2010/08/19 - 2010/08/31
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haichaoluさん
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国民党政権時代、中国銀行は4大国営銀行の一つでしたが、前身は清朝が1904年に北京に開業した大清戸部銀行の上海支店でした。
1908年に大清銀行へ改組されましたが、辛亥革命後の1912年に更に改組され中国銀行となりました。
袁世凱政権時にずさんな銀行経営のため信用不安が起こり、北京や天津に取り付け騒ぎが発生しましたが、上海支店は実力のある副経理がいて危機を乗り越えたそうです。
1918年第一次世界大戦後、ドイツ資産の徳国総会を接収した後、中国銀行上海支店としました。
1928年南京国民政府が成立し、中国銀行は中央銀行となり、上海を本店としました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1934年に社屋の建替え計画が持ち上がり、英国建築学院を卒業した中国銀行建築部の中国人設計士が設計を担当しました。
-
当初は34階建ての計画でしたが、隣の沙遜大楼を高さで超えてしまうため、当事租界の最有力者であった沙遜の干渉に遭い、地下2階を含め17階建てに変更しました。
沙遜大楼の金字塔よりわずか0.3m低くしたそうです。 -
1937年竣工の大楼は占有敷地面積5,075m2、建築面積32,548m2。
地下には当事最先端の金庫室があり、全館14基のエレベーターを持ち、空調設備や消防設備なども最先端でした。 -
太平洋戦争が勃発し、旧日本軍が上海を占領した時には横浜正金銀行が管理下に置きました。
中華人民共和国成立後は国営銀行に戻り、本店を北京に移しましたが、2004年には民営化とされました。
2007年には世界第9位にランクされ、国内13,000箇所、世界25か国に事業所550箇所を展開するまでに発展しました。
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