2010/08/08 - 2010/08/08
116位(同エリア489件中)
ムー造さん
ガイドブックに「ドイツで最大級の美術館のひとつ」と紹介されているハンブルグ市立美術館。でも日本での情報量は、ミュンヘンのアルテ、ノイエ・ピナコテークやベルリンの絵画館などに比べるととても少ない気がします。一体どんな絵があるのだろう、という方々のために少しご紹介できれば、と思いました。
写真はフリードリヒの「雲海のうえの旅人」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
美術館は月曜休みで、朝は10時から、入場料は大人10ユーロでした
写真はマイスター・ベルトラム -
美術館は大きいので、入り口で地図をもらうと良いと思います。ほとんどドイツ語ですが、色分けで大体の間取りは分かります
写真はクラナハ -
大きく分けて、オールドマスター・19世紀・モダンアート・コンテンポラリーアートに分かれているようです
写真は(たぶん)クロード・ロラン...ニコラ・プッサンだったか...(メモをとらないとやっぱり忘れてしまいますね) -
私は現代美術にはあまり興味がなく、時間もなかったので、コンテンポラリーアートの方は見ませんでした。
写真は、ブーシェかフラゴナール...(これも忘れてしまいました、ごめんなさい) -
中世絵画もあまりよく分からないのですが...
19世紀から20世紀前半にかけての絵画は、日本でも人気のある画家の絵が多く、
写真はロートレック -
お勧めです
写真はゴッホ -
まるで美術館への入り口のように見えますが、ここを降りるとカフェ、そして現代美術ギャラリーへの連絡通路につながっています
見たい絵を探して、後ほどここを降りることになります -
バーン・ジョーンズ
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セガンチーニ
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ムンク
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パウル・クレーの「金色の魚」
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これもクレー
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あぁ、これはここにあったのか、と思った絵です。マネ。
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私がハンブルグ市立美術館で特に見たかったのは、カスパー・ダーヴィット・フリードリヒの絵
うまく言えないのですが、この感情を抑えたような風景画が好きなのです -
これもフリードリヒ
その他、フィリップ・オットー・ルンゲの絵も楽しみにしていたのですが、(美術館の案内ではフリードリヒの絵とともに19世紀の部屋にありそうなのですが、)見つけられませんでした。 -
これもフリードリヒで「氷の海」
フリードリヒの絵の中でも特に見たかったのですが、見つかりません。
美術館の係員に聞いたところ、コンテンポラリーアートのS2の部屋にある、とのことでした。 -
行って分かりました。
絵の前の白い石(?)も、どなたかの作品で、これと一緒に展示するために他の絵とは大きく離れたところで展示してあったのです
ということで、先ほどの階段を下りて見に行きました。
この日はブレーメンでたくさん歩いたので、1時間ほどで鑑賞を切り上げ、火曜日の朝もう一度美術館に行きました(それからハノーバーに移動)。
絵の好きな方、是非お出かけください。拙い紹介でごめんなさい、何かの参考になれば。
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