホテルの朝食です。
一瞬、シャンパンタワー?と思いました。 -
チェックアウトです。
そういえば、チェックイン時にスタッフから
「せっかくローザンヌ来たのに一泊だけなのかい?」と
聞かれたそうです。いいところなのにー、みたいな。 -
地下鉄に乗ってSBBの駅まで移動します。
スイス国鉄は略称が3つあり
・SBB(ドイツ語)
・CFF(フランス語)
・FFS(イタリア語)
の順番に記載されています。
これまではSBBと書いてあるところが殆どだったのですが
ローザンヌではCFFと書いてあるので、一瞬違う鉄道かな?と思います。 -
地下コンコースをわたり、電光掲示板で時間とホームを確認します。
-
急行(IR)で約1時間弱です。
ここからベネツィア行きの列車が出ています。
妻と「もう一回ベネツィア行きたいねぇ」と
話していました。 -
本当は、ジュネーブで少し散策してみたかったのですが
時間的にそんな余裕はありません。 -
隣のホームに、ベネツィア行きの列車が来ていました。
間違って乗ってしまおうか?なんて。 -
-
ローザンヌを出発しました。
ハリーがスイスの風景を見るのも
これが最後です。 -
まだまだブドウ畑が続いていました。
-
といっている間に、もうジュネーブに到着です。
あと一区間。 -
ジュネーブ空港の駅に到着しました。
チューリッヒ空港と同じく、地下駅です。 -
ここで、ツェルマットで預けていた荷物を取り出しました。
大きな荷物をガラガラ引くことなく旅行が出来たので
非常にスイスという国は便利です。 -
ここの空港は国際空港といいつつ
行き先の殆どがヨーロッパ圏内でした。 -
荷物のチェックインカウンターでは
いつものごとく、大行列です。 -
さくさくっと済ませて、コンコースに向かいます。
ジュネーブ⇒チューリッヒは国内線なので
出国手続きは行いません。
ただ免税品の手続きはどこでやるんだろう。 -
コンコースの端に免税品のカウンターがあったらしく
妻たちは手続きに向かいました。
その間、私は喫煙コーナーへ。
行ってみると、JTIの文字が。
JTって日本だけじゃなくなっていたんですね。 -
出発時間が近づいていたので
ここのショッピングエリアは素通りです。 -
これからチューリッヒに向かいます。
-
離陸後、ぐいーんと曲がり
空港の滑走路が見えてきました。 -
そしてレマン湖に差し掛かります。
すると、すぐに雲の中に入っていきました。 -
雲の上に突き出た山々が辛うじて見えています。
位置的に、モンブランあたりでしょうか。 -
チューリッヒ空港に到着。
雨が降っていたようです。 -
Aコンコースの端に到着したので
延々と動く歩道を移動して、トランジットエリアへ。
あがったところで出国手続きです。 -
その後、スカイメトロに乗って、Eコンコースに向かいます。
乗り換え時間が1時間なので、ものすごくあわただしいです。 -
Eコンコースに着いてセキュリティチェックを再び受けるのですが
ものすごい大行列でちっとも進みません。
かつ、ボヤっとしていた私は他の三人とはぐれてしまい
(というのも、私の直前で列を強制的に移動させられ遠回り)
さらに、ボディチェックまでご丁寧に受けてしまったため
乗り場に来たときは出発15分切ってしまいました。 -
ともあれ、何とか間に合ったようです。
あわただしい中、これでスイスともお別れです。 -
12時間のフライトは、やはり長いです。
成田には朝に到着するので、寝ようと思ったのですが
後ろがうるさかったりして、なかなか寝付けませんでした。 -
成田に到着。旅行も終わりです。
空港で朝食をとったのですが、やはり日本の食事が一番です。
義母たちをJR駅で見送り、我々は新しく開通した
スカイライナーで帰宅します。 -
帰宅しました。
昼前に着いたので、明日から仕事とはいえ
一日ゆっくりできるのがいいですね。
ハリーも、ゆっくり旅の疲れを癒していました。
(何か汁がにじみ出てますよ?)
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